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国際特許分類[H03K5/1536]の内容

国際特許分類[H03K5/1536]に分類される特許

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【課題】PLLを用いた周波数シンセサイザにおいて、簡素な構成でありかつスプリアス特性が良好であること。
【解決手段】位相比較部に入力する参照周波数信号を、ディジタル信号からなる鋸波のゼロクロスポイントを検出したときのクロックに基づいて生成する。しかしこの場合ディジタル値が飛び飛びの値であることから正負の符号が逆転するときにディジタル値がゼロとなるとは限らない。そこで前記ディジタル値が徐々に変化する領域において正、負の符号が逆転するゼロクロス時の直前のディジタル値及び直後のディジタル値を読み出したクロック信号を夫々P1及びP2とし、クロック信号P2の次のタイミングのクロック信号をP3とすると、P1とP2で読み出されるディジタル値の比率に対応する比率でP1、P3を使用する。 (もっと読む)


【課題】交流電圧の波形が歪んで正弦波から外れた場合などにも良好にゼロクロスポイントを検出可能なゼロクロス検出装置、及び、そのゼロクロス検出装置を有する画像形成装置の提供。
【解決手段】交流電圧の絶対値が閾値Vt1未満に低下するとローアクティブのゼロクロス信号1が出力され、上記絶対値が閾値Vt2(Vt1>Vt2)未満に低下するとローアクティブのゼロクロス信号2が出力される。Tw2*Ta/(Ta+Tb)なる式によって算出された時間だけゼロクロス信号2の始点より遅い時点がゼロクロスポイントとして算出される。但し、Tw1はゼロクロス信号1のパルス幅、Tw2はゼロクロス信号2のパルス幅、Taはゼロクロス信号1の始点からゼロクロス信号2の始点に至るまでの時間、Tbはゼロクロス信号2の終点からゼロクロス信号1の終点に至るまでの時間。 (もっと読む)


【課題】
クロックによりサンプリングされた受信データ間のゼロクロス点の位相を高精度で検出することが可能な位相検出器を提供することである。
【解決手段】
第1受信データの第1データ値及び第2受信データの第2データ値に対応した論理を備える判別信号を発生するタイミング判別器と、第1受信データのサンプリング時刻及び第1データ値と、第2受信データのサンプリング時刻及び第2データ値とから補間計算により求めらる、第1ゼロクロス時刻とクロックとの位相関係に関する第1位相情報を抽出する第1ゼロクロス抽出器と、第1データ値及び第1受信データのサンプリング時刻に基づいて、単位時間当たりのデータ値の増分を用いて求められた、第2ゼロクロス時刻とクロックとの位相関係に関する第2位相情報を抽出する第2ゼロクロス抽出器と、判別信号の論理に対応して、第1位相情報又は第2位相情報の内の一方を選択するセレクタと、を備える位相比較器。
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本発明は、電子スイッチに電気的に接続される制御回路に基づいて、様々なタイプの負荷を駆動することができ、広く使用される電子スイッチに関する。制御回路は、本スイッチの少なくとも導通の時点で、制御回路に電力を供給するように設計された電圧レギュレータブロックに接続される。従って、少なくとも一つの交流電圧源(4)と、少なくとも一つの電子スイッチ(1)と、少なくとも一つの負荷(5)と、少なくとも一つの制御回路(3)とを備え、交流電圧源(4)は、第1の電力端子(20)を介して電子スイッチ(1)の第1の導通端子(25)と電気的に接続され、電子スイッチ(1)の第2の導通端子(35)は、第1の負荷端子(40)を介して負荷(5)と接続され、負荷(5)は、第2の負荷端子(80)を介して第2の電力端子(30)と接続され、制御回路(3)は、第1の電位端子(101)、第2の電位端子(102)及び第3の電位端子(103)を備え、制御回路(3)は、トリガー端子(100)を介して電子スイッチ(1)に命令を出すように配置され、制御回路(3)は、電圧レギュレータブロック(200)と電気的に接続され、電圧レギュレータブロック(200)は、第1の電気接続端子(104)及び第3の電気接続端子(106)と、第1の導通端子(25)及び第2の導通端子(35)とをそれぞれ介して電子スイッチ(1)と電気的に接続され、電圧レギュレータブロック(200)は、電子スイッチ(1)の少なくとも導通の時点で制御回路(3)を稼動するように、最小電圧(Vmin)を供給するように配置される、電子スイッチ制御システム(10)が記載される。 (もっと読む)


【課題】 低消費電力で駆動して交流電圧のゼロクロス点を検出することが可能なゼロクロス検出装置及び該ゼロクロス検出装置を有する画像形成装置を提供する。
【解決手段】
交流電圧のゼロクロス点を検出するゼロクロス検出装置において、交流電圧を整流して全波整流電圧を出力する全波整流手段と、全波整流電圧の印加で所定の充電電圧に充電され、全波整流電圧が充電電圧以下になると、充電電流を出力する充電手段と、充電電流の入力でゼロクロス検出信号を出力する信号出力手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】周期信号の周期を測定することなくジッタ量をディジタル出力すること。
【解決手段】本発明に係るジッタ測定回路10は、入力される被測定信号5を当該被測定信号のエッジから所定の時間単位である第1の時間で遅延させることによりエッジ間パルス信号6を生成するエッジ間パルス生成部1と、エッジ間パルス信号6を、所定の時間単位である第2の時間を整数倍した値により除算し、該除算演算による剰余結果を剰余結果信号Mとして出力するパルス幅剰余分割部2と、剰余結果信号Mの値が最小となる場合の整数の値を、エッジ間パルス信号6のサイクルジッタ値信号Dとして出力するワンホットステート部4と、を有する。 (もっと読む)


【課題】電源投入時に流れる突入電流を削減すること。
【解決手段】商用電源2から電気機器3に電力を供給する電源装置1において、ON/OFFスイッチ22をONするとタイミング制御回路7で制御された無接点リレー6Aが交流波形の立ち下がりのゼロクロス点で交流電源電圧の供給を開始し、かつ、ON/OFFスイッチ22をOFFするとタイミング制御回路7Aで制御された無接点リレー6Aが交流波形の立ち下がりのゼロクロス点で交流電源電圧の供給を終了するようにした。 (もっと読む)


【課題】 電源電圧に影響されない安定した交流ゼロクロス信号を得る。
【解決手段】 フォトカプラ5の電流によって交流信号のゼロクロス信号波形を得る交流電圧ゼロクロス検出回路10。フォトカプラ5に、フォトカプラの入力側通電路に流れる電流を制御するトランジスタ4を接続し、トランジスタには、ツェナーダイオード6を接続する。ツェナーダイオードにより電流が分岐されるため、トランジスタがフォトカプラに流す電流が一定の値以下に制限されるが、ゼロクロス信号を得る電圧領域ではトランジスタは大きな増幅率を示し、電源電圧に依存しにくい交流ゼロクロス信号が得られる。 (もっと読む)


【課題】電子制御システム内の装置が2線又は3線動作を可能にする。
【解決手段】電源(150)は、2線及び3線装置の両方において、閉回路に電力を供給することができる。2つの別々のゼロクロス検出器が、2線及び3線の両方の装置内でタイミング情報を収集できるような形で使用される。両方のゼロクロス検出器(110)が監視され、電子制御を自動的に構成するために使用される。過電圧回路は、オフ状態にあるMOSFETを横断して過電圧状態を検知し、望ましくはアバランシェ領域に達することがないようにMOSFETをオンに切換える。過電流回路は、MOSFETを通る電流が予め定められた電流閾値を上回った時点でそれを検知し、その後、そのMOSFETの安全動作領域(SOA)曲線を超えないようにMOSFETをオフに切換える。 (もっと読む)


【課題】電子制御システム内の装置が2線又は3線動作を可能にする。
【解決手段】電源(150)は、2線及び3線装置の両方において、閉回路に電力を供給することができる。2つの別々のゼロクロス検出器が、2線及び3線の両方の装置内でタイミング情報を収集できるような形で使用される。両方のゼロクロス検出器(110)が監視され、電子制御を自動的に構成するために使用される。過電圧回路は、オフ状態にあるMOSFETを横断して過電圧状態を検知し、望ましくはアバランシェ領域に達することがないようにMOSFETをオンに切換える。過電流回路は、MOSFETを通る電流が予め定められた電流閾値を上回った時点でそれを検知し、その後、そのMOSFETの安全動作領域(SOA)曲線を超えないようにMOSFETをオフに切換える。 (もっと読む)


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