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国際特許分類[H02K5/04]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 発電機,電動機 (44,250) | 外箱;外枠;支持体 (5,141) | 形,構成または構造を特徴とする外箱または外枠 (4,379)

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【課題】アルミ合金等の軽金属で形成されたインホイールモータユニットのモータ部や減速部のハウジングと、車体側の固定部材とをボルト締結しても、十分な耐久性が得られるようにし、しかも、ボルト締結部分の肉厚を最小限に抑えること。
【解決手段】ボルト締結部材を構成する雄部材61又は雌部材62を鉄製材料によって形成し、この雄部材61又は雌部材62の一方をハウジング22bにインサートした。 (もっと読む)


【課題】ステータコアに用いられる外筒リングのフランジにブラケットを取り付ける際に、外筒リングに対する位置決め精度を確保することが可能な構造を有するブラケットを提供する。
【解決手段】外筒リングのフランジに配設される第1領域101と、第1領域101に連結し、外筒リングの筒状部の内周面に配設される第2領域102とを備え、ステータの軸芯方向に沿った断面で見た場合の第1領域101と第2領域102とが交差する角度(β)は鋭角である。 (もっと読む)


【課題】本発明によれば、2つの軸受けの同軸度の精度を容易に維持でき、また軸受けの寿命を延ばすことが可能な振動モータを提供する。
【解決手段】回転軸101の一方の端部側に偏心錘であるウエイト102を取付け、他方の端部側にアマチュア120を取付け、その間において軸受103,104によって回転軸101を回転自在な状態で保持する。軸受103,104をフレーム105の突設部105bの内側に圧入して固定することで、軸受103,104の同軸度が確保される。また、軸受103,104から見て、一方の端部側に重量物であるウエイト102が配置され、他方の端部側に重量物であるアマチュア120が配置されることで、軸受103,104に加わる負荷が均等化され、その強さが低減される。 (もっと読む)


【課題】ロータの回転の検出精度を確保しつつ防水性、防塵性の低下を抑制したファンモータを提供すること課題とする。
【解決手段】本実施例のファンモータは、ロータと、前記ロータとの間で磁力が生じるステータと、前記ステータを励磁するコイルと、前記ロータの回転を検出する磁気センサが実装され前記コイルが接続されたプリント基板と、前記プリント基板を内部に収納し前記ロータを外部で回転可能に支持した合成樹脂製のケースと、を備え、前記ケースは、前記磁気センサに位置的に対応していると共に他の部分に比して厚みが薄い薄肉部を含む。 (もっと読む)


【課題】ノイズの拡散を抑制できるモータ駆動装置を提供すること。
【解決手段】ハウジング内に設けられ、第1、第2、および第3の金属端子7u,7v,7wから構成され、モータ要素と径方向にオーバーラップするように周方向に並んで配置されたモータ側接続部72において3相のコイルの夫々と接続され、モータ側接続部72からトランジスタ側へ延びる3本の腕部71はモータ回転軸22に対して同じ側に配置され、3相のコイルの夫々とトランジスタとを電気的に接続することによりトランジスタから3相のコイルへ通電する中継端子7を有する。 (もっと読む)


【課題】モータと電動パワーステアリングの制御装置を隣接配置する構造で小型の電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】円筒形状を有する車載用電動パワーステアリング用のモータ11と隣接して配置され、モータを駆動するための交流電流を発生する制御装置であって、制御装置の筐体4は、円筒形状と嵌合する突起部形状4dと、モータと制御装置を隣接して固定するためのねじ固定部と、を有し、ねじ固定部は突起部形状とモータとの隙間に円筒形状の中心軸と並行にねじを挿入するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】ロータ側のマグネットとステータコイルを備えたステータ基板とがモータ軸線方向で対向する構造において、ステータ基板に対してマグネットが位置する側とは反対側で対向する補助ヨークをロータ側に設けた場合でも、ステータ基板が補助ヨークと接触することのないモータ、および該モータを備えた回転駆動装置を提供すること。
【解決手段】モータ1において、ロータ4側には補助ヨーク11aが取り付けられており、補助ヨーク11aはロータ4と一体に回転する。補助ヨーク11aは、磁性部材からなる補助ヨーク取り付け部材7において、回転軸5が嵌る筒部7aの出力側Laの端部で拡径する円環状の大径部7cからなる。ステータ基板3の外周側端部3eは、第1ハウジング部材21と第2ハウジング部材22とに挟持されている。 (もっと読む)


【課題】ステータベースの円筒部の内径を大きくして、フレームの軸部の軸径を大きくし、軸部の強度を向上する。
【解決手段】フレーム110の軸部110aにはロータ120が回転自在に備えられ、ステータベース132はボルトboにより固定部110bに固定されている。ステータ鉄心131はボルトBoによりステータベース132に固定されている。ステータ鉄心131には切欠131bが形成されている。ボルトboは、切欠131bに挿入され鍔部132bを挿通して固定部110bにねじ込まれている。ステータベース132の円筒部132aにはボルトが挿通されず薄肉となり、円筒部132aの内径を大きくでき、これにより軸部110aの軸径を大きくして強度向上ができる。 (もっと読む)


【課題】専用の回転電気機械組み立て装置を用いることなく固定子内部に回転子を正しく組み込むことができる回転電気機械及び回転電気機械の製造方法を提供する。
【解決手段】回転電気機械において、永久磁石13が設置された回転子11を回転可能に支持するフランジ15と、巻線14が設置される固定子12を支持するフレーム16と、前記フレーム16を前記フランジ15に取り付ける際にガイドする前記フランジ15に設置されたガイドボルト19と、前記フレーム16に形成された前記ガイドボルト19が挿入されるガイド穴16aと、前記フランジ15に周方向において均等な間隔で形成された4つの突起1と、それぞれの前記突起1を径方向に貫通し先端が前記フレームと接する4つのボルト2とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ブラシホルダとギヤハウジングとを軸直交方向に位置決めする位置決め部とコネクタ部の挿入部との干渉を防ぐことができるモータを提供する。
【解決手段】ギヤハウジング61には、差込口68のモータ部2側の壁部を構成する突出壁部65がホルダ収容部64の内側に突出するように設けられ、突出壁部65における制御IC72とは反対側の面(軸方向端面65c)には、ブラシホルダ21に設けられた第1の位置決め凸部27d(ホルダ側位置決め部)と係合して該ブラシホルダ21とギヤハウジング61とを軸直交方向に位置決めする第1の位置決め凹部65d(ギヤハウジング側位置決め部)が設けられる。 (もっと読む)


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