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国際特許分類[H03F3/20]の内容

電気 (1,674,590) | 基本電子回路 (63,536) | 増幅器 (10,074) | 増幅素子として電子管のみまたは半導体装置のみをもつ増幅器 (6,434) | 電力増幅器,例.B級増幅器,C級増幅器 (2,000)

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【課題】先行歪み装置、先行歪みを与える方法および送信機/受信機システムを提供する。
【解決手段】先行歪み装置が先行歪みユニットを有する。先行歪み装置はさらに:送信回路の出力信号を処理して歪まされた信号を得る信号取得ユニットであって、前記歪まされた信号は前記送信回路の出力信号中の歪まされた部分である、信号取得ユニットと;前記信号取得ユニットによって取得された歪まされた信号を、受信回路に入力される受信信号に結合する信号結合ユニットと;前記受信回路の出力信号を結合分離して、歪まされた信号および受信信号を取得し、前記歪まされた信号を前記先行歪みユニットにフィードバックし、前記受信信号をベースバンド処理部に送出する信号処理ユニットとを有する。本発明の実施形態では、アナログ受信回路が半二重システムおよび全二重システムにおいて再利用でき、アナログ受信回路に対する要件も下げられ、それによりコストも削減される。 (もっと読む)


【課題】多数の各種のスピーカが増幅器に接続する時でも、1つの検出素子により、ほぼ同時に、小電流を流すのみで、また回路に抵抗を設ける必要もなく、容易に、且つ正確にスピーカの接続検出を行うことができる「スピーカ接続検出機能付増幅器」とする。
【解決手段】複数のスピーカ毎のオーディオ信号入力ラインにテスト信号を入力する。スピーカ毎の出力ブロックからの出力ラインの内、プラス側配線またはマイナス側配線を集中させると共に、他の配線は電流による磁気の影響を与えない位置にずらして配置し、集中させて配置した配線部分において、各配線の電流による磁気を検出する位置に磁気センサを設け、テスト信号が流れる各配線の電流による磁気を検出する。接続判定部では、検出した磁気信号を電流に変換した電流値と、予め設定した上限と下限の閾値とを比較し、その範囲内にない時には接続不良、または短絡と判定する。 (もっと読む)


【課題】 設計段階や調整段階において、テストを正常に行うことができ、しかも、アンプ装置を保護することのできる技術を提供する。
【手段】 要注意判断手段6は、増幅回路2の出力負荷を検出し、音声信号が特殊信号であり、負荷レベルが所定値を超えていれば要注意であると判断する。テスト用信号判断手段8は、音声信号の種類に基づいて、当該音声信号がテスト信号であるか否かを判断する。モード切換手段9は、要注意判断手段6が要注意であると判断すると、低電力モードに切り換える。ただし、テスト用信号判断手段8がテスト用信号であると判断した場合には、要注意判断がなされた場合であっても、直ちに低電力モードには切り換えない。 (もっと読む)


【課題】電力利用効率を向上できる高周波電力供給装置、プラズマ処理装置、及び半導体薄膜の製造方法を得ること。
【解決手段】高周波電力供給装置は、変動負荷に高周波電力を供給する高周波電力供給装置であって、高周波電源と、前記高周波電源と前記変動負荷との間に配され、前記変動負荷からの反射電力を分離するサーキュレータと、前記サーキュレータにより分離された反射電力の位相及び振幅を調整する調整部と、前記高周波電源から出力された電力と前記調整部により調整された反射電力とを合成して前記サーキュレータへ出力する電力合成部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】面積の増加を抑制しつつ、複数の周波数帯域の信号を対象としたインピーダンス整合が可能なインピーダンス整合回路を提供する。
【解決手段】本発明のインピーダンス整合回路1は、入出力端である一端2と他端3との間に直列に接続されるように構成された整合素子ブロック51及びスイッチ54と、一端2と他端3との間で、整合素子ブロック51及びスイッチ54に並列に接続されるように構成されたスイッチ55と、整合素子ブロック51とスイッチ54とを互いに接続するノードとグランドとの間に設けられるように構成されたスイッチ56と、を備える。 (もっと読む)


【課題】特別な部品を付加したり、正負の電源を用いることなく、精度良く温度補償を行うことができる電力検出装置を提供する。
【解決手段】電力検出回路51aと電力検出回路51bは、入力信号を除いて回路構成が同じである。すなわち、FET2a、2b、FET3a、3b、FET4、キャパシタ5、FET12a、12b、FET13a、13b、FET14、キャパシタ15で構成されている。電力検出回路51aと電力検出回路51bとは回路特性が同じであるため、電力検出回路51aの検波出力と電力検出回路51bのリファレンスとの差を引算回路にて求めると、温度変化による信号の変動成分が精度良くキャンセルできる。 (もっと読む)


【課題】 電源効率の高い電力増幅合成回路ならびにそれを用いた電力増幅回路,送信装置および通信装置を提供する。
【解決手段】 ソース端子に第1入力信号が、ゲート端子に第2入力信号と同相の信号が入力されるトランジスタ33と、ソース端子に第2入力信号が、ゲート端子に第1入力信号と同相の信号が入力されるトランジスタ34と、ゲート端子が第1のトランジスタのドレイン端子に接続され、ソース端子が定電流源6を介してグランド電位に接続されるトランジスタ4と、トランジスタ4のドレイン端子および電源電位を接続する低域通過フィルタ回路8と、トランジスタ4のドレイン端子に接続された出力整合回路16と、第1入力信号および第2入力信号の位相差が増加すると定電流源を流れる電流が減少するように定電流源を制御する電流制御信号を出力する電流制御回路19とを備える電力増幅合成回路とする。 (もっと読む)


【課題】例えば、ET増幅器で、効果的に、振幅対電源電圧特性を制御する。
【解決手段】入力信号を増幅する増幅装置において、増幅手段4が入力信号を増幅し、増幅制御手段5、7が入力信号に基づいて増幅手段への電源電圧を制御し、第1の検出手段14が入力信号と増幅手段により増幅された後の信号を帰還させた帰還信号との増幅率を検出し、第2の検出手段14が入力信号の振幅の値又は範囲毎に増幅率の分散を検出し、増幅制御更新手段14が分散が所定の閾値より大きい振幅の値又は範囲について電源電圧をより大きくするように更新し、分散が所定の閾値より小さい振幅の値又は範囲について電源電圧をより小さくするように更新する。 (もっと読む)


【課題】全てのトランジスタに対して最適かつ等位相で高調波を反射させ、高い出力かつ高い効率で動作する高周波増幅器を得る。
【解決手段】FET1Aのドレイン(D)に一端が接続された四角形線路部5A、FET1BのDに一端が接続された四角形線路部5B、並びに四角形線路部5A及び5Bの他端を接続する弓形線路部5Cを有する伝送線路5と、四角形線路部5A及び5Bの間に配置された伝送線路6Bと、四角形線路部5Aに対して伝送線路6Bと反対側に配置された伝送線路6Aと、四角形線路部5Bに対して伝送線路6Bと反対側に配置された伝送線路6Cとを備え、伝送線路6A、6B、6Cの電気長は、高調波の1/4波長であり、伝送線路6A、6B、6Cのそれぞれのビアホール7A、7B、7Cは、伝送線路6A、6B、6Cの一端に接続される。 (もっと読む)


【課題】ドレインバイアスノードの電位を変化させた場合に、信号通過位相の変化を抑制することを課題とする。
【解決手段】増幅回路は、一次側インダクタが入力端子に接続され、二次側インダクタの中点がゲートバイアスノードに接続されるトランスフォーマー回路(101)と、ゲートが二次側インダクタの一端に接続され、ドレインが第1の出力端子に接続される第1のトランジスタ(104)と、ゲートが二次側インダクタの他端に接続され、ドレインが第2の出力端子に接続される第2のトランジスタ(105)と、第1の出力端子及びドレインバイアスノード間に接続される第1のインダクタ(110)と、第2の出力端子及びドレインバイアスノード間に接続される第2のインダクタ(111)と、トランスフォーマー回路の二次側インダクタに並列に接続され、ドレインバイアスノードの電位に応じて容量値が変化する可変容量(301,302)とを有する。 (もっと読む)


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