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国際特許分類[H02K5/04]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 発電機,電動機 (44,250) | 外箱;外枠;支持体 (5,141) | 形,構成または構造を特徴とする外箱または外枠 (4,379)

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【課題】設置後の予圧調整の必要をなくし格段に作業性を向上できる超音波モータ用のケースユニットを提供する。
【解決手段】ケースユニット100は、被駆動体に当接される超音波モータ200に用いられ、駆動子210を一体に保持する内部ケース230に対して、押圧力を与える外部ケース240に装着可能であり、外部ケース240に固着されたとき、押圧力に対抗して内部ケース230を外部ケース240に仮止め可能である。したがって、仮止めの際に内部ケース230にかかる押圧力を確定させておき、超音波モータ200を所定の位置に設置し、仮止めを外すことで容易に駆動子210を被駆動体に当接させことができる。その結果、超音波モータ200の設置後に予圧調整を行う必要がなくなり格段に作業性が向上する。また、超音波モータ200の設置前に駆動子210の脱落を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】主としてHDD用モータにおいて、小型化,薄型化した場合でも低消費電力化,静音化,起動特性向上が可能なモータを提供することを目的とする。
【解決手段】固定体に対向するマグネット端面もしくはマグネット端面に対向する固定体側に環状切欠き部を有するために、回転するハブ2と、前記ハブ2と一体で回転するマグネット1と、前記マグネット1の下端面と対向する位置にある磁性を有するリング5を有し、前記マグネット1の上下端面に環状切欠き部10a,10bを設ける。 (もっと読む)


【課題】主としてHDD用モータにおいて、銘板の浮きや反りが生じないようにして製造密番を正確に読めるようにし、磁気記憶装置が組み込まれるセットに支障を来たす恐れのないモータを提供することを目的とする。
【解決手段】回転するハブ2と、前記ハブ2と一体で回転するマグネット3と、前記マグネット3と対向する位置にある巻線組立8と、前記巻線組立8が固定されている基台10と、前記基台10の前記巻線組立8と相対する反対面にFPC12および銘板15を有し、前記FPC12と前記銘板15が重合しないように配置する。 (もっと読む)


【課題】固定子の軸方向に沿った移動を規制することができるとともに、固定子のハウジングへの固定を容易に行うことができる回転電機及び固定子の固定方法を提供する。
【解決手段】電動モータにおいて、固定鉄心22の外周面には、固定鉄心22の軸方向一端側から他端側に向かって固定鉄心22の周方向へ延びる係合突条22bが形成されている。また、リヤハウジング12の内周面には、リヤハウジング12の軸方向一端側から他端側に向かってリヤハウジング12の周方向へ延びる係合凹条12fが形成されている。そして、固定鉄心22は、係合突条22bを係合凹条12fに係合させることでリヤハウジング12に固定されるとともに、固定鉄心22(固定子)の軸方向への移動が規制されている。 (もっと読む)


【課題】ロータのステータに対する位置決め精度を向上するとともに、モータ効率や組み立て性を向上する。
【解決手段】真空アクチュエータは、内側を真空排気できる真空隔壁と、真空隔壁に回転自在に支持されたロータと、ロータの外周面に設けられた永久磁石と、永久磁石に対向して設けられたコイルと、コイルを設けるステータと、を有する。ステータと真空隔壁は、一体として形成されている。 (もっと読む)


【課題】大容量化に伴う大型化に適した高剛性構造の回転電機を提供する。
【解決手段】中空形状のフレーム20の軸方向の一端部に設けられたフランジ部12と、フレーム20の軸方向の他端部に設けられた蓋部18と、シャフト11を有しシャフト11がフランジ部12および蓋部18に回転自在に支持されたロータ部30と、フレーム20の内部に固定されロータ部30を取り囲んで設けられたステータ部40と、を備え、ステータ部40が、軸方向に配置された第1のステータコア41Aおよび第2のステータコア41Bを有しており、第1のステータコア41Aと第2のステータコア41Bの間にフレーム20を補強する補強板42を備えた。 (もっと読む)


【課題】大容量化に伴う大型化に適した高剛性構造の回転電機を提供する。
【解決手段】略角形状かつ中空形状のフレーム20の軸方向の一端部に設けられたフランジ部12と、フレーム20の軸方向の他端部に設けられた蓋部18と、シャフト11を有しシャフト11がフランジ部12および蓋部18に回転自在に支持されたロータ部と、フレームの内部に固定されロータを取り囲んで設けられたステータ部と、を備え、軸方向からフレーム20を平面視してフレーム20の対抗する側面に、互いに交差する複数の補強バー61,62a,62bを設けた。また、フレーム20の軸方向中央部に、フランジ部12と略平行に、フレーム20を補強する補強板42を設けた。 (もっと読む)


【課題】ディスクロータの側面に摩擦パッドを対向させたディスクブレーキと、該ディスクブレーキのキャリパボディに取り付けられる電動モータと、回転軸を有するとともに回転軸の回転に応じて摩擦パッドをディスクロータに対して進退させる運動変換機構と、電動モータおよび回転軸間に設けられる減速機とを備える車両用電動ブレーキ装置において、電動モータから減速機への熱伝達を効果的に抑える。
【解決手段】電動モータ22Aのモータケース83内に形成されるモータ室84と、キャリパボディ26に少なくとも一部が形成されるようにして減速機23Aを収容する減速室59との間に、断熱空間121が配置される。 (もっと読む)


【課題】ブレーキトルクのムラを無くすことができ、モータの出力トルクを低下させず、騒音を発生することのないブレーキ付モータを提供する。
【解決手段】本発明の電磁ブレーキ手段は、出力軸に固定されたブレーキ連結軸と、ブレーキ連結軸に対して軸方向に変位不能に固定されたブレーキ連結板と、ブレーキ連結板に板ばねにより軸方向に撓み可能に配設されたアマチュアと、アマチュアを吸引して制動力を発生させるブレーキコイルを備え、ブレーキ連結板をブレーキ連結軸にカップリングで固定したブレーキ付モータ。 (もっと読む)


【課題】ロータホルダとターンテーブルとが、インサート成型により一体化される場合において、金型とロータホルダとの摺接を抑制する。
【解決手段】ターンテーブル134は、円筒部132cより径方向外側に張り出した張り出し部134cと、張り出し部の径方向内側の部位から下方へ向けて延びる略円筒状の被覆部134dと、を有する。被覆部134dは、円筒部132cの外周面を覆っている。また、ロータホルダ132の径方向外側の端部は、被覆部134dの外周面と同一の径方向位置または被覆部の外周面より径方向内側に、配置されている。 (もっと読む)


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