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国際特許分類[H02N2/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 他類に属しない電機 (5,474) | 圧電効果,電歪または磁歪を用いる電機一般 (2,953)

国際特許分類[H02N2/00]の下位に属する分類

直線運動を生じるもの,例.アクチュエータ;直線ポジショナ
回転運動を生じるもの,例.ロータリーモータ
機械的入力から電気的出力を生じるもの,例.発電機 (67)

国際特許分類[H02N2/00]に分類される特許

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【課題】目標位置に正確に停止させることができる振動型アクチュエータ制御装置、レンズ鏡筒、撮像装置、振動型アクチュエータの制御方法、振動型アクチュエータの制御プログラムを提供する。
また、個体差、負荷条件、環境条件等によらず駆動時に発生する音を低減できる振動型アクチュエータ制御装置、レンズ鏡筒、撮像装置、振動型アクチュエータの制御方法、振動型アクチュエータの制御プログラムを提供する。
【解決手段】伝達機構210のバックラッシュが解消するまでの超音波モータ206の掃引レートと、解消後の掃引レートとを変更する。さらに、加速掃引時の移動量から減速に要する移動量を予測することで、減速開始位置を決定する。 (もっと読む)


【課題】 出力軸に種々の方向から外力が作用しても、安定に駆動することができる振動波駆動装置を提供する。
【解決手段】 振動体及び回転体を内蔵し、前記振動体支持部材を介して前記振動体を支持するケースと、前記ケースに設けられ、出力軸を軸支する複数の軸受と、前記軸受を両側からはさみ、前記出力軸の前記ケースに対する位置を決める手段と、前記振動体の貫通孔に設けられ、前記出力軸と当接して、該出力軸を軸支する軸受と、を有する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を従来よりも減少させることができる駆動装置を提供すること。
【解決手段】オートフォーカスカメラ10は、フォーカスレンズ11を移動させる移動部13cと、凸部14及び機械端部15と、マイコン部24と、カウンタ28とを備え、マイコン部24は、移動部13cを移動させる移動制御モードと、移動制御モードより前に行われる初期化モードとを動作モードとして有し、初期化モードにおいて、機械端部15のいずれかの位置に凸部14が当たるよう移動部13cを移動させてカウンタ28を予め定めた値に設定する機械端移動動作を行った後、移動方向を反転して予め定めた電力供給時間で移動部13cを移動させた位置を移動制御モードの原点とするものであって、移動制御モードにおいて、カウンタ28のカウンタ値に基づいて移動部13cの位置決め制御を行う構成を有する。 (もっと読む)


【課題】複数のアクチュエータを安定に動作させることができる駆動装置及び光学装置を提供する。
【解決手段】
圧電素子6a,8aに駆動軸6b,8bを取り付けたアクチュエータ6,8を有し、駆動信号により圧電素子を伸縮させ、圧電素子6a,8aの伸縮動作に応じて駆動軸6b,8bを往復運動させて、駆動軸6b,8bに摩擦係合させた被駆動部材を移動させる駆動装置において、駆動信号として、同一の周波数fで位相が異なるパルス信号Sy,Sxを用いる第1制御部30を備えることで、各圧電素子の消費電流が最大となるタイミングをずらし、圧電素子6a,8aに共通の電源回路63が出力する瞬間最大電流の増大を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】複数のアクチュエータを安定的に動作させることができる駆動装置を提供する。
【解決手段】
制御部30,40が、それぞれの圧電素子6a,8a,10aに駆動信号を供給することによって、アクチュエータ6,8,10を制御して繰り返し駆動状態及び駆動休止状態とし、更に、それぞれのアクチュエータ6,8,10が互いに異なるタイミングで駆動休止状態に入るように制御する。このように、それぞれのアクチュエータ6,8,10の駆動休止状態を互いに異なるタイミングとすることにより、電源回路63の使用のタイミングをずらし、全てのアクチュエータ6,8,10が同時に駆動休止状態となる状況を回避又は低減すると共に、全てのアクチュエータ6,8,10が同時に駆動状態となって電流を供給しなければならないような状況を回避又は低減する。 (もっと読む)


【課題】圧電アクチュエータの非線形性及び変位軌跡の違いを考慮しつつ、高速演算が可能な圧電アクチュエータの制御方法を提供する。
【解決手段】圧電アクチュエータの制御方法は、圧電アクチュエータに印加された電圧V及び誘起された電荷qを入力として、圧電アクチュエータの変位x及び/又は荷重Fを推定し、推定された変位x及び/又は荷重Fに基づいて圧電アクチュエータに印加する電圧又は電荷量を設定する。ここで、この圧電アクチュエータの制御方法は、ヒステリシス関数に基づいて、変位x及び/又は荷重Fを推定する。 (もっと読む)


【課題】高い発電効率を得ることを目的としたものである。
【解決手段】筐体1内に、有機高分子7の中に均一な粒子径を有する圧電セラミック粉末8を重なることなく均一に分散させた構造の複合圧電体2を用いることによって、耐衝撃性を向上することができるとともに、複合圧電体2の変形量を増加させることができるので高い発電効率を得ることができる。さらに、圧電セラミック粉末8の横方向の粒子間に有機高分子7が存在する構成であり、複合圧電体2は1−3型複合圧電体に近い構成となる。そのため垂直に働く力に対しては圧電セラミック粉末8と同程度の圧電定数を保持し、誘電率を低減することができるので出力電圧を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】圧電アクチュエータの駆動特性を考慮して被駆動部材を精度良く移動させることができる駆動装置及び光学装置を提供する。
【解決手段】圧電素子1に駆動軸2を取り付けたアクチュエータ10を有し、駆動信号により圧電素子を伸縮させ、圧電素子1の伸縮動作に応じて駆動軸2を往復運動させて、駆動軸2に摩擦係合させた被駆動部材3を移動させる駆動装置において、被駆動部材3が移動する移動範囲Z内を複数の領域Z1〜Z10に分割して、被駆動部材3の移動速度が移動範囲Z内で同一となるように、複数の領域Z1〜Z10ごとに駆動信号の波形を変更する制御部81を備えることで、被駆動部材3の摩擦係合位置に依存した速度の違いを小さくすることができる。よって、被駆動部材3の駆動制御を正確に行ない、被駆動部材3を精度良く移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータを静かに動作させることができる駆動装置を提供する。
【解決手段】
第1アクチュエータ8及び第2アクチュエータ6を繰り返し駆動状態及び駆動休止状態として第1移動部材11及び第2移動部材5を細かく高精度に移動させた場合であっても、第1アクチュエータ8及び第2アクチュエータ6がランダムな間隔で駆動休止状態に入るように、すなわち、周期T1と周期T2とが異なるものとなるように制御することによって、第1アクチュエータ8及び第2アクチュエータ6が一定の周波数で駆動状態と駆動休止状態との切り替えを行うことを防止し、振動音の発生を抑える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で圧電アクチュエータの動作不具合を回避することができる駆動装置及び光学装置を提供する。
【解決手段】圧電素子1に駆動軸2を取り付けたアクチュエータ10を有し、駆動信号により圧電素子1を伸縮させ、圧電素子1の伸縮動作に応じて駆動軸2を往復運動させて、駆動軸2に摩擦係合させた被駆動部材3を移動させる駆動装置であって、圧電素子1の伸縮動作開始から所定時間までの期間は、期間後の被駆動部材3の移動時に出力する駆動信号に比べて、被駆動部材3に加わる静止時推力Fが大きく被駆動部材3の移動時速度Vが遅い駆動信号を圧電素子1に出力する制御部81を備えることで、動作開始直後からスムーズに被駆動部材3を移動させることが可能となる。 (もっと読む)


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