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国際特許分類[H02J3/46]の内容

国際特許分類[H02J3/46]の下位に属する分類

同相分の分担の制御
異相分の分担の制御 (22)

国際特許分類[H02J3/46]に分類される特許

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【課題】家電機器を遠隔操作する際のセキュリティを向上することを目的とする。
【解決手段】HEMSが所定期間毎にパスワードを生成し、ユーザのパスワードの発行要求が行われた場合に、所定期間毎に発生されたパスワードを表示することでパスワードを発行する。ユーザは、表示されたパスワードを確認して、携帯端末装置を操作して家電機器を遠隔操作する際に、パスワード、予め定めたID、及び操作コマンドを入力し、入力された情報をサーバに送信する。そして、サーバでは、携帯端末装置から送信される情報をIDに対応するHEMSへ送信する。これによって、HEMSでは、サーバから送信されるパスワードと、発行されている最新のパスワードとを照合して一致する場合に、操作コマンドで指示された制御に対応する動作を行うように家電機器を制御する。操作コマンドとしては、家電機器の動作内容の他に、優先的に供給する電力等を含む。 (もっと読む)


【課題】商用電源の出力電圧によらず商用電源の入力電流のピークカットを可能とする。
【解決手段】バス電圧指令信号とバス電圧を検出したバス電圧信号との偏差を増幅して商用電源の出力電力制限するための第1リミット部へ入力し、第1リミット部のリミット値以内の第1偏差と第1リミット値の範囲を超える第2偏差に分割し、第1偏差に基づいてインバータを制御するインバータコントローラと、第2偏差に基づいてDC/DCコンバータを制御するDC/DCコンバータコントローラとを有する。 (もっと読む)


【課題】再生可能エネルギーにより発電された電気全量を電力事業者に単に売電するだけでなく,必要な時に発電された電気を負荷設備側で利用して負荷設備のデマンド値を目標デマンド値以下に抑えることにより,年間の電気料金を抑える装置の提供。
【解決手段】再生可能エネルギー発電システムにより発電された電気を,再生可能エネルギー発電システムにより発電された電気の利用対象である負荷設備における利用と電力事業者への売電とに切替えることにより,前記負荷設備におけるデマンド値を目標デマンド値以下にすることを目的とするシステム監視制御装置。 (もっと読む)


【課題】例えば、電池部の電圧によって電源を立ち上げる。
【解決手段】制御装置は、正および負の端子と、充放電可能な蓄電部の正極側と正の端子との間に配される正の電源ラインと、蓄電部の負極側と負の端子との間に配される負の電源ラインと、動作状態において、制御部に対して電源電圧を供給する制御電源部と、第1の状態で制御電源部を動作状態にさせ、第2の状態で制御電源部を不動作状態にさせる動作制御部と、正および負の電源ラインとそれぞれ接続され、第1の制御信号を動作制御部に供給する電源立上部とを備え、所定タイミングから所定時間が経過するまでの間、電源立上部から動作制御部に対して第1の制御信号が供給されることで、動作制御部が第1の状態にされ、所定時間内に、動作制御部に対して第2の制御信号が供給されることで、動作制御部の第1の状態が保持される。 (もっと読む)


【課題】単に、太陽電池パネルで昼間発電された電力を夜間に宅内に供給したり、発電量の多い昼間に余剰の電力を電力会社に供給して売却するため、電力の使用効率が悪い。
【解決手段】電力を受給供給する二次電池20と、二次電池20と電力の受供給を行うとともに、外部から電力を受給する配電器18と、自家発電する太陽電池パネル19と、宅内配線を介して、自家発電量と家庭内の機器で消費される家庭内消費電力量とを監視し、自家発電量が家庭内消費電力量よりも多い場合、自家発電量と家庭内消費電力量との差分を二次電池20に供給し、自家発電量が消費電力量よりも小さい場合、二次電池20に電力が充電されている場合は、二次電池20から電力を受給し、二次電池20に電力が充電されていない場合は、外部から電力を受給するよう配電器18を制御する家庭内サーバ11と、からなる家庭内受供給電システム1。 (もっと読む)


【課題】太陽エネルギー発電システムの電力量、及び異なる負荷の種類及び/または電力消費量に基づいて、負荷への供給電力を太陽エネルギー発電システムと商用電力システムとの間で切り替える。
【解決手段】本発明の供給電力切替装置は、各負荷への供給電力を太陽エネルギー発電システムと商用電力システムとの間で切り替える切替手段と、各負荷の特性を取得し、各負荷のリアルタイムの運転状態を決定する負荷測定手段と、各負荷の特性と現在時間のリアルタイムの運転状態とに基づいて、上記各負荷に上記太陽エネルギー発電システムから電力供給することが可能である否かを判断する候補負荷リスト決定手段と、各負荷に対し、上記太陽エネルギー発電システムから該負荷に電力供給することが可能であると判断した場合、該負荷への供給電力を上記太陽エネルギー発電システムに切り替えるように上記切替手段を制御する電力供給負荷決定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】ほぼ確実に同時同量制御を実現できるようにする電力購入計画を生成する。
【解決手段】上記需要予測部22が熱需要と「電気機器」の電力需要の予測値を求め、目的関数計算部25が、少なくとも「電気熱源機器」と「燃料熱源機器」とによって上記予測された熱需要を満たすことを制約条件として、電気優先、燃料優先の各ケースに対応する各目的関数を最小化する問題に対する解を求める。最適化計画部21は、この解に基づいて「電気熱源機器」に係る購入電力計画値を求める。電気・熱配分設定部24が、この購入電力計画値と上記「電気機器」の電力需要とに基づいて、需要家システム全体の購入電力計画値を求めて、データベース3aに格納する。 (もっと読む)


【課題】複数の太陽光発電装置間で公平な出力電力抑制を実現する。
【解決手段】センター3の制御の下、太陽光発電装置1A〜1Cは順次出力電力を最大化させ、各太陽光発電装置において最大出力可能電力を測定する。各太陽光発電装置の制御部(25A〜25C)は測定値をセンター3に送信する。センター3は、各太陽光発電装置から受信した測定値に基づき抑制係数(k)を設定し、抑制係数を含む抑制指示信号を各太陽光発電装置に送信する。抑制指示信号を受信した各太陽光発電装置では、自身の出力電力値が各々の最大出力可能電力に抑制係数を乗じた電力値と一致するように(即ち、“実際の出力電力=最大出力可能電力×k”となるように)、出力電力の抑制を行う。 (もっと読む)


【課題】昼の電気料金と夜の電気料金との差額によるメリットを最大限に得ることを可能とする蓄電池の充放電方法を実現する。
【解決手段】電力系統2からの電力により蓄電池4を充電する充電工程と、充電工程の後、負荷3の受電電力が所定の第1閾値を超えた場合に、蓄電池4を放電させることにより、蓄電池4から負荷3に電力を供給する放電工程とを含み、第1閾値を、充電工程の開始時における蓄電池4の電池残量の目標値である残量目標値と、充電工程の開始時における蓄電池4の実際の電池残量の値である実残量値との差分に応じて決定する。 (もっと読む)


【課題】系統連系インバータ装置でMPPT制御から連系点電圧抑制制御に切り換えた後、MPPT制御に戻すとき、最大電力点電圧への追尾時間のロスを低減する。
【解決手段】コントローラ4はインバータ装置3をMPPT制御で制御する第1の電圧指令値生成部401と、連系点電圧抑制制御で制御する第2の電圧指令値生成部402と、MPPT制御と連系点電圧抑制制御とを切り換える電圧指令値切換部403を備える。電圧指令値切換部403がMPPT制御から連系点電圧抑制制御に切り換えると、第2の電圧指令値生成部402は太陽電池2の出力電圧を上昇させる制御から当該出力電圧を低下させる制御に切り換え、太陽電池2の最大電力点を探索する。第2の電圧指令値生成部402は太陽電池2の出力電圧が最大電力点の電圧になると、連系点電圧抑制制御を終了し、第1の電圧指令値生成部401はMPPT制御を開始する。 (もっと読む)


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