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国際特許分類[H03F3/20]の内容

電気 (1,674,590) | 基本電子回路 (63,536) | 増幅器 (10,074) | 増幅素子として電子管のみまたは半導体装置のみをもつ増幅器 (6,434) | 電力増幅器,例.B級増幅器,C級増幅器 (2,000)

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【課題】振幅経路と位相経路との間で生じる信号遅延量差の調整を低消費電力で実現することができる送信回路を提供する。
【解決手段】振幅変調部15は、位相変調部14が出力する位相変調信号をレギュレータ13から供給された電圧制御信号で振幅変調し、アンテナ出力用の送信信号を生成する。フィードバック信号生成部16は、同様に位相変調信号を電圧制御信号で振幅変調し、フィードバック信号FBを生成する。この信号FBは、遅延調整部12に帰還入力され、振幅経路と位相経路との信号遅延量の差の算出及び調整に利用される。このフィードバック信号生成部16は、振幅変調部15と同じ回路構成で、かつ振幅変調部15よりも小さい回路規模の電力増幅器によって実現される。 (もっと読む)


【課題】平均とピークの電力比が高い信号入力時でも高効率な動作ができるエンベロープトラッキング電力増幅器及びエンベロープトラッキング増幅方法を提供する。
【解決手段】レベル比較器16がエンベロープアンプ4へ入力される前記信号レベルを所定のレベルと比較し、所定のレベルよりも低い場合、RFアンプ6にからエンベロープアンプ4電源電圧を供給する一方、RFアンプ12への入力信号を遮断すると共に、そのドレインソース容量を予め設定した値になるよう前記信号レベルに対応してドレイン電圧制御回路15から出力するドレイン電圧を設定する制御を行い、所定のレベルよりも高い場合、RFアンプ12へ前記入力信号を供給すると共に、その動作がRFアンプ6と揃うようにRFアンプ2のゲート電圧のバイアスの設定と、一定の電源電圧になるようをドレイン電圧制御回路15設定する。 (もっと読む)


【課題】高周波電力増幅器の電源電圧を制御した場合の増幅装置全体の利得(増幅装置の利得)を一定にすることにより、高効率に動作させることができるとともに、高周波電力増幅器の非線形歪みを低減することができる増幅装置を得る。
【解決手段】入力された信号を増幅して出力する増幅装置であって、印加される電源電圧に基づいて入力信号を増幅する高周波電力増幅器と、入力信号の包絡線成分を検出する包絡線検出手段と、包絡線成分に応じた電源電圧を高周波電力増幅器に印加する電圧印加手段と、増幅装置の利得が一定となるように、高周波電力増幅器への入力を制御する制御手段とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】アイソレータを用いなくても良好な高周波特性を実現し、かつ、消費電力の少ない高周波電力増幅器を提供する。
【解決手段】高周波信号を増幅する電力増幅器11と、電力増幅器11にコレクタ電圧を供給する電圧供給部14と、電力増幅器11にバイアス電流を供給する電流供給部と、バイアス電流を検出するバイアス電流検出部13とを備え、電圧供給部14は、バイアス電流がバイアス電流の基準値以下の場合に電源電圧を第1電圧、バイアス電流がバイアス電流の基準値より高い場合に電源電圧を第1電圧未満の第2電圧に制御する制御部18を備える。 (もっと読む)


【課題】 音声入力端子とアンプ回路との間に入力音声信号の有無を検出する検出回路を設けることなく、無音時に消費電力を低減すること。
【解決手段】 AVアンプ1は、入力音声信号を増幅し、出力音声信号を出力するアンプ回路4と、アンプ回路4から出力される出力音声信号の信号レベルを検出する信号レベル検出手段と、信号レベル検出手段によって検出された、アンプ回路4から出力される出力音声信号の信号レベルが、無音判断基準値未満である状態が、所定時間以上継続したか否かを判断する第1信号レベル判断手段と、アンプ回路4から出力される出力音声信号の信号レベルが無音判断基準値未満である状態が所定時間以上継続した場合に、AVアンプ1を電源オン状態から電源オフ状態に移行させる電源制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】回路動作の安定化を図りつつ、高利得及び高出力の増幅特性を有する電力増幅器を提案する。
【解決手段】電力増幅器11は、多段接続される複数のトランジスタセル110,140を備える。最前段のトランジスタセル110は、並列接続される複数のトランジスタ111を含む。最終段のトランジスタセル140は、並列接続される複数のトランジスタ141を含む。トランジスタ141のベース抵抗値は、トランジスタ111のベース抵抗値よりも小さい。このような回路設計によれば、最終段のトランジスタセル140を構成するトランジスタ141のベース抵抗による電力損失を抑制し、所望のP1dBを得るとともに、最前段のトランジスタセル110を構成するトランジスタ111のベース抵抗によるベース電流制限により回路動作の安定化を実現できる。 (もっと読む)


広帯域幅の線形増幅と高い平均効率の両方を同時に提供するための、電力結合およびアウトフェージングの、システムおよび関係する技法が説明される。線形増幅を提供することは、広範囲にわたってRF出力電力レベルを動的に制御し、一方でなお、広い周波数帯域幅にわたって動作する能力を包含する。本明細書で説明するシステムおよび技法は、高い平均効率が高度に変調された出力波形に対して実現され得るように、広範囲の出力電力レベル全体で高い効率を維持するようにさらに動作する。
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電気発生器と非線形負荷との間の相互作用を安定化させるためのシステム、方法、および装置が記述される。一例示的実施形態は、発生器の出力に結合されるインピーダンス要素と、インピーダンス要素に結合される電源とを含む。電源は、通常、インピーダンス要素を介したエネルギー散逸のために生じるようなエネルギー損失を低減させるように、インピーダンス要素に、またはそれにわたって電力を印加する。多くの変形例では、電源は、安定化効果が規定された帯域幅の外において達成されるように、この帯域幅内において動作する。
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【課題】スピーカアンプに動作電圧を供給する電源回路の出力電圧をそのスピーカアンプの稼動状況に応じて制御する出力電圧制御回路を小型化することを可能にする技術を提供する。
【解決手段】正の電圧BVDDと接地電圧VSSの供給を受け、正の電圧VPPと負の電圧VMMの電位差を各スピーカアンプに動作電圧として供給する電源回路の作動制御を行う出力電圧制御回路に含まれるピークホールド回路として以下の構成のものを提供する。すなわち、各々のドレインに電圧BVDDが印加され、各々のゲートには、各スピーカアンプの出力信号に応じた電圧、接地電圧VSSが印加され、各々のソースが共通接続された第1〜第3のNチャネル電界効果トランジスタを含み、当該ソースの共通接続点に現れる電圧を出力するピークホールド回路を提供する。 (もっと読む)


【課題】スピーカアンプに動作電圧を供給する電源回路の出力電圧をそのスピーカアンプの稼動状況に応じて制御する出力電圧制御回路を小型化することを可能にする技術を提供する。
【解決手段】正の電圧BVDDと接地電圧VSSの供給を受け、正の電圧VPPと負の電圧VMMの電位差を各スピーカアンプに動作電圧として供給する電源の作動制御を行う出力電圧制御回路に含まれるピークホールド回路を以下のように構成する。すなわち、ソースが共通接続された3つのPチャネルFET(電界効果トランジスタ)であって、ドレインに出力電圧VMMが、ゲートに各スピーカアンプの出力電圧が与えられる第1および第2のPチャネルFETと、ドレインとゲートに接地電圧VSSが与えられる第3のPチャネルFETを含み、それらソースの共通接続点に現れる電圧を出力するピークホールド回路。 (もっと読む)


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