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国際特許分類[H02K7/18]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 発電機,電動機 (44,250) | 機械と結合して機械的エネルギを取り扱う装置,例.機械的駆動原動機または補助発電機,電動機との結合 (5,168) | 機械的駆動原動機,たとえばタービンと発電機の結合 (520)

国際特許分類[H02K7/18]に分類される特許

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【課題】モータ内蔵自転車用ハブにおいて、フレーム取付部分のハブ軸方向長さを可及的に短くする。
【解決手段】モータ内蔵ハブ10は、ハブ軸15とモータケース17とを備えている。モータケース17は、フロントフォーク103aを受け入れ可能な凹部32aを有し、モータを収容する。このモータ内蔵ハブでは、自転車の前フレームを受け入れ可能な凹部32aをモータケースが有している。ここでは、凹部に、フレームのたとえば、車輪が装着されるフロントフォークの先端部を配置可能である。このため、凹部の周囲に空間を形成することができ、その空間を利用して電装品等を収納できる。 (もっと読む)


【課題】羽根車の過回転を防ぐことができ、しかも、簡素な構成でフェイルセーフを実現できる流体発電装置を提案する。
【解決手段】流体発電装置1は、作動流体Wの移動により回転する羽根車10と、羽根車10とともに回転する回転軸20と、回転軸20の回転力を変換して電力を発電する発電機30と、回転軸20の回転を停止させる第一流体駆動式ブレーキ45及び第二流体駆動式ブレーキ46と、制御流体供給源に連結された複数の制御弁を有し、第一流体駆動式ブレーキ45を作動させた後に、第二流体駆動式ブレーキ46を作動させる流体制御部50と、回転軸20の回転に応じて、流体制御部50を動作させるブレーキ制御部60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】内部の異常過熱に対し、簡易に過熱対策を施して、高い信頼性の下に作動させ得るようにした発電機を実現する。
【解決手段】ケーシング3内に、外部から動力入力部6に入力される動力によって回転駆動されるシャフト1と、このシャフト1の周囲に構成される発電部4と、シャフト1の回転時に外部から冷却液を導入し発電部4の冷却に供した後に外部に排出する冷却液循環路Lの少なくとも一部とを備えた発電機Gにおいて、動力入力部6とシャフト1との間に断接切替可能な接合部9を設けるとともに、ケーシング3内に更に、昇温した場合に形状が変化する材料を用いたスペーサ10と、このスペーサ10の形状変化を接合部9に伝えて動力入力部6とシャフト1の間を接続状態から遮断状態に切り替える伝達部Dとを設けることとした。 (もっと読む)


【課題】回転効率が高い小型の発電装置及びポンプを提供する。
【解決手段】発電装置1は、同軸上に離間して配置された固定軸20a、20bと、チェーン35a、35bを介して固定軸20a、20bの固定軸歯車21a、21bに接続される遊星歯車31a、31bと、遊星歯車31a、31bに固定された半回転翼回転軸32a、32bと、半回転翼回転軸32a、32bに固定された半回転翼30a、30bと、半回転翼回転軸32a、32bの一方の端部が接続され固定軸20a、20bに回転可能に取り付けられる翼旋回用歯車40a、40bと、出力歯車51a、51bと、出力軸50a、50bと、エネルギー変換装置80a、80bと、を備える。半回転翼30a、30bは半回転翼回転軸32a、32bから半回転翼回転軸32a、32bに垂直な方向の端部までの長さが半回転翼回転軸32a、32bから固定軸20a、20bまでの長さよりも長い。 (もっと読む)


【課題】分割されたステータを備えた発電機の取扱いを改良する。
【解決手段】ロータ2と、ステータ3とが設けられており、ステータ3が、円形の保持構造4,15に取り付けられたステータセグメント3a、3bを有しており、該ステータセグメント3a,3bが、保持構造4,15の少なくとも1つの第2の結合エレメント8と係合した少なくとも1つの第2の結合エレメントを有しており、係合が、軸方向(a)で解離可能でありかつ半径方向(r)及び周方向で解離不能である。 (もっと読む)


【課題】タイヤの低速回転時から効率良く発電することで高電力を得ることができるタイヤ内発電装置を提供する。
【解決手段】タイヤ気室内のトレッド部に取付けられるタイヤ内発電装置であって、回転中心と重心とが異なるように一部が磁石により形成され、車両走行時のトレッド部に加わる力の変化に応じて回転する回転体と、回転体と対面し、磁石の放出する磁束の電磁誘導作用により電圧を発生し、発電するコイル部と、電圧を蓄電する蓄電部とを備え、コイル部の発電をトレッド部に加わる力の変化に応じて制御する制御部を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】慣性エネルギーの損出を生じさせることがなく、長時間にわたり保持できるとともに建築費用,材料費用を低減させることが可能なフライウェイトを用いた発電装置を提供する。
【解決手段】風力手段の風力エネルギー又は太陽電池手段の蓄電電気エネルギー又は波力手段の波力エネルギー又は原子力手段の熱エネルギー等のエネルギー発生手段2と、当該エネルギー発生手段2からのエネルギーに基づき回転して発電する発電機3と、前記エネルギー発生手段2からのエネルギーに基づき回転するフライウェイト4を有し、当該フライウェイト4の慣性力による回転を前記発電機3に伝達して発電させるエネルギー蓄積手段5とを備えた発電装置1において、前記フライウェイト4は回転軸13を有する円盤状のコンクリートより成る。 (もっと読む)


【課題】水栓装置に小型化された発電機を内蔵しながら、発生する異音を抑制することができる水栓装置を提供する。
【解決手段】本発明は、水栓装置(1)であって、本体基端部(2a)と本体水平部(2b)が一体に形成された水栓装置本体(2)と、電磁弁(12)と、吐水口(6)と、羽根車(26)、発電用マグネット(28)、及び発電用コイル(32)を備えた発電機(14)と、電磁弁側通水路形成部材(52)と、吐水口側通水路形成部材(42)と、電磁弁側通水路形成部材と発電機の間をシールし相対変位を許容する第1弾性部材(52a)と、吐水口側通水路形成部材と発電機の間をシールし相対変位を許容する第2弾性部材(42b)と、電磁弁側通水路形成部材を本体水平部に着脱可能に連結する第3弾性部材(60)と、吐水口側通水路形成部材を本体水平部に着脱可能に連結する第4弾性部材(58)と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】発電機内に滞留している空気を排出しやすくすることにより、発電機を安定に動作させることができる水栓装置を提供する。
【解決手段】本発明は、水栓装置(1)であって、水栓装置本体(2)と、電磁弁(12)と、吐水口(6)と、発電機通水路(24)、その拡径部(24a)、この拡径部の中に配置された羽根車(26)、発電用マグネット(28)、及び発電用コイル(32)を備えた羽根車式の発電機(14)と、発電用マグネットと発電用コイルの間に作用する電磁力に基づいて、発電機に振動を励起させることにより、拡径部に滞留した気泡を排出させるように発電機を支持する振動励起手段(58,60)と、を有し、発電用マグネットから発電用コイルに磁気を導く磁極片(40)により、磁極片と発電用マグネットは、羽根車回転軸を中心とする円の半径方向に磁気を伝達することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】水栓装置に小型化された発電機を内蔵しながら、発生する異音を抑制することができる水栓装置を提供する。
【解決手段】本発明は水栓装置(1)であって、水栓装置本体(2)と、電磁弁(12)と、吐水口形成部(44)と、羽根車を回転させて電力を生成する発電機(14)と、水を発電機に導く電磁弁側通水路形成部材(52)と、発電機を通過した水を吐水口に導く吐水口側通水路形成部材(42)と、電磁弁側通水路形成部材と発電機の間をシールし、それらの相対変位を許容する第1弾性部材(52a)と、吐水口側通水路形成部材と発電機の間をシールし、それらの相対変位を許容する第2弾性部材(42b)と、電磁弁側通水路形成部材と水栓装置本体を連結して相対変位を許容する第3弾性部材(60)と、吐水口側通水路形成部材と水栓装置本体を連結して相対変位を許容する第4弾性部材(58)と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


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