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国際特許分類[H02J3/46]の内容

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同相分の分担の制御
異相分の分担の制御 (22)

国際特許分類[H02J3/46]に分類される特許

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【課題】燃料電池と併用される他の電力供給手段の電力供給停止時において適切な電力供給制御を行う。
【解決手段】M戸の居住部{110−1〜110−M}と共用部120と、を有する集合住宅100で用いられる集合住宅電力システムは、M戸の居住部のうちN(N<M)戸の居住部{110−1〜110−N}に対応して設置されたN個の燃料電池{111−1〜111−N}と、N個の燃料電池{111−1〜111−N}が発電した電力を集合住宅100内で共用し、且つ、集合住宅100の総消費電力量に対するN個の燃料電池{111−1〜111−N}の総発電量の不足分の電力を系統電源10が供給する電力によって補うための分電盤130と、系統電源10の停電時において、N個の燃料電池{111−1〜111−N}が発電した電力を、共用部120に優先的に供給するよう制御する制御装置140と、を有する。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電装置が発生させた電力を効率的に利用することが可能な太陽光発電装置の給電システム、ならびに、それに用いられる情報処理端末装置、洗濯乾燥機および冷蔵庫を提供する。
【解決手段】給電システム1の情報処理端末装置100は、太陽光発電装置2の過去の発電電力量の時間的推移の情報と、洗濯乾燥機900を除く他の家電機器の過去の消費電力量の時間的推移の情報とから発電電力に余剰が生じる時間帯を推定する。また、情報処理端末装置100は、推定された時間帯の結果を電力余剰時間帯情報として記憶し、洗濯乾燥機900が実際に作動する時間の情報として洗濯乾燥機900から受け取る作動時間情報と、電力余剰時間帯情報とに基づき、洗濯乾燥機900の運転開始時刻を決定する。 (もっと読む)


【課題】 需要家が電力を購入する発電所を選択可能とし、さらに、需要電力量が発電電力量を超過しないようにする。
【解決手段】 複数の発電所から電力が供給される配電網に、複数の需要家が接続された電力供給システムであって、需要家側に配設され消費電力量を測定する電力量計31と、各需要家の使用電力量履歴を記憶する需要家情報データベース24aと、各発電所から供給される電力の割合が定められた供給タイプごとに、各需要家の希望供給タイプと、使用電力量履歴とに基づいて、割り振った需要家の全使用電力量が各供給タイプの最大購入可能電力量266以下になるように、需要家を割り振るグループ策定タスク27と、電力量計31で測定された消費電力量が、当該需要家の使用予定電力量を超過する場合に、同一供給タイプの他の需要家で、消費電力量が使用予定電力量を下回る需要家から超過分を融通する電力融通タスク28と、を備える。 (もっと読む)


【課題】停電や、電力消費量が電力供給量を超えるような状態の場合にも、安定的に適正な需給状態を維持する。
【解決手段】プロセッサは、複数の電力システム・コンポーネントのうちの少なくとも1つの第1の電力システム・コンポーネントと少なくとも1つの第2の電力システム・コンポーネントとの動作状態を決定する。またプロセッサは、所定条件が満足されているか否かを少なくとも1つの動作状態に基づいて判定することと、コマンドを少なくとも1つの他のコントローラ106に送信して、第1の電力システム・コンポーネントを第2の電力システム・コンポーネントに電気的に結合させることおよび第1の電力システム・コンポーネントを第2の電力システム・コンポーネントから電気的に分離することの少なくとも一方を、所定条件が満足されているか否かに基づいて行なうことと、を実行するようにプログラムされている。 (もっと読む)


【課題】電力変換効率の高い電力消費機器に選択的に電力を供給することにより、効率的に仕事量を得ると共に、効果的な消費電力量のピークカットを実現する。
【解決手段】商用電源20から供給される深夜の商用電力、及び/又は、商用電源20以外の発電手段にて発電された電力を貯蔵する蓄電池8と、蓄電池8を介すること無く商用電源20から供給される商用電力にて駆動される第1の電動圧縮機16と、蓄電池8に貯蔵された電力にて駆動される第2の電動圧縮機17と、両電動圧縮機16、17が接続されて冷媒回路9が構成された冷凍サイクル装置10と、両電動圧縮機16、17への電力の供給を制御する統合管理コントローラ30とを備えた。 (もっと読む)


【課題】蓄電池の放電制御を最適化することにより、総電気料金を低減することができるマルチパワーコンディショナシステムを提供する。
【解決手段】マルチパワーコンディショナシステム10の蓄電システム30は、負荷Rの過去の使用電力量および太陽光発電システム20の過去の発電電力量を過去の日付に関連付けて保持する電力量記憶部37aと、電気料金を保持する電気料金記憶部37bと、1日の総電気料金を最小化するために、使用電力量、発電電力量および電気料金に基づいて算出された蓄電池31の放電時刻および放電最大電力を過去の日付に関連付けて保持する最適放電情報記憶部37cと、電力量記憶部37aを参照して昨日との相関が最も高い一昨日以前の日を特定し、最適放電情報記憶部37cに保持されている当該日の翌日の放電時刻および放電最大電力に基づいて駆動部35を制御する制御演算部36とを有する。 (もっと読む)


【課題】昼食製造設備に対応した電力ピークカット及び消費電力の削減を可能とする電力供給システムの提供。
【解決手段】配電線を介して供給される電力を用いて温水を生成するヒートポンプ給湯装置11の稼働を制御する給湯制御装置10と、昼食製造設備に設けられた太陽光発電装置3から配電線31を介して電力利用機器に供給される電力を制御する第1の電力制御装置12と、電気配送車2に搭載された蓄電池の放電によって電力利用機器に供給される電力を制御する第2の電力制御装置13とを備え、給湯制御装置10は、ヒートポンプ給湯装置11が夜間に電力を受電して温水を生成するように制御し、第1の電力制御装置12は、太陽光発電装置3が日中に発生させた電力を電力利用機器に供給するようにし、第2の電力制御装置13は、食器若しくは昼食の配送または回収を行った後に電気配送車2の蓄電池から電力利用機器に電力を供給するように構成した。 (もっと読む)


【課題】より効率的に蓄電池の運用を行うこと。
【解決手段】蓄電池の充電を開始するタイミング及び放電を開始するタイミングを記憶する記憶部を備えた電池運用装置が、記憶部から前記タイミングを読み出し、記憶部に記憶されているタイミングに従って蓄電池の充電及び放電を制御する。 (もっと読む)


【課題】集合住宅において電力を安価かつ有効に利用することができる集合住宅用電力供給システムを提供することを目的とする。
【解決手段】制御装置20は、蓄電値18の電力量が予め定めた閾値以下になった場合は、昼間は、太陽光発電装置14Aの発電電力、商用電源の電力の順に電力が使用されるように、昼間以外は、商用電源の電力、深夜電力の順に電力が使用されるように制御する。 (もっと読む)


【課題】期間内の様々な時点での推定電力利用可能量と推定電力消費量の差に基づいて、期間にわたって需要事象をスケジュールするためのシステム、方法、およびコンピュータプログラムの提供。
【解決手段】定義された期間を確立するステップ(402)と、期間にわたる電力利用可能量を推定するステップ(404)と、期間にわたる電力消費量を推定するステップ(406)と、コンピューティングデバイスを用いて、期間内の様々な時点での推定電力利用可能量と推定電力消費量の差に基づいて、期間にわたって需要事象をスケジュールするステップ(408)とを含む。 (もっと読む)


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