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国際特許分類[H02K5/04]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 発電機,電動機 (44,250) | 外箱;外枠;支持体 (5,141) | 形,構成または構造を特徴とする外箱または外枠 (4,379)

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【課題】モータと制御回路の筺体(ハウジング)を一体化しつつも当該両者の検査等の作業性を確保し得るモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】モータ収容部11と回路収容部12とが連通部13を通じて相互に連通するように構成されたハウジング10にモータ要素21と制御回路31とを一緒に収容することとし、当該モータ要素21と制御回路31とをこれらとは別体に設けた各中継端子41u〜41wによって接続するように構成した。そして、前記各中継端子41u〜41wの接続に際して、モータ要素21側については、ハウジング10においてステータコイル23u〜23wの外端部と対向するように設けた各作業窓48u〜48wを通じて、また、制御回路31側については、当該制御回路31の挿入に供する回路挿入口12aを通じて、それぞれ行うこととした。 (もっと読む)


【課題】鉄損を低減させることにより、モータのエネルギー効率を向上させる。
【解決手段】ステータコア22Aを保持するケース21Aは、コイル23Aの下方に配置された底部211Aと、底部211Aの外周部から上方へ向けて延びる外側円筒部212Aと、を有している。ステータコア22Aは、外側円筒部212Aの径方向内側に配置される小径部41Aと、小径部41Aより上方に配置されて、小径部41Aの外周面より径の大きい略円筒状の外周面を有する大径部42Aとを有している。そして、大径部42Aの外周面は、ケース21Aから露出している。このため、ケース21Aとの接触による鉄損を低減できる。また、ステータコア22A内の磁路を、大径部42Aにおいて拡大できる。これにより、ステータコア22A自体の鉄損も低減できる。その結果、モータ1Aのエネルギー効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 電磁回転機本体のケースの外周に筒状部材を装着する際の組立性を向上した電磁回転機及びその製造方法並びに電磁回転機の製造装置を提供すること。
【解決手段】回転軸に固定されるロータコアを有するロータユニットと、ロータコアの外側に配置されるマグネットと、マグネットの外周を取り囲む筒状ケースと、筒状ケースの外側に取付けられる筒状部材とを備えた電磁回転機であって、筒状部材は、周方向の一部を不連続とするスリット部と、筒状ケースの外周面に係合する係合部とを有し、筒状部材と筒状ケースとの係合位置は、スリット部を係合の位置基準として、筒状部材の端部を除いた中央領域内に対応して設けた。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造としつつ、短時間でステータを固定することができるステータの固定構造および駆動装置を提供する。
【解決手段】駆動装置1は、ステータ13とハウジング3とスプリングピン15を備える。ハウジング3は、筒状部11と板状部29を含む。筒状部11は、その内周面21に形成される第1溝部を有し、ステータ13を収容する。板状部29は、筒状部11の中心軸Pと略直交する平板形状を有し、筒状部11の外側から張り出している。第1溝部は、筒状部11と板状部29とが接合する接合部位Bと中心軸Pを挟んで向かい合う筒状部11の周方向Qにおける範囲内に配置されている。スプリングピン15は、第1溝部に圧入され、ステータ13を筒状部11の内周面21に押しつけてステータ13をハウジング3に固定する。 (もっと読む)


【課題】コイルをステータから絶縁するインシュレータのコストを低減すると共に、コイルの巻線のほつれのおそれを抑制することのできるダイレクトドライブモータを提供する。
【解決手段】ダイレクトドライブモータは、ベースと、ベースに固定されるステータと、ステータに対向配置されるロータと、ステータに巻回されるコイルと、インシュレータ12とを含む。そして、インシュレータ12は、コイル8cをステータから絶縁する部材であって、中空円環状を成すインシュレータ本体12aと、インシュレータ本体12aの周方向の少なくとも2箇所において、インシュレータ本体12aを分断する継ぎ目部12cと、継ぎ目部12cの周方向両側のインシュレータ本体12aからそれぞれ突出し、コイル8cが掛け渡される支柱部12b、12bと、を含む。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造としつつ、短時間でステータを固定することができるステータの固定構造および駆動装置を提供する。
【解決手段】駆動装置は、ステータ13と、ステータ13を収容する筒状部11を含むハウジング3と、ハウジング3に連結され、筒状部11の上部開口を閉塞するカバー5と、線材からなり、ステータ13の上面とカバー5の裏面との間にステータの軸心方向に圧縮変形した状態で設けられ、ステータ13を筒状部11に押しつける屈曲線材51と、を備えている。屈曲線材51は、軸心方向から見て一部が開放されている略環形状を有しており、かつ、山部、および、谷部が交互に連続して形成されており、山部はカバー5の裏面と接触し、谷部はステータ13の上面と接触する。屈曲線材51の弾性力によって、ステータ13は軸心方向下向きの力を受ける。ステータ13は筒状部11に押しつけられ、ハウジング3に保持される。 (もっと読む)


【課題】風損を効果的に低減することができる高速回転機を提供すること。
【解決手段】高速で自転するロータ2と、ロータ2を内部に配置すると共に軸支するハウジング3とからなる高速回転機1。ハウジング3は、ロータ2を収容配置する収容室31と、収容室31と連通した集気室32と、収容室31と集気室32とを連結する連通部33とを備えている。収容室31の内壁面は、ロータ2の表面に対向すると共に該表面との間にクリアランスを設けてなる。連通部33は、ロータ2の回転軸Aから半径rの半分以上径方向に離れた部分において、収容室31に対して開口している。 (もっと読む)


【課題】作業車両の車輪を駆動する動力伝達装置の占めるスペース、特に動力伝達装置の車輪軸方向のスペースを縮小する。
【解決手段】フォークリフト(作業車両)16の前輪(車輪)18を駆動する動力伝達装置Pt1において、回転出力を取り出すためのロータ20、及び磁場を形成するためのコイル32が巻回されたステータ22を有するIPMモータ10と、ロータ20と一体的に回転するモータ軸26の回転を制動するブレーキ機構12と、を備え、ブレーキ機構12が、複数の摩擦板34からなる多板式制動部36を有し、且つ摩擦板34の全部(または少なくとも一部)が、コイル32のコイルエンド32Aの半径方向内側に収められている。 (もっと読む)


【課題】 吸入配管の問題を生じさせることなく電動ポンプの搭載性を向上する。
【解決手段】 電動ポンプは、モータ部(28,32,34,36)と、モータ部によって回転駆動されるインペラと、インペラを収容するポンプ室を有しており、モータ部とポンプ室とがインペラの回転軸に沿って配置されている。ポンプ室内に流体を吸入する吸入口と、ポンプ室内の流体を吐出する吐出口をさらに有している。吸入口は回転軸と平行に伸びる一方で、吐出口22は回転軸と直交する方向に伸びている。モータ部(28,32,34,36)の回転軸に直交する断面の外形状が扁平状とされている。 (もっと読む)


【課題】アルミ合金等の軽金属で形成されたインホイールモータユニットのモータ部や減速部のハウジングと、車体側の固定部材とをボルト締結しても、十分な耐久性が得られるようにし、しかも、ボルト締結部分の肉厚を最小限に抑えること。
【解決手段】ボルト締結部材を構成する雄部材61又は雌部材62を鉄製材料によって形成し、この雄部材61又は雌部材62の一方をハウジング22bにインサートした。 (もっと読む)


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