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国際特許分類[H02G13/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 電気ケーブルまたは電線の,もしくは光と電気の複合ケーブルまたは電線の据付け (10,906) | 避雷用導体の据え付け;支持構体へのそれの固着 (66)

国際特許分類[H02G13/00]に分類される特許

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【課題】
【解決手段】避雷装置を有する風力発電設備1は、ハブ3から半径方向外方に伸びる複数のブレード2を備え、該ブレードは、上記ハブと共に、ロータを形成する。導電性の避雷手段4が2つの隣接するブレード2の間に配置される。
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【解決手段】支柱2と該支柱の上端部に配置された避雷突針4と避雷部材C1とを有する避雷針装置Cにおいて、避雷部材を、少なくとも、1本のリング状ロッド9’と、該リング状ロッドを支持する複数の傾斜ロッド10と、被保護体6’の上方に、平面的に見て、被保護体を挟むように、且つ、被保護体に近接するように配設された2本の直線状水平ロッド11’とにより構成したものである。
【効果】避雷部材を構成する直線状水平ロッドを、被保護体の上方に、平面的に見て、被保護体を挟むように、且つ、被保護体に近接するように配設された2本の直線状水平ロッドにより構成したので、避雷部材、ひいては、避雷針装置を小型化することができるとともに、避雷部材の重量を軽量化することができる。 (もっと読む)


【解決課題】 雷撃を受けた建造物内の電気設備の絶縁破壊を防止し、かつ、他の建造物に雷害が及ばないようにすることができるようにする。
【解決手段】 本発明に係る過電圧保護システム10は、需要家建造物12内に設けられた電気設備20のケーシング20Aに接続された接地極22と、電気設備20の電気回路20Bに電源を供給するための配電線16と、配電線16と接地極22との間に接続されたサージ防護デバイス26と、一端が配電線16に接続されたサージ防護デバイス34と、サージ防護デバイス34の他端に接続されると共に、接地極22に対して、接地極22から電流が流れない距離離間して設けられ、かつ、サージ防護デバイス26及びサージ防護デバイス34を介して接地極34に電流が流れたとき配電線16の電位が想定される他の需要家建造物内の電気設備の絶縁耐力以下になる接地抵抗値を有する接地極32とを含んで構成されている。 (もっと読む)


【課題】 いわゆるネガティブフリクション(負の摩擦力)により、避雷導線に引張り力が発生した場合に、避雷導線の切断を防止できる、容易に設置可能な避雷導線切断防止器具、およびそれを用いた避雷導線配設方法を提供する。
【解決手段】 内部に前記避雷導線60が配置される避雷導線収納筐体10と、避雷導線収納筐体10内部に配設された、避雷導線60を掛止する避雷導線掛止部材20とを備え、避雷導線掛止部材20が、避雷導線60に所定の引張り力が作用したときに該避雷導線60の掛止を開放する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 建造物の側面部に容易に設置可能なる側面避雷設備、および、側面避雷設備を建造物に設置する側面避雷設備設置工法を提供する。
【解決手段】 側面避雷設備10は、雷撃を受止める避雷突針部21と、避雷突針部21が垂設される基板部22と、避雷突針部21が挿入される受雷部挿入管31と、受雷部挿入管31の一方の周縁に周設されるフランジ部材32とを備え、避雷突針部21を受雷部挿入管31に挿入した後、基板部22とフランジ部材32とをネジ部材50により電気的、機械的に接合し、建造物に設置する。 (もっと読む)


【課題】 プラント、可燃物コンビナートで使用する金属製タンク・金属製配管と基礎鉄筋及び、無線基地、高速道路、ダム、空港滑走路、鉄道高架道、倉庫、港湾設備等の鉄筋コンクリート製の構造物と、近接する敷地内に建てられた工事用仮設事務所を含む一般住宅や一般ビル及び耐震・免震ビルとを等電位ボンディング(一点集中アース)する工法を提供する。
【解決手段】 鉄筋コンクリート1内に埋設される鉄筋2と型枠止め用の金属製セパレータ4とを導電性金属体5を介して電気的に接続すると共に、この鉄筋2を大地に埋設された基礎杭7の基礎鉄筋5に電気的に接続し、この基礎杭7から雷、静電気、電磁波によるノイズ電流を大地に流す。 (もっと読む)


【課題】取り付けが簡単で、電柱の根元付近の接地線の保護が容易に可能な接地線保護具を提供する。
【解決手段】接地線保護具1は、電柱2の上部に設置した機器と電柱2の下部の地面に埋設した接地電極とを接続する接続線、及びこの接続線を内部に挿入して、接続線を保護する合成樹脂管3をステンレスバンド4によって固定した電柱2に対し、電柱2の根元付近に取り付けて合成樹脂管3及び内部の接続線を保護する。接地線保護具1はステンレス板によって構成され、長手方向の中心線に曲げ部1aが形成され、地中に埋設させる部分が先細り状に形成されており、取り付け作業時において前記下部を埋設することによって接地線保護具1を仮固定してからにステンレスバンド4によって固定する。 (もっと読む)


【課題】 電線において落雷などの影響を受けた場合でも、その電線に接続された電気機器を保護することができる雷サージ保護装置を提供することである。
【解決手段】 過剰電圧から保護する対象の電線に直列に接続する一次側コイルと、この一次側コイルによる誘導電圧を生じる二次側コイルとを有し、前記二次側コイルによって前記電線に印加された過剰電圧を取り出すことによって前記電線を過剰電圧から保護することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 鉄筋コンクリート建築物の避雷針設備において、建物の各階の柱内部に配設されている主筋である鉄筋を用いてアースするため、受雷部の電線を鉄筋に接続し、鉄筋を地盤にアースした電線と接続する接続構造を、従来は溶接接続を行っていたが、柱主筋の強度低下の問題があった。簡単な作業で、かつ、確実に、鉄筋をアースする。
【解決手段】 鉄筋1を抱え込み、圧を加えることで鉄筋1と密着する鉄筋圧着部11を有する圧着端子10により、鉄筋1と電線3とを電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】 サッシを受雷部にするという発想は従来にはなく、他の雷保護設備を設けて側壁雷保護システムを構築している。JISには落雷時に穴が開いても爆発や火災等の支障がない場合にのみ、薄い金属板を受雷部として認めているが、サッシに落雷して実際に穴が開いたり変形した場合において、高層建築物の既設のサッシを交換することは非常に困難である。
【解決手段】 そこで、本発明では、サッシ2を構成した外壁1の表面側に、サッシの金属部3から受雷部突起5を突設すると共に、この金属部と建築物の躯体を構成する導電部材とを電気導体により電気的接続した建築物における側壁雷保護機構を提案している。 (もっと読む)


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