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国際特許分類[H03B5/32]の内容

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【目的】 本発明の目的は、恒温槽型圧電発振の消費電力を少なくすることを目的とする。
【構成】 恒温槽内に発熱体と電圧制御圧電発振器と槽内感温素子とを収納し、恒温槽外の温度を検知する槽外感温素子と槽内感温素子とで検知した温度差の温度情報により発熱体を制御する温度制御回路を備え、槽外感温素子で検知した温度情報により電圧制御圧電発振器への制御電圧を制御する制御電圧発生回路を備え温度制御を行うことで課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、TCXOの温度特性に係る周波数を予測する際、TCXOの近傍に温度センサを取り付けなければならないことを課題とする。
【解決手段】 TCXO16は、ハウジング内に温度補償を行うため温度センサ17が内蔵されており、ハウジング側面には温度センサ17により検出された温度信号を出力するための出力端子18が設けられている。出力端子18から引き出されたリード線19はCPU14の入力端子20に接続されている。CPU14は、TCXO16に内蔵された温度センサ17から出力された温度信号により温度補償の演算処理を行うため、TCXO16の温度を正確に検出することが可能になる。TCXO16と一体に設けられた温度センサ17からの温度信号に基づいて受信すべき周波数を予測するため、TCXO16の近傍に別体の温度センサを設ける必要がない。 (もっと読む)


【課題】 TCOをIC化して小型化した場合に高精度の安定化電圧を供給することができる電圧レギュレータ回路を提供する。
【解決手段】 IC化した温度補償発振器(TCO)における安定化電源供給用の電圧レギュレータ回路であって、基準電圧源を作動増幅で出力する構成でレギュレータ回路を設計し、その増幅比を決定する抵抗回路にメモリよりのROMデータを参照して抵抗値が決定される抵抗回路網(トリミング回路)を使用し、上記ROMデータにより安定化電圧を微調整可能な構成となっている。 (もっと読む)


【課題】 水晶発振周波数の高精度の温度補償を実現する。
【解決手段】 周囲温度Ta と基準温度T0 との差の3乗に比例した電流を発生する。そのため、各々2個のダイオードの列11,13と、各々3個のダイオードの列12,14と、定電流をダイオード列11に流入させる電流源6と、定電流をダイオード列13から流出させる電流源16と、Ta ≧T0 の場合にはTa−T0 に比例した電流をダイオード列12に流入させかつTa <T0 の場合には|Ta −T0 |に比例した電流をダイオード列14から流出させる電流源10と、各々出力端子1に接続されたコレクタを有するNPN及びPNPトランジスタ8,9と、ダイオード列11,12のアノード端子間の電圧をNPNトランジスタ8のベース・エミッタ間に、ダイオード列13,14のカソード端子間の電圧をPNPトランジスタ9のベース・エミッタ間にそれぞれ供給する演算増幅器15,25とを設ける。 (もっと読む)


【目的】ゲートアレイに内蔵される圧電素子を用いる発振回路において、そのレイアウト面積を増大させることなく、ノイズを除去することができる発振回路の提供。
【構成】ゲートアレイに内蔵される圧電素子を用いる発振回路であって、出力端に前記ゲートアレイの内部セル領域に存在する未使用ポリシリコンゲートを用いて構成されるローパスフィルタを備えることにより、上記目的を達成する。 (もっと読む)



【目的】 デュアル発振型温度補償回路の生産効率の向上と小型化を可能とする。
【構成】 温度センサーとして音叉型水晶振動子または長辺縦振動子を用い、かつ、温度当センサー用水晶振動子3と基準発振用水晶振動子2を並列に接続し、デュアル発振回路1にて前記温度センサー用水晶振動子3と基準発振用水晶振動子2を同時に発振させ、デジタル的に基準発振周波数の温度特性を補正する。 (もっと読む)


CMOS水晶発振器
【目的】 スタンバイ動作時の消費電力を極力低減し得るCMOS発振器を提供する。
【構成】 CMOSインバータの入出力間に抵抗と水晶振動子を並列に接続して発振回路を形成し、外部からの制御信号により前記発振回路の出力を一時的に停止させるCMOS水晶発振器おいて、 上記制御信号に基づき、CMOSインバータの動作電圧をON、OFFした構成とする。 (もっと読む)


【目的】 外部クロックをクロック入力端子に接続して発振させる場合、クロック出力端子の寄生容量に依存せず、常に安定な発振を得ることを目的とする。
【構成】 クロック入力端子1とクロック出力端子2との間に発振用インバータ3を内蔵し、端子1,2間に帰還抵抗14と水晶発振子15とを外付して発振回路を構成する発振回路において、外部クロック入力専用インバータ4を設け、外部クロックで使用する時は本インバータ4で内部クロック8を生成し、発振用インバータ3の出力は使用しない。 (もっと読む)


【目的】 キャパシタとインダクタにて構成される共振回路を付加することで、従来必要であった逓倍回路を不要とする。
【構成】 発振器のトランジスタ1のコレクタと電源端子間に共振回路を構成するキャパシタとインダクタを並列接続する。 (もっと読む)


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