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国際特許分類[H02M7/12]の内容

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【課題】周波数変動がなく、容易にディーゼル発電機の起動停止が可能で、軽負荷運転時の運転制限の影響が少ない自立電源装置を得る。
【解決手段】自然エネルギーを利用した分散電源1及びディーゼル発電機5を備え商用電源から切り離された自立電源装置であって、蓄電装置4に直流側が接続されたDC/AC変換器12は常時自立運転し、上記ディーゼル発電機はAC/DC変換器11を介して上記蓄電装置に接続され、制御装置8からディーゼル発電機には起動・停止指令と発電機が出力するべき電力指令を送出することで出力端の周波数変動がなく、ディーゼル発電機の容易な運転を可能とする自立電源装置。 (もっと読む)


【課題】従来のものよりも効率に優れ、かつ直流出力電圧の目標電圧値を広い範囲で設定することができるAC/DC変換装置を提供する。
【解決手段】AC/DC変換装置1は、第1入力端6aと第2入力端6bとの間にSW1およびSW2からなる直列回路が接続され、SW1およびSW2からなる直列回路に対して出力側で第1入力端6aと第2入力端6bとの間にSW3およびSW4からなる直列回路が接続され、SW1およびSW2との接続部位とSW3およびSW4との接続部位とがコイルLにより接続され、SW3およびSW4との接続部位と第1出力端7aとの間にSW5が接続され、コンデンサCoがSW5の出力側であって、第1出力端7aと第2出力端7bとの間に接続される。 (もっと読む)


【課題】充電システムにおいて、モータを利用して外部単相電源からバッテリに充電できる構成で、低コスト化を図りつつ、バッテリに入力される直流電流においてリップル電流成分を抑制することである。
【解決手段】充電システムは、バッテリ16と、インバータ18と、インバータ18に接続されたモータ20と、力率改善コンバータ12と、インバータ側制御手段32とを含む。力率改善コンバータ12は、外部交流電源24から出力される交流電流を直流電流に変換する。力率改善コンバータ12の直流正極側とモータ中性点36とを接続する。インバータ側制御手段32は、外部交流電源24からバッテリ16への充電時に、外部交流電源24の電源周波数の2倍の周波数を有するリップル電流成分を抑制するようにインバータ18を制御する電流平滑制御手段48を有する。 (もっと読む)


【課題】複数の主回路コンデンサのそれぞれの主回路コンデンサの電圧のアンバランスを低減できるようにしたインバータ装置の電圧バランス回路を提供する。
【解決手段】電圧バランス回路は、交流電源が整流された主端子間に直列接続され直流電圧を出力する第1および第2の主回路コンデンサと、第1の主回路コンデンサの端子間に介在した第1の半導体スイッチおよび第2の半導体スイッチと、第2の主回路コンデンサの端子間に介在した第3の半導体スイッチおよび第4の半導体スイッチと、第1および第2の半導体スイッチの共通接続点と第3および第4の半導体スイッチの共通接続点との間に接続されたコンデンサと、を備え、第1ないし第4の半導体スイッチのオンオフを順に繰り返すことで、第1および第2の主回路コンデンサの各端子電圧の差電圧に応じた電荷を前記コンデンサに充放電し、第1および第2の主回路コンデンサの各端子電圧の差電圧を徐々に少なくする。 (もっと読む)


【課題】交流電圧を直流電圧に変換し、当該直流電圧のレベルを調整可能な構成において、損失の低減および小型化を図ることが可能な電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置101は、第1の蓄電素子C21を含み、第1の半波整流回路D1から受けた第1の極性の電圧に基づいて第1の蓄電素子C21を充電することにより直流電圧を生成し、かつ直流電圧のレベルを調整可能な第1の昇降圧回路51と、第2の蓄電素子C22を含み、第2の半波整流回路D2から受けた第1の極性と逆極性である第2の極性の電圧に基づいて第2の蓄電素子C22を充電することにより直流電圧を生成し、かつ直流電圧のレベルを調整可能な第2の昇降圧回路52とを備える。第1の蓄電素子C21および第2の蓄電素子C22は、互いに電気的に接続されているか、または1つの蓄電素子として共通化されている。 (もっと読む)


【課題】交流電源のゼロクロス検出の高精度化を図ることで、入力力率を維持した電源装置を提供する。
【解決手段】交流電源をリアクタを介して短絡する短絡手段と、交流電圧と所定の基準電圧との大小関係に対応した2値信号を出力する手段と、2値信号に基づいて短絡手段を駆動する制御手段を備え、2値信号の立ち上がりエッジまたは立ち下がりエッジのどちらか片方向のエッジを待つ入力部と、2値信号のパルス幅から検出されたエッジ方向と時刻を記憶するか否か、かつ入力部が待つエッジの方向を切り替えるか否かを判断する判断部と、判断部に基づいて立ち上がりエッジまたは立ち下がりエッジの時刻とエッジ方向を記憶する記憶部と、算出部にて次のゼロクロス点を算出する際に、算出部が演算する時刻から記憶部に最も直近に記憶された立ち上がりエッジと立ち下がりエッジに対応する各時刻の中点と交流電源の周期を用いることで、高力率を維持できる。 (もっと読む)


【課題】一次電流の変動に起因する電圧歪みの発生を抑制することが可能な直流電源装置を得ること。
【解決手段】交流電源10に接続されるリアクタ8と、リアクタ8の出力電圧を整流して直流電圧を生成する整流回路1と、リアクタ8を介して交流電源10を短絡するスイッチ素子2bを有し、直流電圧を目標直流電圧に一致させるようにスイッチ素子2bがスイッチング動作を行うPAM回路2と、交流電源10から供給される一次電圧を検出する一次電圧検出回路11と、直流電圧を検出する直流電圧検出回路3と、制御対象期間の半周期前の一次電圧および直流電圧に基づいて、制御対象期間の半周期前においてPAM回路2を駆動制御しないとしたときにリアクタ8に一次電流が流れ始めた時刻を推定すると共に、当該推定時刻から半周期後の時刻を基準とする所定の許容期間内の時刻を、PAM回路2を駆動制御するPAM駆動信号のOFF時刻とする制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】スイッチング損失を低減してブリッジ回路の冷却フィンを小型化し、装置全体の小型化、低コスト化を可能とした給電装置の制御方法を提供する。
【解決手段】スイッチングアーム直列回路とダイオード直列回路とを並列接続してなるブリッジ回路を備えた受電回路320を有し、高周波電源100の電力を受電コイル120及び共振コンデンサCを介し受電して負荷Rに直流電力を供給する給電装置の制御方法において、コイル120を流れる電流iの一周期のうち、最初のゼロクロス点と同時にスイッチQ,Qのうちの一方をターンオン、他方をターンオフし、電流iの半周期後のゼロクロス点から、前記半周期より短い任意の遅延時間を経過した後にスイッチQ,Qのオン・オフ状態を反転させる一連のスイッチング動作を、電流iの周期と同期させて繰り返す。 (もっと読む)


【課題】外部に流出する漏洩電流を減少させて直流電源装置からのノイズの発生を防止する。
【解決手段】リアクトル2a,2bを介して交流電源1の両端に一対の交流入力端子が接続されるダイオードブリッジと、前記交流入力端子間に接続された双方向スイッチと、を備え、この双方向スイッチをオン・オフ制御してダイオードブリッジの入力電流を入力電圧と同位相の正弦波に保ちつつ所定の直流出力電圧を負荷10に供給する直流電源装置において、ダイオードブリッジを構成するダイオード5〜8と双方向スイッチを構成するスイッチング素子3,4とを、プリント基板上で平面的に線対称となる位置に配置し、第1の配線パターンUと第2の配線パターンVとを、それぞれ別のプリント基板上でほぼ同一形状に形成して両パターンU,Vが平面的に重なり合うように配置する。 (もっと読む)


【課題】整流回路およびインバータの各々に好適な電圧駆動形半導体素子を採用することによりコストを低くできる電力変換装置を提供する。
【解決手段】交流電圧を直流電圧に変換する整流回路3と、整流回路で得られた直流電圧を所望の電圧および周波数を有する交流電圧に変換して負荷2に供給するインバータ5を備え、整流回路およびインバータの各々に含まれる電力変換器16、6は、特性の異なる電圧駆動形半導体素子を備える。 (もっと読む)


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