説明

国際特許分類[H02H5/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 非常保護回路装置 (4,211) | 電気的でない正常な動作状態からの異常変化に直接応答し,自動開放のための非常保護回路装置,その後において,再閉路する場合あるいはしない場合も含む (162)

国際特許分類[H02H5/00]の下位に属する分類

異常温度に応答するもの (104)
異常な流体圧力,液位,液体変位に応答するもの,例.ブッフホルツ継電器
機械的損傷に対して応答するもの,例.線路の断線,接地の破損 (9)
生物による電気的導電部への接近,あるいは接触に対して応答するもの

国際特許分類[H02H5/00]に分類される特許

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【課題】ケーブルの温度制御を行なうことによりケーブルを保護することが可能なケーブルの保護機構を提供する。
【解決手段】ケーブルの保護機構は、絶縁被覆され、ハイブリッド車両の駆動装置に接続されるケーブル30A1と、ケーブル30A1からのリーク電流を検知するリーク電流検知ユニット51と、リーク電流検知ユニット51の検知結果に基づいてケーブル30A1の温度を推定する温度推定ユニット52と、温度推定ユニット52による推定結果に基づいてケーブル30A1の温度上昇を抑制する制御を行なうECU50およびPCU30とを備える。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、電子機器に対する地震の影響を低減させることを目的とする。
【解決手段】 外部から地震情報を受信する手段(11)と、受信した地震情報を予め設定された値と比較して、設定された値より大きいかを解析する手段(12)を備えるコンピュータプログラムに接続された電子機器(10)において、地震の規模が設定された値より大きい場合は電子機器(10)のシャットダウン処理を指示する手段(12)を備えるように構成している。 (もっと読む)


【課題】商用電源により所定の動作を行う電子機器などに対して、落雷による破壊を未然に防止する電子機器保護装置を提供する。
【解決手段】落雷thaが発生した場合、放送電波awはレベルが変動し、落雷サージ保護制御部31で放送電波awの受信レベルが算出され、基準値以上のレベル変動が検知された場合、アクティブモードの電源供給停止信号pssが出力される。電磁開閉器33は、オフ状態となり、送電線41と電力線34との接続がオフ状態となる。これにより、無停電電源装置35では、電力線34からの電力供給が途絶え、同無停電電源装置35から電子機器44に電力が供給される。この状態で、落雷thbによる直撃雷又は誘導雷によって、送電線41に異常電圧が発生した場合、電磁開閉器33がオフ状態のため、落雷サージ保護制御部31、電子機器44、無停電電源装置35及び発電機36が保護される。 (もっと読む)


【課題】
地震発生時に負荷側配電線の給電を停止することができ、かつ、負荷側配電線の短絡がないことを確認した後に電流の導通を行うことができる電力量計を提供する。
【解決手段】
地震等の振動を検出した場合、屋内への給電を行う負荷側配電線を開閉器106a、106bにて遮断し、遮断後、診断部107にて負荷側配電線の短絡確認を行い、短絡がないと判断した場合は、操作部104からの操作にて開閉器106a、106bを導通状態にすることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】電線の温度上昇を検出し、レアショート発生時に確実に負荷回路を遮断することのできる負荷回路の保護装置を提供する。
【解決手段】負荷4に流れる電流が上昇しているときには、電線7或いは接触導体の熱特性(熱抵抗、熱容量)に基づいて電線7の上昇温度を算出し、アーク発生時には、アークによる温度上昇を算出し、更に、負荷4に流れる電流がゼロ、或いは減少しているときには、電線7の熱特性に基づいて電線7の下降温度を算出する。そして、求められた上昇温度、下降温度をトータル的に加算することにより、現在の電線7の温度を推定し、この推定温度が所定の許容温度を超えたときに、負荷回路を遮断する。従って、電線7の温度上昇に基づいた、高精度な回路の保護が可能となる。 (もっと読む)


【課題】誤動作を抑制しつつ地震等の災害発生に起因する停電が復旧される際に起こる二次災害を抑制することができる開閉器を提供する。
【解決手段】振動感知装置14により所定の振動が検出されると、振動検出リレー回路から振動検出信号が出力され、当該信号は制御装置13の過電流検出回路46に入力される。すると制御装置13はトリップ動作準備状態(電路の停電待ち状態)になる。そして、電路が停電すると、制御装置13は開閉器本体をトリップ動作させる。即ち、停電を伴う振動を検出すると開閉器本体が開放するため、負荷設備が倒壊等した場合であっても復電による二次災害を防止することができる。また、制御装置13は、停電を伴わない振動を検出した場合には開閉器本体をトリップ動作させることはない。このため、振動の誤検出に伴う開閉器本体の誤動作が抑制される。 (もっと読む)


【課題】感震器が水平状態から傾いた状態であっても、地震発生時に防災機器が所望に動作するように制御可能な地震検出装置を提供する。
【解決手段】地震検出装置1は、振動によって接点を開閉し、水平状態と傾斜状態とでは接点の開閉期間が異なるように動作する振動検出機構を有する感震器5と、前記接点の開閉動作に基づいて水平状態には正規パルス信号が傾斜状態には準パルス信号がそれぞれ入力されるように接続されており、正規パルス信号または準パルス信号が入力されると検出信号を出力するマイコン6と;このマイコンから出力された検出信号が入力されると防災機器が地震発生に伴う所定動作を開始するようにを制御する機器制御手段と;を具備している。正規パルス信号または準パルス信号によって防災機器が地震発生に伴う所定動作を開始するようにを制御するので、感震器が傾斜状態であっても地震発生時に必要な防災機能を迅速に確保することができる。 (もっと読む)


【課題】電磁遮蔽効果、共振抑制効果、および広帯域利得効果を有し、診断特性に優れ、既設の電気機器にも後から必要に応じて容易に設置することのできるガス絶縁電気機器の診断装置を得る。
【解決手段】ガス絶縁電気機器の接地金属容器2内で発生した絶縁異常を検出する電極を有し、前記電極は、前記絶縁支持物5の接地金属容器2外部の表面に設けられ、絶縁支持物5を挟み込んだ両側の接地金属容器2を電気的に導通させるための接触部10a、10bを有し、且つ前記接地金属容器2の外部から絶縁支持物5を覆い込むように配置された外部電極7a、7bと、前記外部電極7a、7bと前記絶縁支持物5の中間に配置された内部電極11とからなる。 (もっと読む)


【課題】大地震による家屋の倒壊、損傷、ガス漏れ、配線や電気設備の故障、家電機器の使いっぱなしや散乱等が発生した場合において、停電復旧に伴う再送電後におこり得る電気火災を有効に防止することが出来るブレーカの制御システムを提供する。
【解決手段】屋内に於ける予め定められた区域内で使用される少なくとも一つの電気機器2に対して電力の供給状態を制御するブレーカ3と、当該ブレーカ3の導通状態と遮断状態を制御するブレーカ制御手段4とで構成され、且つ当該制御手段4は、停電状態発生有無検知手段6と停電状態の復旧による当該ブレーカへの通電状態の再開有無検知手段7とから構成されているブレーカ制御システム1。 (もっと読む)


【課題】大地震による家屋の倒壊、損傷、ガス漏れ、配線や電気設備の故障、家電機器の使いっぱなしや散乱等が発生した場合において、停電復旧に伴う再送電後におこり得る電気火災を有効に防止することが出来るブレーカの制御システムを提供する。
【解決手段】屋内に於ける予め定められた区域内で使用される少なくとも一つの電気機器2に対して電力の供給状態を制御するブレーカ3と、当該ブレーカ3の導通状態と遮断状態を制御するブレーカ制御手段4とで構成され、且つ当該制御手段4は、地震発生感知手段5及び停電状態発生有無検知手段6、停電状態の復旧による当該ブレーカへの通電状態の再開有無検知手段7とから構成されているブレーカ制御システム1。 (もっと読む)


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