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国際特許分類[H02N2/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 他類に属しない電機 (5,474) | 圧電効果,電歪または磁歪を用いる電機一般 (2,953)

国際特許分類[H02N2/00]の下位に属する分類

直線運動を生じるもの,例.アクチュエータ;直線ポジショナ
回転運動を生じるもの,例.ロータリーモータ
機械的入力から電気的出力を生じるもの,例.発電機 (67)

国際特許分類[H02N2/00]に分類される特許

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【課題】超音波振動子の歩留まりの向上に加え小型化及び高出力化を図る。
【解決手段】本発明の超音波振動子1は、正極端子板15、17、圧電素子8〜11及び負極端子板14、16、18を同軸的に配置して積層一体化した圧電素子ユニット28と、導電性ロッド35と、を備える。正極端子板15、17は、第1の貫通穴15aを有する。圧電素子8〜11は、第1の貫通穴15aより大径の第2の貫通穴8aを有する。負極端子板14、16、18は、第1の貫通穴15aより大径の第3の貫通穴14aを有する。導電性ロッド35は、第2、第3の貫通穴8a、14aより小さく、第1の貫通穴15aより大きい外径を有する。さらに、導電性ロッド35は、第1〜第3の貫通穴15a、8a、14aを貫通すると共に第2、第3の貫通穴8a、14aの周縁部8b、14bとは非接触で、かつ第1の貫通穴15aの周縁部15bと外径部分35aで接触する。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化を阻害することなく、また、装置の複雑化と高価格化を招くことなく、優れた駆動性能を得ることが可能な圧電素子の駆動装置、及び超音波アクチュエータ装置を提供する。
【解決手段】駆動信号により変位する圧電素子の駆動装置において、駆動信号を生成する駆動信号生成部と、駆動信号生成部で生成される前記駆動信号を制御する駆動信号制御部と、圧電素子に流れる電流を時間積算した電流積算値に基づいて、圧電素子の変位量を算出する変位量算出部と、を有し、駆動信号制御部は、変位量算出部で算出された変位量に基づいて、駆動信号を制御する。 (もっと読む)


【課題】振動アクチュエータの組立性を向上させる。
【解決手段】振動アクチュエータ100は、ロータ160、ステータ120、及び電気機械変換部130に挿通され、ベース部150に結合され、ベース部150と共にステータ120及び電気機械変換部130を締付ける締付部116が設けられた軸部材110と、軸部材110におけるステータ120からロータ160の側へ延びる外延部112が挿通されると共にステータ120に接するように配され、外延部112に固定され、ステータ120から振動を付与される振動体210と、を備え、外延部112の任意の断面の外径が、当該断面よりもステータ120側における振動体210の内径以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 量産が容易で製作コストが低く、起電力が大きく、指に掛けて持ち歩いたり、衣服や乗り物に取り付けて揺動発電する。
【解決手段】 発電装置100は、表裏面にそれぞれ電極を備えると共に、ジグザグ状に成形したPVDF(ポリフッ化ビニリデン)フィルム10の一端側を包装袋70で挟持し、包装袋70の一端側に長円の貫通孔50を設けて指掛けを可能にしてなる。また、ジグザグ状PVDFフィルム10の他端側に錘80を配設し励振可能にしてなる。さらに、LEDなどの発光体を前記包装袋内にPVDFシート10と区分して収納してなる。 (もっと読む)


【課題】超音波モータの駆動時に振動子と被駆動体との間の摩擦により生じる磨耗を抑制し、且つ安定した低速駆動を実現する超音波モータを提供すること。
【解決手段】2相の駆動信号を振動子に印加して当該振動子に楕円振動を発生させ、該楕円振動から駆動力を得て被駆動部材を摩擦駆動する超音波モータを次のように構成する。すなわち、前記2相の駆動信号を生成する信号生成回路25と、当該超音波モータの駆動状態を変化させるように、前記2相の駆動信号の位相差を複数回切り替える制御を行う信号制御回路23と、を前記超音波モータに具備させる。 (もっと読む)


【課題】 可及的に廉価であり、また被覆線の配設位置の周囲状況に拘らず、容易に選定操作を実施することができる送信器、及び被覆線選定用装置を提供する。
【解決手段】 送信器1は環状のシールド部2を備えている。シールド部2は、導電製の部材を、内周側が解放されるように断面視がU字状に成形した半円状の2片をヒンジ部にて開閉自在に連結してある。シールド部2の内底部であって、ヒンジ部近傍の適宜位置には針状の放電電極30が立設してある。また、シールド部2の外周面であって、放電電極30の取り付け位置と同じ位置には、電源部を収納させた収納部3が垂設してあり、該収納部3内の電源部によって生成されたパルス状の電圧が前記放電電極30に印加されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】ボンディングワイヤーを用いた煩雑な配線作業を省略することができ、かつ組み立てに際しての部品点数を少なくすることができ、小型化を進めることができる圧電モータを提供する。
【解決手段】ロータと、ロータを回転駆動するためにロータに接触される駆動部4が一面に設けられたステータ1とを備え、ステータ1が、ステータ本体2と、ステータ本体2の一面に積層された複数の圧電素子3と、ステータ本体2と一体化されて設けられた電極配線板5とを備え、複数の圧電素子3と電極配線板5上の複数の電極6とが、ステータ本体2の表面から電極6に至る導電膜からなる複数の配線7により電気的に接続されている、圧電モータ。 (もっと読む)


【課題】エレベーション方向分割型1Dアレイ振動子において、多層FPCを用いることなく、各部分列に対してシグナルライン群を接続できるようにする。
【解決手段】振動層20は複数の分離溝26によって複数の振動素子21に分割されている。各振動素子21は、2つの分離溝28によって3つの部分に分割されている。これにより、左列30、中央列32、右列34が構成される。中央列32は、背面中間層18を介して、第1FPC14に電気的に接続される。左列30及び右列34はその直下において第2FPC16に電気的に接続される。2つの分離溝28の底面レベルは背面中間層18の途中に設定されている。これにより部分間における音響的クロストークが効果的に抑制される。5分割型の場合には、更に第2の背面中間層及び第3FPCを追加すればよい。 (もっと読む)


【課題】単一の部材からなり、構造が単純であり、溝部等が不要であり、縦振動とねじれ振動を容易に励起することができ、該縦振動と該ねじれ振動を合成することにより楕円振動を形成し、該楕円振動によりロータを回転させる超音波モータを提供することである。
【解決手段】超音波モータ10は、中心軸に垂直な断面が矩形状の長さ比率を有する振動子である圧電素子11と、該圧電素子11の楕円振動発生面に接して振動子の該楕円振動発生面と直交する中心軸を回転軸として回転駆動されるロータ16と、を少なくとも備えている。そして、上記圧電素子11の回転軸方向に伸縮する縦1次共振振動と、上記回転軸をねじれ軸とするねじれ2次共振振動とを合成することにより、上記楕円振動を形成する。 (もっと読む)


【課題】拡大変位量を増大することができるとともに、装置の空間的な配置の自由度を高めることができる作動変換型変位拡大装置を提供する。
【解決手段】変位拡大装置は、アクチュエータ12と、このアクチュエータの変位に応じて移動する可動部18を有し、アクチュエータの変位量を拡大する変位拡大機構14と、を備えている。変位拡大機構は、アクチュエータを支持した支持部と、この支持部に隙間をおいて対向した可動部と、それぞれ支持部と可動部とを連結しているとともにアクチュエータの変位に応じて変形し支持部に対して可動部を移動させる一対のリンク部20a、20bと、を有している。アクチュエータは、このアクチュエータの変位方向と可動部の移動方向とが交差する向きで、かつ、一対のリンク部の外側で支持部に取り付けられている。 (もっと読む)


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