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国際特許分類[H02M7/12]の内容

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【課題】 エネルギー損失を抑制し得る電力変換装置を提供すること。
【解決手段】 電力変換装置は、負荷運転部して、直流架線1に接触器3を介して接続されたインバータ7とこのインバータ7の出力を受ける負荷8とを有する。接触器3とインバータ7との間にエネルギー蓄積部12が接続されている。 (もっと読む)


【課題】全波整流入力電圧の振幅に関係無く、一定の平均出力電流、一定の平均出力電圧、一定の力率を提供可能なPFC電力変換制御装置を提案する。
【解決手段】全波整流入力電圧に応じて正規化信号を生成するのに使用する振幅正規化回路401と、正規化信号VNORMと閾値電圧VTHとを比較して選択信号VSELを生成するのに使用するコンパレータ回路402であって、該選択信号VSELは、正規化信号が閾値電圧より高いと第1状態を表し、正規化信号VNORMが閾値電圧VTHより低いと第2状態を表すコンパレータ回路402と、第1駆動信号に結合した第1入力端と、第2駆動信号に結合した第2入力端と、選択信号VSELに結合した制御端と、ゲート駆動信号VGを出力する出力端を有する駆動信号選択回路404を備える固定不動作時間PFC制御装置。 (もっと読む)


【課題】通常負荷時の負荷変動特性が良く、軽負荷時の電気的特性が保証され、小型、かつ簡易な構成、制御のスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】スイッチング電源装置20は、力率改善回路30と、直列共振コンバータ40と、負荷状態検出部50と、軽負荷判定部60と、軽負荷制御部70とから構成されている。軽負荷判定部60は、負荷状態検出部50が出力する負荷状態検出値S50と閾値Vaを比較し、S50の値が閾値Va以下であるとき軽負荷であると判定する。軽負荷制御部70は、軽負荷判定部60の判定結果S60が軽負荷である場合、力率改善回路30の出力電圧Vpfcを一定値低下させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】力率改善部と電流共振コンバータ部のスイッチ素子を共通化してなるスイッチング電源装置について、さらなる高効率化を達成可能な制御方法を提供する。
【解決手段】本発明のスイッチング電源装置の制御方法は、力率改善部2と、電流共振コンバータ部3とを含み、電流共振コンバータ部3の第1、第2スイッチ素子Q1、Q2を力率改善部のスイッチ素子と共通化したAC/DCコンバータ回路1を備え、交流電源Vacの交流入力電圧の力率を改善しつつ直流電圧に変換して出力するスイッチング電源装置の制御方法であって、スイッチ素子Q1〜Q4のオンデューティを変化させて力率改善部2の出力電圧を制御し、かつ、スイッチ素子Q1〜Q4のスイッチング周波数を変化させてAC/DCコンバータ回路1の出力電圧を制御するとともに、スイッチ素子Q1〜Q4のオンデューティに応じてスイッチ素子Q1−Q2、Q3−Q4のデッドタイム制御を行うことにより、効率を改善する。 (もっと読む)


【課題】交流電源とスイッチング回路との間に電流平滑用のインダクタとして1個のコアに並行巻き2巻線構造を用いると漏洩電流経路が長くなりノイズ発生の要因となる。
【解決手段】半導体素子のスイッチング動作により、単相交流を直流に、又は直流を単相交流に変換する電力変換装置において、前記単相交流とスイッチング回路との間に挿入され、電流を平滑するインダクタは、共通の鉄心に前記単相交流の一相の電流を流す第1の巻線と、前記単相交流の他相の電流を流す第2の巻線とを施し、前記第1の巻線と第2の巻線とは鉄心に対して互いに逆向きに巻きまわされ、かつ各々の巻線に流れる電流を互いに逆向きにする。 (もっと読む)


【課題】コンデンサインプット型全波整流回路をnチャンネルMOSFETのみで実現する。
【解決手段】抵抗101は、MOSFET22,24のソース側に接続され、MOSFET22,24を流れる電流を検知する電流検知回路を構成し、電流値に対応した電圧をコンパレータ104の反転入力端子に出力する。コンパレータ104は、抵抗102,103の所定の分圧比により設定される所定の閾値となる電圧と、抵抗101の電圧とを比較し、抵抗101の電圧が所定の閾値よりも小さくなり、抵抗101を流れる電流が所定の閾値よりも小さくなったとみなされた場合、トランジスタ105,106をオンさせて、MOSFET22,24をオフに制御することにより、平滑コンデンサ81による電流の逆流を防止する。本技術は、コンデンサインプット型全波整流回路に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】複雑な構成の回路を追加することなく、効果的に突入電流を低減し、安全で安定した電力変換装置を提供する。
【解決手段】本実施形態の電力変換装置101は、予め補助電源109による位相が主電源102に一致するように三次巻線の構成を決定し製作した上で、入力変圧器105に接続される補助開閉器111を、主開閉器104を投入した後に開くことで、入力変圧器105の励磁突入電流を効果的に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】FRDを使用したダイオードブリッジ形の整流回路を有する空気調和機において、FRDと直列にヒューズを追加することで、インバータ負荷ショート時の大電流が流れ込んだ場合であっても、安全に電子制御装置を停止させることができる空気調和機を提供すること。
【解決手段】本発明の空気調和機は、交流電源の電圧を直流電圧に整流する整流用ダイオードと、平滑用コンデンサと、直流電圧を指令値に応じて昇圧を行いながら交流電源の入力電圧波形と入力電流波形を一致させるPFC回路と、短絡および開放の切り替えが可能な充電用リレーと、充電用リレーの短絡と開放の切り替えを制御する制御部と、直流電圧により駆動する負荷とを備え、整流用ダイオードにディスクリートタイプのダイオードを用い、整流用ダイオードに直列にヒューズを接続する。 (もっと読む)


【課題】所望の装置として動作する電力変換装置において、装置構成上及び製造上の効率化を図る。
【解決手段】インターフェース部4は、インバータ等の機能の一部を実現するための処理を行う機能部41、及びインバータ等を区別するためのIDが格納されたメモリ42を備える。機能共有部2は、インバータ等に共通した機能を実現する主回路の処理を行い、機能選択部3は、インバータ等における異なる個別の機能を実現する制御回路の処理を行うインバータ制御部31、コンバータ制御部32及びパワーコンディショナ制御部33を備える。機能選択部3は、IDに基づいてインバータ制御部31等のうちのいずれかを選択する。これにより、作業者は、電力変換装置1を所望の装置として動作させる場合、所望の装置に対応するインターフェース部4を選択し、インターフェース部4であるインターフェースカードをメインカード10に接続すればよい。 (もっと読む)


【課題】主回路や制御回路の構成が簡単で汎用性に富むと共に、永久磁石発電機/電動機の過熱を防ぐことができる永久磁石発電機/電動機用電力変換システムを提供する。
【解決手段】永久磁石発電機/電動機23とダイオードコンバータ装置31の直流出力側との間に、半導体スイッチング素子からなる電力変換補償装置38を接続し、前記発電機/電動機23の低速回転時には、電力変換補償装置38により前記発電機/電動機23を電動機動作させ、前記発電機/電動機23の高速回転時には、発電機動作する前記発電機/電動機23の出力電流に含まれる高調波成分を、アクティブフィルタとして運転される電力変換補償装置38の出力電流により補償して低減する。 (もっと読む)


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