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国際特許分類[H02M7/12]の内容

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【課題】発電機の回転数が低回転の場合であってもランプの明るさのちらつきを低減する制御回路、及び制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】発電機10から出力された交流電圧を整流してバッテリ50の充電とランプ60の点灯を制御する制御回路20であって、発電機の出力部とバッテリとの間に接続される第1のスイッチ21と、発電機の出力と前記ランプとの間に接続される第2のスイッチ23と、第1のスイッチとバッテリとの接続点、および第2のスイッチとランプとの接続点の間に接続される第3のスイッチ25と、を備える。 (もっと読む)


【課題】スイッチング整流回路の電力変換効率を高める。
【解決手段】本発明に係るスイッチング整流回路は、第1交流電圧VAC1と直流電圧VDCとの間に接続されたスイッチM1と、第2交流電圧VAC2と直流電圧VDCとの間に接続されたスイッチM2と、第1交流電圧VAC1と基準電圧VSSとの間に接続されたスイッチM3と、第2交流電圧VAC2と基準電圧VSSとの間に接続されたスイッチM4と、第1交流電圧VAC1と直流電圧VDCから第1オン検出信号DET1aと第1オフ検出信号DET1bを個別に生成する第1比較回路121と、第2交流電圧VAC2と直流電圧VDCから第2オン検出信号DET2aと第2オフ検出信号DET2bを個別に生成する第2比較回路122と、少なくとも比較回路121、122の各出力に基づいてスイッチM1〜M4のオン/オフ制御を行うタイミング生成部13と、を有する。 (もっと読む)


【課題】消費電力のピークを分散させることが可能であり、さらに電圧変換効率を向上させることも可能である整流装置を提供する。
【解決手段】交流信号を直流信号に整流する整流装置は、時分割部10と整流部20とからなる。時分割部10は、交流信号に同期してその1周期毎に、所定の時間間隔の複数のスロットに1周期を分割し、所定のスロットを選択し、交流信号の選択されるスロットの所の周期的信号を出力する。整流部20は、周期的信号を直流信号に整流する。 (もっと読む)


【課題】発電電流の過剰な制限を防止して、通常の発電領域を拡大する電力変換器の制御装置を得る。
【解決手段】多相交流発電機の出力を制御する電力変換器の制御装置であって、スイッチング素子で構成されるブリッジ回路と、界磁巻線の通電制御を行う界磁回路とを具備した電力変換器部220、及び、界磁電流検出手段303と、発電機部または電力変換器部220または制御装置部210の温度を検出する温度検出手段301と、発電機の界磁電流指令値を演算する界磁電流指令演算手段305と、温度検出手段の出力に基づき発電電流抑制値を演算し、該発電電流抑制値に基づいて界磁電流抑制値を演算する温度上昇抑制手段306と、界磁電流指令値と界磁電流抑制値の小さい方の出力を選択する界磁電流指令選択手段307と、界磁電流指令選択手段の出力と界磁巻線に流れる界磁電流が一致するように界磁電流を制御する界磁電流制御手段308とを具備した制御装置部210を備えている。 (もっと読む)


【課題】 交流電源より直流電圧を得る電力変換部の電力損失を低減することにより高効率にできる電力変換装置を提供する。
【解決手段】 電力変換装置10は、交流電源ACに、インダクタンス素子L1と双方向スイッチング素子Q1との直列回路が接続され、双方向スイッチング素子Q1には、ダイオードブリッジ型整流器DBが並列接続され、ダイオードブリッジ型整流器DBの出力端子には、コンデンサC2が並列接続され、コンデンサC2に直流電圧を生成する。 (もっと読む)


【課題】電流検出に係る電力損失を低減するとともに、電源装置の小型化、低コスト化を実現する交流―直流電力変換装置を提供する提供する。
【解決手段】第1の整流素子、第1の自己消弧形スイッチング素子および電流検出器を直列に接続した第1の直列回路と、第2の整流素子および第2の自己消弧形スイッチング素を直列に接続した第2の直列回路と、これら直列回路を並列に接続した並列回路にさらに並列に接続したコンデンサと、第1の直列回路の整流素子と自己消弧形スイッチング素子とを接続した第1の接続点にその一端が接続される第1のリアクトルと、第2の直列回路の整流素子と自己消弧形スイッチング素子とを接続した第2の接続点にその一端が接続される第2のリアクトルとを具備し、第1および第2のリアクトルのそれぞれの他端間に交流電圧を印加する一方、前記コンデンサの両端から直流電圧を取り出す。 (もっと読む)


【課題】電源回路において、消費電力の低減及び信頼性の向上を図る。
【解決手段】電源回路1は、リレー5、メイン整流回路22、スタンバイ電源回路3及びメイン電源回路4を備え、スタンバイモード時にメイン電源回路4の出力をオフする。リレー5は、外部電源20からメイン電源回路4への電力の供給経路L1に挿入されており、スタンバイモード時には切状態になる。メイン整流回路22は、リレー5の後段に在り、外部電源20からの交流電圧を整流してメイン電源回路4に入力する。これにより、スタンバイモード時にリレー5が切状態になってメイン電源回路4への電圧供給が遮断されるので、消費電力を低減することができる。しかも、リレー5により供給が遮断される電圧は、メイン整流回路22による整流前の交流電圧であることから、リレー5に掛かる遮断時のショックを小さくすることができ、故障の可能性を低減できる。 (もっと読む)


【課題】入力電流波形の歪みを抑制しやすく、製造コストを低減できる力率改善装置を提供する。
【解決手段】力率改善装置1は、整流回路10、リアクトル11、スイッチング素子12、平滑コンデンサ13、電流検出手段14、制御部2、ゼロクロス検出回路3を備える。制御部2は、基準電流算出手段及び位相調節手段を備える。基準電流算出手段は、リアクトル電流Iの目標になる基準電流波形を、検出したゼロクロスポイントに基づいて算出する。基準電流波形は、入力電圧波形と周波数が等しくかつ交流電源15から供給する電力量に応じた振幅を有する正弦波の絶対値からなる電流波形を有する。位相調節手段21は、リアクトル電流Iと基準電流波形50との位相差φに応じて、該位相差φが小さくなるように基準電流波形50を進相または遅相させる。 (もっと読む)


【課題】ゼロクロス検知回路及びマイコンを用いることなく部分スイッチング方式のPFC制御を行うことが可能な電源回路を提供する。
【解決手段】電源回路10は、整流回路20と、整流電圧が印加されるインダクタ40と、トランジスタ41と、ダイオード42と、コンデンサ43と、インダクタ電流を検出する検出回路34と、直流電圧に応じた帰還電圧及び検出されたインダクタ電流が入力され、検出されたインダクタ電流が帰還電圧に応じた基準電流より小さい場合、直流電圧のレベルが目的レベルとなるとともにインダクタ電流が基準電流となるようトランジスタのスイッチングを行い、検出されたインダクタ電流が基準電流より大きい場合、トランジスタのスイッチングを停止するスイッチング制御回路24と、を備える。 (もっと読む)


【課題】交流電力を直流電力に変換する電力変換装置1にて電力変換の効率を向上する。
【解決手段】制御装置50が充電制御を実施する際にスイッチング素子Q1p〜Q4p、Q5のうち2つのスイッチング素子をオンし、1つのスイッチング素子に対してスイッチング制御を実施する。このため、制御装置50が充電制御を実施する際に3つの素子でON電圧が損失として生じることなる。上述の特許文献1の電力変換装置では、ダイオードブリッジ回路が交流負荷の出力電圧を全波整流する際に、4つのON電圧が損失として生じることなる。したがって、交流負荷2の交流電力を直流電力に変換する電力変換装置1において、ON電圧として生じる損失を低減することができる。よって、電力変換の効率を向上することができる。 (もっと読む)


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