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国際特許分類[H02K5/04]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 発電機,電動機 (44,250) | 外箱;外枠;支持体 (5,141) | 形,構成または構造を特徴とする外箱または外枠 (4,379)

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【課題】ステータコアを嵌合せしめる嵌合孔と、ステータコアの軸方向一端面を当接させる環状当接面とがハウジングに設けられ、環状当接面にステータコアが締結される回転電機において、ステータコアの外周面および軸方向一端面が交差する角部が、ハウジング側の嵌合孔および環状当接面が交わる角部に乗り上げることを防止する。
【解決手段】嵌合孔39の内周面および環状当接面40が交差して成る第1のハウジング側角部60に、第1のハウジング側角部60をえぐるようにして円形の溝43が形成され、凹部39aの内周面および環状当接面40が交差して成る第2のハウジング側角部61に取付け用突部38の外周面および軸方向一端面が交差して成る突部側角部63が当接するのを避ける程度の間隙44が、凹部39aおよび取付け用突部38間に生じるように凹部39aが取付け用突部38よりも大きく形成される。 (もっと読む)


【課題】複数のケースを固定してなるモータにおいて、製造工程を煩雑にすることなく、ケース同士を接合可能な固定構造を提供することである。
【解決手段】第1のステータを収容する第1のケースと、第2のステータを収容する第2のケースとを有し、前記第1のステータのフランジと前記第2のステータのフランジとが対向するように前記第1のケースと前記第2のケースとを突合せ、該突合せ部を溶接にて接合してなるステッピングモータであって、前記第1のステータのフランジおよび前記第2のステータのフランジの少なくとも一方の、前記溶接部に対向する位置に切り欠き部を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】負荷側の軸受を効率よく冷却する。
【解決手段】全閉形電動機装置は、軸受21、22に支持された回転軸10の周りを回転する回転子11と、軸受21、22を固定する軸受ハウジング23、24と、反負荷側空間41に配置された冷却ファン25と、固定子14を覆うように構成されて軸受ハウジング23、24が嵌合された主枠15と、回転子11の負荷側端部に固定された複数のエンドリングフィン12と、を有する。主枠15の負荷側空間42の内面には、凹凸部50が形成される。 (もっと読む)


【課題】ステータの中心軸が水平状態の場合と水平方向に対し傾斜した状態との両者において、ハウジング内の油量が一定の範囲にできる回転電機装置を提供する。
【解決手段】ハウジング10には、ハウジング10への油の注入を許容する油注入口18と、所定量のハウジング10内に貯留された油のハウジング10外への排出を許容する油排出口19とが形成される。ステータ51の中心軸Cを水平状態とした場合と傾斜状態とした場合のそれぞれにおいて、油注入口18から油を注入したときに、油排出口19の端面から油の表面までの高さが同一となるように、油排出口19が形成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、輪状ステータと複数の端子ピンとをインサート成形する時に、筒状レゾルバケースを同時に成形し、モータの接続を簡単かつ確実化することを目的とする。
【解決手段】本発明によるモータハウジング圧入ケース一体型レゾルバ構造は、輪状ステータ(5)と端子ピン(6)をインサート成形する時に筒状レゾルバケース(2)を同時成形し、筒状レゾルバケース(2)の一端面側(2A)に設けた係止部(10)でモータ(11)の端部を係止し、モータ(11)のモータハウジング(14)を筒状レゾルバケース(2)の外周面(2C)をインローとして圧入してなる構成である。 (もっと読む)


【課題】油注入口と油排出口の位置を適切に設定することにより、ハウジング内に所望の油量が貯留された場合に油排出口から油が流出するようにできる回転電機装置を提供する。
【解決手段】ハウジング10には、油をハウジング10内への油の注入を許容する油注入口18と、所定量のハウジング10内に貯留された油のハウジング10外への排出を許容する油排出口19とが形成される。油排出口19は、ステータ51の中心軸Cが水平状態において、油注入口18から注入された油がハウジング10の内周壁面111を伝って下方へ移動する第一経路からずれた位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】モータの出力軸とポンプ等の従動機構の回転軸との十分な同軸を確保し得るモータユニットを提供する。
【解決手段】このモータユニットでは、ポンプ11とモータ13とECU14を一体化するにあたり、その内部にモータ収容部21とECU収容部31とを有するハウジング20に、前記両収容部21,31を隔成しつつZ軸負方向側へと突出する筒状部28を設ける一方で、ポンプボディ15の有する軸挿通孔15aのZ軸正方向側の端部に、筒状部28が嵌合可能な大径部15dを設け、筒状部28をECUカバー32の貫通孔32cに挿通して、当該貫通孔32cから突出したその先端部28cを大径部15dに嵌合させることにより、ハウジング20に対するポンプボディ15の径方向の位置決めを行うようにした。 (もっと読む)


【課題】 モータ式動力装置において、重量の増加を伴う特別の補強を行うことなく、ディファレンシャルギヤの両端部を支持するケースの剛性を高める。
【解決手段】 モータ式動力装置の減速機12およびディファレンシャルギヤ13を収納するミッションケースを、モータケース18に結合される第1ケース16と、第1ケース16に結合される第2ケース14とで構成し、ディファレンシャルギヤ13の左端部を第2ケース14に支持するとともに、右端部を第2ケース14の内面に結合される第3ケース24に支持する。ディファレンシャルギヤ13が減速機12から受ける荷重の作用する方向において、第3ケース24を第2ケース14に結合したので、ディファレンシャルギヤ13の右端部からの第3ケース24に伝達される荷重を効果的に第2ケース14に伝達し、第2ケース14および第3ケース24全体としての剛性を効果的に高めることができる。 (もっと読む)


【課題】負荷駆動制御装置をフランジ部以外に搭載するとともに、負荷駆動制御装置の冷却を可能にする。
【解決手段】電動モータ3を駆動する負荷駆動制御装置4を、電動モータ3のハウジング本体11の内周面11cに配置した。負荷駆動制御装置4から発生する熱はハウジング10から放熱されるので、ハウジング10は、大きな放熱面積を有する放熱器として機能することになる。 (もっと読む)


【課題】製作工数及び組立工数の低減を図ることを可能にするとともに、シール部分の外観性の向上を図ることを可能にする。
【解決手段】第1のパネル51と第2のパネル52とをシールする外観パネル用シール部材60において、硬度の異なる複数の弾性体61〜63と芯材64とからなる樹脂材から構成されており、複数の弾性体61〜63と芯材64とは一体で成形されるとともに、複数の弾性体61〜63の一つが外観部品を構成する。詳細には、複数の弾性体61〜63は、第1のパネル51に当接させる第1の弾性体61と、第2のパネル52に当接させる第2の弾性体62と、芯材64及び第2のパネル52の端部53を覆う第3の弾性体63と、から構成される。 (もっと読む)


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