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国際特許分類[H03F3/181]の内容

電気 (1,674,590) | 基本電子回路 (63,536) | 増幅器 (10,074) | 増幅素子として電子管のみまたは半導体装置のみをもつ増幅器 (6,434) | 低周波増幅器,例.可聴周波前置増幅器 (200)

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【課題】外部の負荷とDCカット容量とで決まる時定数が長くなるケースにおいてもポップ音を発生させないオーディオ機器の出力回路とその制御方法及びそれを備えたオーディオ機器を提供する。
【解決手段】出力アンプ1を備えたオーディオ機器の出力回路において、前記出力アンプ1の接地レベルへの遷移終了後に、前記出力アンプ1の出力端子1aを接地に短絡するスイッチ素子をさらに備える。ここで、前記スイッチ素子を前記出力アンプ1のNチャネルドライバトランジスタ5により代用した。 (もっと読む)


【課題】オーディオ信号処理回路100のノイズを抑制する。
【解決手段】第1バッファ10の電源端子には、第1電源からの第1電源電圧VCC1が供給される。第2バッファ12の電源端子には、第1電源からの第1電源電圧VCC1が供給される。非反転アンプ14の電源端子には、第2電源電圧VCC2が供給される。起動電圧源16は、その電源端子に第2電源電圧VCC2を受け、起動電圧VSTARTを生成する。制御回路20は、第2電源電圧VCC2が所定のしきい値電圧より低いときにスイッチSW1をオンし、第2電源電圧VCC2がしきい値電圧より高いときにスイッチSW1をオフする。 (もっと読む)


【課題】アンプに対する電源電圧を好適に制御する。
【解決手段】メインアンプ4は、オーディオ信号S1を増幅する。電源回路2は、アンプの上側電源ラインに正の電源電圧CPVDDを、下側電源ラインに負の電源電圧CPVSSを供給する。電圧検出部32は、アンプにより増幅されたオーディオ信号S2の振幅が所定のしきい値より大きいときアサートされる電圧検出信号S21を生成する。電流検出部34は、メインアンプ4の出力段に流れる負荷電流ILが所定のしきい値電流ITHより大きいときアサートされる電流検出信号S22を生成する。電圧制御部30は、電圧検出信号S21がネゲートされると、電源回路2が生成する正および負の電源電圧の絶対値を低下させる。また電圧検出信号S21がアサートされ、または電流検出信号S22がアサートされると、電源回路2が生成する正および負の電源電圧の絶対値を増大させる。 (もっと読む)


【課題】電源電圧が瞬時低下しても所望の出力波形を出力し続けることが可能な電力増幅回路を提供する。
【解決手段】電力増幅回路は、第1および第2のオペアンプを備える。電力増幅回路は、第1ないし第4の帰還抵抗を備える。電力増幅回路は、非反転入力端子が第1のオペアンプの出力端子に接続され、反転入力端子が第2のオペアンプの出力端子に接続され、非反転出力端子が第1の信号出力端子に接続され、反転出力端子が第2の信号出力端子に接続され、差動利得を一定に保つ全差動オペアンプを備える。電力増幅回路は、第2の帰還抵抗の他端と接地との間に接続されたスイッチ回路を備える。電力増幅回路は、第1の信号入力端子と基準電圧が印加される基準端子との間に接続された第1の入力抵抗を備える。電力増幅回路は、第2の信号入力端子と基準端子との間に接続された第2の入力抵抗を備える。電力増幅回路は、電源電圧を監視し、電源電圧の値に応じてスイッチ回路を制御する中点電位制御回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】オペアンプの動作点を定める基準電圧が電源電圧の1/2からずれても出力ダイナミックレンジを確保することのできるBTLアンプを提供する。
【解決手段】実施形態のBTLアンプは、入力信号電圧Vinを電圧−電流変換するgmアンプgmから出力される電流Iinが流れる抵抗Rn1と抵抗Rn2の接続点に基準電圧を印加する基準電圧端子REFと、非反転入力端子が抵抗Rn1の他端に接続され、反転入力端子が帰還抵抗Rf1を介して自己の出力端子に接続されるオペアンプOP1と、非反転入力端子が抵抗Rn2の他端に接続され、反転入力端子が帰還抵抗Rf2を介して自己の出力端子に接続されるオペアンプOP2と、オペアンプOP1の反転入力端子とオペアンプOP2の非反転入力端子との間に接続された抵抗Rs1と、オペアンプOP2の反転入力端子とオペアンプOP1の非反転入力端子との間に接続された抵抗Rs2とを備える。 (もっと読む)


【課題】BTL方式のパワーアンプにおいて、警報音発生の応答性を高めつつ、警報音停止時のポップ音の発生を抑えられる車両用警報装置の提供。
【解決手段】警報装置24は第1出力信号を出力する第1オペアンプ70と第2出力信号を出力する第2オペアンプ72とを有する。信号発生回路90は静電容量部94と静電容量部94の充電時と放電時とで抵抗値が変化する抵抗部92とを有しミュート作動信号及びミュート解除信号の入力により電圧信号をトランジスタTraに入力する。トランジスタTraはミュート解除時の電圧信号の入力で電圧信号の電圧変化時間に合わせて基準電圧を徐々に上昇させ、ミュート作動時の電圧信号の入力で電圧信号の電圧変化時間に合わせて基準電圧を徐々に下降させる。抵抗部92の抵抗値はミュート解除信号への切替り時の電圧信号の変化時間がミュート作動信号への切替り時の電圧信号の変化時間よりも長くなるように設定される。 (もっと読む)


【課題】電力増幅器(パワーアンプ)を使用した真空管アンプにおいても、スピーカの周波数特性の影響を受ける装置を提供すること。
【解決手段】真空管アンプ20からの出力電圧のレベルをレベル調整部30で調整しこれを電力増幅部40に入力する。電力増幅部40の正相電圧増幅器41によって、スピーカ50に電流が供給されスピーカ50を駆動する。このスピーカ50の駆動電流は電流検出部60で検出され、この検出電流に応じた電圧が差動増幅器10の反転端子に入力されるようにして負帰還ループが形成されているので、半導体素子で製造した電力増幅部40を備えた構成としても、真空管アンプ20のようにスピーカ50の周波数特性の影響を受けることになる。 (もっと読む)


【課題】高音の音声信号が所定のレベル以上で所定時間以上入力されたときに、利得を低減させて高音過電流が発生することを防止する。
【解決手段】出力ドライバのパワートランジスタに流れる電流が所定時間以上にわたって所定値を超えた場合に高音過電流検出信号を発生する高音過電流検出手段と、前記高音過電流検出信号が発生されると前記プリアンプの通過周波数帯域を低くさせる通過周波数帯域切替手段とを設けた。 (もっと読む)


【課題】より簡素な構成で電磁誘導等による音質へのノイズの影響を一層低減させる装置を提供すること。
【解決手段】定電圧回路1からの直流電圧を定電圧供給線50および定電圧用アース線51を介して外部機器200側の定電圧回路10に電源供給する場合、定電圧用アース線51、外部機器内の接地点であるgnd部15、信号用アース線56およびアンプ内の接地点であるgnd部2を通るグランドループが形成されてノイズの原因になるが、スイッチ5の操作によって、演算増幅器3の反転端子と接地点(gnd部2)とが非導通状態となって、グランドループが形成されないことになる。この結果、ノイズが低減され音質劣化を防止することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】クリップの発生を抑制と、音量低下の抑制とを両立することが可能な信号処理装置及び信号処理方法を提供する。
【解決手段】音響信号から音圧を示す振幅を周波数帯域毎に算出する帯域分割手段と、前記振幅を周波数帯域毎に補正し、当該振幅のダイナミックレンジを目標とする所定のダイナミックレンジにシフトさせる第1補正手段と、前記第1補正手段が補正した振幅のうち最大の振幅を示す最大振幅が、所定の閾値以上か否かを判定する判定手段と、前記判定手段が前記閾値以上と判定した場合に、前記最大振幅の補正前の振幅に第1係数を乗じた値と、当該最大振幅に補正した際の補正量に第2係数を乗じた値との加算結果を前記上限値未満とした第1条件に基づいて、前記第1係数及び前記第2係数の値を調整する調整手段と、前記音響信号に前記第1係数を乗じた値と、前記振幅の補正量に前記第2係数を乗じた値とを加算し、この加算結果を出力信号として出力する第2補正手段と、を備える。 (もっと読む)


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