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国際特許分類[H03B5/30]の内容

国際特許分類[H03B5/30]の下位に属する分類

圧電気振動子であるもの (2,069)
磁わい振動子であるもの (1)
周波数決定素子がブリッジ回路を経て,信号が伝送される閉リングに結合されているもの

国際特許分類[H03B5/30]に分類される特許

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【課題】 周囲の温度が変化しても共振周波数が変化しない発振器を提供する。
【解決手段】 発振器1000が、第一の振動子201を有する第一の振動子デバイス901と、第二の振動子202を有する第二の振動子デバイス902と、第一の振動子デバイス901の出力信号と第二の振動子デバイス902の出力信号とを演算する演算処理回路104と、を備える。 (もっと読む)


【課題】メカニカル発振器における固定電極と振動子からなる発振子に対し、共振周波数を設定する容量結合以外の固定電極と振動子との寄生容量を抑制し、安定した発振を行う発振子及びそれを用いた発振器を提供する。
【解決手段】本発明の発振子は、端部が固定されて長尺状に形成された振動子と、振動子の長尺方向に対し垂直方向において、振動子と対向する対向部を有する固定電極と、固定電極と振動子との対向領域に設けられ、対向部と振動子とが対向する部分に窓部を有するシールドとを有する。 (もっと読む)


【課題】電力供給する電源に発振時にてクロックノイズを重畳させない発振器を提供する。
【解決手段】本発明の発振器は、振動自在に端部が固定されて長尺状に形成された振動片と、振動片の長尺方向に対して垂直方向の一方の側に配置される、振動片を駆動する第1駆動用電極と、振動片の長尺方向に対して垂直方向の他方の側に配置される、振動片を駆動する第2駆動用電極と、振動片の振動による前記第1駆動用電極と振動片から形成される第1容量素子の容量変化による第1検出電圧を入力し、この第1検出電圧を増幅して第1駆動用電極に第1の駆動信号を出力する第1発振回路と、振動片の振動による前記第2駆動用電極と振動片から形成される第2容量素子の容量変化による第2の検出電圧を入力し、この第2検出電圧を増幅して第2駆動用電極に対し、第1駆動信号と180°位相の異なる第2駆動信号を出力する発振回路の駆動電圧を出力する第2発振回路とを有する。 (もっと読む)


【課題】振動片のスティッキングを防止して歩留まりを向上させること。
【解決手段】基端部35から先端部39に向かってX方向に延びるように形成され、該X方向に直交するY方向に振動する振動片36と、基端部35を介して振動片36を片持ち状に支持する振動子アイランド34と、を有する振動子32と、振動片36に対してギャップdを空けた状態で他方向に沿って振動片36を間に挟むように配置され、電圧が印加された時に静電引力を発生させて振動片36を振動させる電極部33a,33bとを備え、電極部33a,33bにおける電極部アイランド40a,40bの側面48a,48bに、電極部アイランド40a,40bの長手方向に沿って複数の突起部49が形成されている発振子30を提供する。 (もっと読む)


【課題】 温度特性の補正が効率的に行われる発振子、発振子の製造方法及び発振器を提供する。
【解決手段】 所定の間隔をあけて配置された少なくとも2つ以上のアンカーと、該アンカーに接続されて揺動自在に保持された振動部と、該振動部と所定の間隔をあけて対向するように配置された駆動電極と、前記振動部と所定の間隔をあけて対向するように配置された検出電極と、前記アンカーに接続され、前記振動部を構成する材料よりも熱膨張係数が小さい材料からなる温度特性補正基板とを備えたことを特徴とする発振子とする。 (もっと読む)


【課題】水晶振動子を使った発振器の起動特性を向上させる。
【解決手段】第1の端子と、第2の端子と、第1の端子と第2の端子との間に、直列に接続された抵抗素子及びインダクタと、抵抗素子と並列に接続された振動子と、第1の端子と第2の端子との間に接続されたコンデンサと、第1の端子と第2の端子との間に接続され、振動子を振動させる発振回路部と、を含み、インダクタの値と抵抗素子の抵抗値と振動子の等価直列インダクタの値と振動子の等価直列抵抗の抵抗値とは、(インダクタの値÷抵抗素子の抵抗値)<(振動子の等価直列インダクタの値÷振動子の等価直列抵抗の抵抗値)の関係を満たす、ことを特徴とする発振器。 (もっと読む)


【課題】約百ナノ秒のオーダーで、瞬時に発振を起動することができる表面波共振回路用作動回路と、その表面波共振回路用作動回路を用いた発振回路を提供する。
【解決手段】表面波共振回路(X1)の作動回路は、静電キャパシタ(Co)と、表面波共振回路(X1)に電圧(Vx)を加える作動回路とを備えている。作動回路は、前記電圧(Vx)が加わえられた前記共振回路(X1)の作動期間の初期に、既定の周波数(Fo)において、前記静電キャパシタ(Co)と協働して共振する反動手段(L3)と、前記既定の周波数(Fo)での発振を決定する受動手段(R3)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】デッドスペースのない効率的に小型化された弾性表面波デバイスを提供する。
【解決手段】圧電基板16の一方の主面14にすだれ状電極11が形成された弾性表面波素子片10と、弾性表面波素子片10を励振する発振回路が形成されたICチップ20と、ICチップ20の一方の面22または他方の面23から厚み方向に突出するようにICチップ20に形成された突出部30と、を備え、弾性表面波素子片10は、平面視において、弾性表面波素子片10がICチップ20の外形内に収まり、且つすだれ状電極11が形成された領域と突出部30とが重ならない位置で、圧電基板16の他方の主面15が突出部30に固定され、すだれ状電極11とICチップ20とが電気的に接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型で低価格および高精度な位相差を持った2位相出力電圧制御発振器を提供すること。
【解決手段】1つの電圧制御発振器とハイブリッドカプラとを備え、電圧制御発振器の出力をハイブリッドカプラにより2つに分岐して互いに(π/4)異なる位相差の2信号を出力する2位相出力電圧制御発振器1であって、1つの上記電圧制御発振器回路4が多層プリント配線板上の最上層に形成され、上記ハイブリッドカプラ回路2が同じ多層プリント配線板の内層で構成されると共に、上記ハイブリッドカプラ回路2はトリプレートストリップライン導体構造を有しかつ上記多層プリント配線板内層の同一平面上に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発振に必要な負性抵抗を小さくすると同時に回路の低消費電力を図ることのでき
る発振回路及び発振器を提供する。
【解決手段】発振回路10は、トランジスタM1とトランジスタM2とが差動接続される
クロスカップル型回路からなり、振動子SAWの共振点帯域で発振する。トランジスタM
1は第1ソース負荷回路としての抵抗器RL1に接続され、トランジスタM2は第2ソー
ス負荷回路としての抵抗器RL2に接続されている。また、トランジスタM1は第1ドレ
イン負荷回路としての抵抗器Rs1に接続され、トランジスタM2は第2ドレイン負荷回
路としての抵抗器Rs2に接続されている。第1ソース負荷回路のインピーダンスの大き
さが第1ドレイン負荷回路のインピーダンスの大きさ以上であり、且つ、第2ソース負荷
回路のインピーダンスの大きさが第2ドレイン負荷回路のインピーダンスの大きさ以上と
する。 (もっと読む)


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