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国際特許分類[H02K7/18]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 発電機,電動機 (44,250) | 機械と結合して機械的エネルギを取り扱う装置,例.機械的駆動原動機または補助発電機,電動機との結合 (5,168) | 機械的駆動原動機,たとえばタービンと発電機の結合 (520)

国際特許分類[H02K7/18]に分類される特許

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【課題】発電機内に滞留している空気を排出しやすくすることにより、発電機を安定に動作させることができる水栓装置を提供する。
【解決手段】本発明は、水栓装置(1)であって、水栓装置本体(2)と、電磁弁(12)と、吐水口(6)と、発電機通水路(24)、その拡径部(24a)、この拡径部の中に配置された羽根車(26)、発電用マグネット(28)、及び発電用コイル(32)を備えた羽根車式の発電機(14)と、発電用マグネットと発電用コイルの間に作用する電磁力に基づいて、発電機に振動を励起させることにより、拡径部に滞留した気泡を排出させるように発電機を支持する振動励起手段(58,60)と、を有し、発電用マグネットから発電用コイルに磁気を導く磁極片(40)により、磁極片と発電用マグネットは、羽根車回転軸を中心とする円の半径方向に磁気を伝達することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】予圧の付与が容易であり、テーブルに作用する荷重が大きく変動しても案内部が破損するのを防止できるモータアクチュエータを提供する。
【解決手段】モータアクチュエータ12は、ベース14に対してテーブル16が運動するのを案内する案内部22と、ベース14に対してテーブル16を運動させるモータ部19と、を備える。モータ部19の電機子部18と界磁部17との間に働く磁気的な吸引力によって、移動部材20の転動体転走部20bが軌道レール21の転動体転走部21bに向かって押し付けられ、移動部材20の転動体転走部20bと軌道レール21の転動体転走部21bとの間に挟まれる複数の転動体31に予圧が付与される。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、熱交換器及び水冷装置を大型化せず、回転機内の温度上昇を効率的に低減することのできる永久磁石式回転電機を提供することにある。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明の永久磁石式回転電機は、固定子鉄心に固定子コイルが施された固定子と、該固定子の固定子鉄心と所定間隙を持って対向配置され、シャフトに固定されている回転子鉄心に永久磁石が周方向に複数配置された回転子と、前記固定子鉄心の外周側に配置された水冷装置と、前記回転子鉄心の軸方向端部の少なくとも一方側のシャフトに固定され、冷却風を機内に循環させるファンとを備えた永久磁石式回転電機において、前記水冷装置の外周に前記冷却風が通る通風路を設け、前記ファンにより機内を循環させて冷却した冷却風を前記通風路に導き、該通風路内を通る冷却風と前記水冷装置とで熱交換した冷却風を再度前記機内に循環させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回転子巻線と蓄電装置との間で電力変換を行う電力変換装置の大型化及びコスト高を招くことなく、回転子間の電磁気結合により作用するトルクを制御する。
【解決手段】ロータ巻線30と蓄電装置42との間で電力変換を行う電力変換装置は、ダイオードD31〜D36によりロータ巻線30に発生した交流電力を整流する整流器93と、ロータ巻線30をリアクトルとして利用してダイオードD31〜D36により整流される電力を電圧変換する発電用DC−DCコンバータ94とを含み、ロータ巻線30側から蓄電装置42側への電力変換を行い、発電用DC−DCコンバータ94で電圧変換された直流電力と蓄電装置42からの直流電力とのいずれかがモータ用インバータ40で交流に変換されてステータ巻線20へ供給可能である。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載する発電装置において、得られる振動を効率よく発電することのできる発電装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車両用シートに設置される発電装置であって、車両用シートの上下の振動を回転方向に変換する動力変換部材3と、動力変換部材3によって変換された動力を伝達するロッド4と、ロッド4の回転を一方向の回転エネルギーに変換するワンウェイギヤ5と、ワンウェイギヤ5と噛合っている増速機6と、増速機6の回転エネルギーを伝達する回転ギヤ7と、回転ギヤを有する回転軸8と、回転軸8が回転することで回転する回転錘9と回転軸8が回転することで発電する発電機10を備えることを特徴とする。 (もっと読む)



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【課題】小さな温度差で大きな発電力が得られる熱音響機関を提供する。
【解決手段】ループ管2と、ループ管2の管軸方向に加熱器3と再生器4と冷却器5を有することにより、熱エネルギを音響エネルギに変換する原動機6と、ループ管2に一端が接続されて直線状に延びた共鳴管7と、共鳴管7の反対端に挿入され音響エネルギで加振されるピストン8と、ピストン8の振動エネルギを電気エネルギに変換する発電機9とを備えた熱音響機関1において、共鳴管7に、共鳴管7の管軸方向に加熱器10と再生器11と冷却器12を有することにより、共鳴管7内をループ管2からピストン8に向かって進む進行波を増幅する増幅機13を備える。 (もっと読む)


【課題】小さな温度差で大きな発電力が得られ、しかも、熱エネルギの取り出しが可能な熱音響機関を提供する。
【解決手段】共鳴管7に、共鳴管7の管軸方向に加熱器10と再生器11と冷却器12を有することにより、共鳴管7内をループ管2からピストン8に向かって進む進行波を増幅する増幅機13を備え、共鳴管7の増幅機13と発電機9との間に、共鳴管7の管軸方向に加熱器14と再生器15と冷却器16を有し、音響エネルギを熱エネルギに変換して加熱器14が大気の温度であるときに冷却器16が大気より低い温度となる受動機17を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、自動車などの振動エネルギーを効率よく電気エネルギーに変換する振動発電装置を提供する。
【解決手段】車両用シートクッションフレーム内側に水平方向に向けて設けられている複数のS字状のSバネの振動と連動する弾性部材と、弾性部材の振動を伝達する可動部材と、可動部材の振幅を回転エネルギーに変換するラックアンドピニオン機構のラックギヤ及びピニオンギヤと、ピニオンギヤの回転エネルギーを増速させる増速機と、増速機の回転エネルギーを電力に変換する発電機と、発電機により発電された電力を蓄える二次電池を備える振動発電装置であって、自動車が振動することによって発電することを技術的特徴とする。 (もっと読む)


【課題】制御ユニットを含めたハイブリッド車両用駆動装置全体を小型化する。
【解決手段】内燃機関Eに駆動連結される入力部材Iと、車輪Wに駆動連結される出力部材Oと、第一軸心X1を回転軸心とする第一回転電機MG1と、第一軸心X1と平行な第二軸心X2を回転軸心とする第二回転電機MG2と、入力部材I、回転電機MG1、MG2、及び出力部材Oの間で駆動力の伝達を行う駆動伝達機構4と、回転電機MG1、MG2、及び駆動伝達機構4を収容する駆動装置ケースCsと、リアクトルL1を用いた昇圧回路2を含む制御ユニット3と、を備えたハイブリッド車両用駆動装置1であって、リアクトルL1は、第二軸心X2の径方向に第二回転電機MG2のロータRo2と重複して配置され、駆動装置ケースCsの内部に取り付けられる。 (もっと読む)


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