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国際特許分類[H02J3/46]の内容

国際特許分類[H02J3/46]の下位に属する分類

同相分の分担の制御
異相分の分担の制御 (22)

国際特許分類[H02J3/46]に分類される特許

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【課題】複数の電源を備える電力システムに好適な需給電力制御装置を提供する。
【解決手段】複数の電源2の電力供給と、複数の負荷装置4の電力消費とを制御する需給電力制御装置5は、電源2の供給可能電力値および供給電力値を電源2ごとに含む電源状態情報を記憶する記憶部21と、複数の電源2が供給している供給電力値を取得する供給電力取得部30と、複数の負荷装置4が消費しているそれぞれの消費電力値を取得する消費電力取得部31と、取得した供給電力値および消費電力値を比較する需給比較部32と、供給電力値よりも消費電力値の方が多い場合、記憶部21の電源状態情報から、供給可能電力値よりも供給電力値が小さい電源を検索する供給余剰検索部33と、供給余剰検索部33が検索した電源2に対し、供給電力を増加するように指示する供給電力指示部34とを備える。 (もっと読む)


【課題】需要家の発電・蓄電を制御した電力供給を行い、発電及び蓄電設備を十分に活用する地域内電力需給制御システムを提供する。
【解決手段】本発明は、高圧電力を低圧電力に変換し、低圧電力の低圧線に接続された需要家をグループとして電力供給を制御するシステムであり、発電設備、蓄電設備、宅内電力供給、発電及び逆潮流を制御する宅内電力分配器、発電、蓄電及び需要を制御するホームゲートウェイを有する逆潮流需要家と、高圧系統からグループ内の需要家への商用電力供給、グループ内の逆潮流需要家に対し、高圧系統の電力の供給状況に応じた発電、蓄電及び需要の要請を行う電力会社と、制御要請に応じてグループ内の逆潮流需要家に対し、逆潮流可能、蓄電可能及び需要可能電力を問合わせ、グループ内の電力供給を制御する地域管理サーバと、高圧電力を低圧電力に変換して供給、低圧電力を高圧電力に変換して逆潮流を行う電力中継システムを有する。 (もっと読む)


【課題】入出力系の特徴に適合した配電を実現する。
【解決手段】配電装置20は、電力を入力するための複数の入力端子I1〜I3と、電力を出力するための複数の出力端子O1〜O3と、電力の使用傾向を学習して制御アルゴリズムを生成する使用傾向学習部21と、使用傾向学習部21により生成された制御アルゴリズムを記憶する記憶部22と、記憶部22に記憶された制御アルゴリズムに基づいて入力端子I1〜I3と出力端子O1〜O3の接続形態を制御する制御部23とを備える。。 (もっと読む)


【課題】発電環境や受電環境等の変化に応じて経済的に自家発電装置18を利用する。
【解決手段】自家発電電源装置18の電力を送配電線路12側や宅内配線16側に供給する交流出力回路26と、自家発電電源装置18の電力で蓄電池20を充電する第1充電回路28と、送配電線路12から電力を受け入れて蓄電池20を充電する第2充電回路30と、蓄電池20の電力を宅内配線16側に供給する放電回路32と、自家発電電源装置18を第1充電回路28を介して蓄電池20に接続し、蓄電池20を放電回路32を介して宅内配線16に接続する第1の接続モードと、自家発電電源装置18を交流出力回路26を介して送配電線路12に接続し、蓄電池20を第2充電回路30を介して送配電線路12に接続し、蓄電池20を放電回路32を介して宅内配線16に接続する第2の接続モードの切り替えをする接続切り替え回路22を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、他の電力機器の使用を妨げないで、適正に蓄電池を充電することができる蓄電池充電制御システムを提供することを目的とする。
【解決手段】送配電線路14からの受電電力を監視して宅内機器22に供給される負荷電流を測定する負荷電流測定手段44と、測定された負荷電流と蓄電池26の充電電流とを加算したとき、受電電力に関する契約電力容量から求められる最大許容負荷電流を越えない範囲で、蓄電池26の適正充電電流を計算する充電電流計算手段46と、蓄電池26を適正充電電流で充電するとともに、測定された負荷電流が一定量だけ変化するたびに、蓄電池の適正充電電流を再計算して、蓄電池の充電電流を変更する蓄電池充電制御手段48とを備えた。 (もっと読む)


【課題】自家発電電源装置18と夜間電力と蓄電池20を相互に有効に利用する。
【解決手段】対象となる日の電力消費量の予想に適するベースパターンデータ58を選択して読み出すベースパターンデータ選択手段40と、建物の利用者のスケジュールデータ60を取得するスケジュールデータ取得手段42と、自家発電電源装置18の発電量を変動させる外部要因となる情報を取得する外部情報取得手段44と、対象となる日の一日の総消費電力量を計算する予想消費電力量計算手段46と、対象となる日および前日の予想発電量を計算する予想発電量計算手段48と、前日の蓄電池20の適正充電電力量を計算する適正充電電力量計算手段50と、蓄電池20に、適正充電電力量の電力を充電蓄電池充電制御手段52を備えた。 (もっと読む)


【課題】可能な限り正確な需要予測をして、電力やガス等のエネルギを適切により安価に需要家に供給する。
【解決手段】過去のエネルギ使用実績データ12もしくは翌日以降のエネルギ使用予定データ14を取得するデータ取得手段16と、データ取得手段16の取得したデータを使用して、翌日以降の使用エネルギの予測計算をする使用予測手段18と 、エネルギ供給元20に対して、使用エネルギの予測計算の結果を含む予定通知データ30を送信する通信手段24を設けた。過去の電力使用実績データや、利用者が入力した電力使用予定データを利用して、翌日以降の使用電力を予測計算する。電力会社はこの情報を得て、正確な発電及び送配電計画を立てる。 (もっと読む)


【課題】商用電力の消費量をより一層低減するように運転し得る電力供給システムを提供する。
【解決手段】制御手段Cが、発電手段3及び蓄電手段5夫々から商用電源1への逆潮流を生じさせない条件で、負荷電力と目標充電電力との合算値である総負荷電力に応じて発電手段3の出力電力を調整すべく、発電側インバータ4及び蓄電側インバータ6夫々を制御するように構成された電力供給システムであって、制御手段Cは、目標充電電力の増大に伴って総負荷電力が増大すると、逆潮流を生じさせない条件で、総負荷電力に応じて出力電力を増大すべく発電側インバータ4を制御すると共に、充電電力を発電手段3における単位時間当たりの出力増大可能量である出力増大速度に応じた充電量増大速度にて目標充電電力に増大すべく、蓄電側インバータ6を制御するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】自然エネルギで発電する交流発電機の発生電力を安定的にかつ簡便に負荷に供給することできる電源装置を提供する。
【解決手段】負荷5に交流電力を供給する電源装置4において、自然エネルギで発電を行う交流発電機3から出力される交流電力を整流して直流電力に変換する第1変換手段6と、商用電源2の交流電力を所定の電圧の直流電力に変換する第2変換手段7と、第1変換手段6および第2変換手段7からの各直流電力を重畳して出力する重畳部12と、重畳部12から出力される直流電力を交流電力に変換し負荷5に供給する第3変換手段9とを備える。 (もっと読む)


【課題】発電機の運転制御に必要なデータの一部が欠落しても、制御不能に陥ることなく、且つ安価な自動運転制御装置を提供する。
【解決手段】発電所P1内にある夫々の発電機11、12の各発電量データg11、g12、発電所から流れる電力潮流量データC1、及び発電所から負荷に供給される配電量データF1、を夫々取得するデータ取得手段112と、データ取得手段により取得された発電量データ、電力潮流量データ、及び配電量データに基づいて各発電機の運転制御を行う運転制御手段113と、各発電量データ、電力潮流量データ、又は配電量データの中に欠落データがある場合に、各データのうち欠落していないデータを用いて欠落データを計算により求める欠落データ算出手段114を備え、運転制御手段は、欠落していないデータと欠落データ算出手段により求められた欠落データとに基づいて各発電機の運転制御を行う。 (もっと読む)


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