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国際特許分類[H04B1/16]の内容

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【課題】第1無線通信システムから希望信号を受信し、且つ、第1無線通信システムと周波数帯が隣接する第2無線通信システムから妨害信号を受信する場合であっても、帯域外減衰特性の急峻なフィルタを用いることなく、受信特性の劣化防止と消費電力の削減とを両立する。
【解決手段】受信機100は、希望信号と妨害信号とを含む受信信号を増幅する増幅回路110と、受信信号から妨害信号を抽出するフィルタ回路120と、抽出された妨害信号の妨害信号レベルを検出する検出回路160と、検出された妨害信号レベルを基準レベルRefと比較する比較回路170と、比較の結果に応じて、増幅回路110に供給される電力のレベルを設定する設定回路180とを備える。 (もっと読む)


【課題】FM送信装置及びFM受信装置の送受信周波数を変更する際に、利用者の負荷を軽減可能なデジタルデータ処理回路を提供する。
【解決手段】デジタルデータ処理回路は、設定データに応じた第1周波数の搬送波を、第1周波数を受信周波数とするFM受信装置で再生するための音声信号と受信周波数を第2周波数に変更するための変更データとに応じた変調信号で変調してFM受信装置に送信する音声信号処理回路に対して、受信周波数の第2周波数への変更を指示する指示信号に応じて変更データを出力する出力部と、出力部が変更データを音声信号処理回路に出力した後に、搬送波の周波数が第2周波数となるよう設定データを設定する設定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】送信電力制御によらず、OFDMAによる受信信号の受信レベルを好適に制御すること。
【解決手段】OFDMA方式に基づき移動局と通信する基地局12において、受信信号に対する利得を決定する受信利得決定部42と、受信利得決定部42により決定された利得に応じて、受信信号の受信レベルを制御するAGCアンプ24と、AGCアンプ24により制御された受信レベルを示すRSSIをサブチャネルごとに検出するRSSI検出部32と、受信信号の復調に要する受信レベルの範囲を示す復調可能レンジをサブチャネルごとに取得するとともに、RSSI検出部32により検出された各RSSIが復調可能レンジ内にあるか否かを判定するRSSI判定部40と、を含む。受信利得決定部42は、RSSI検出部32により検出されたRSSIのうち最大のRSSIと、その最大のRSSIが検出されたサブチャネルの復調可能レンジとに基づいて、利得を決定する。 (もっと読む)


【課題】バルク受信できる放送受信機において、チューナを複数利用するバルク受信を行うかどうかを適切に判定し、チューナの効率的利用を可能にする放送受信機を提供する。
【解決手段】本発明の放送受信機は、従来型番組の解像度、バルク型番組の解像度、受信機スペック情報としてのパネル解像度などの情報に基づいてバルク受信を行う必要があるかどうか判定する。そして、バルク受信をしない場合はチューナを1つ使用する従来型番組を受信することにより、使用するチューナ数を減少させる。これにより、使用しないチューナの電源を落として電力消費を抑制することや、空いたチューナでの予想選局や裏番組録画など、チューナの効率的利用を可能にする。 (もっと読む)


【課題】受信機が置かれた放送エリアで受信可能な放送局の中で、複数のサービス(サブチャンネル)が実施されている放送局を探索し記録する
【解決手段】地上デジタルテレビ放送を受信再生するデジタル放送受信装置であって、放送エリアと該放送エリアで受信可能な放送局の情報を記録したプリセットチャンネル情報記憶部と、選択された放送エリアで受信可能な放送局を前記プリセットチャンネル情報記憶部から取得し、該放送局の放送波を順に受信試行するチャンネル探索部と、前記チャンネル探索部により受信された放送波から多重化された放送データを抽出し、該放送データを解析して多重化されている複数のサービスを検出する分離部と、前記分離部の解析結果に応じて、前記多重化された複数のサービスを表示する表示部を備えることを特徴とするデジタル放送受信装置。 (もっと読む)


【課題】復調時の消費電力を低減することが可能な復調装置等を実現する。
【解決手段】OFDM復調装置1は、放送復調系aの復調部4a、および、放送復調系bの復調部4bが、それぞれ復調処理を行った、デジタル放送の受信信号の受信品質を検出する受信品質検出部29と、受信品質検出部29が検出した受信品質を示す検出値としての変調誤差比に応じて階層を選択し、放送復調系aおよびbの、一方を起動させると共に他方を停止させる起動制御部50と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】所望信号の占有帯域内に存在する雑音や干渉を除去することで、受信特性を向上させる。
【解決手段】中心周波数検出部201で、受信信号の受信周波数特性を解析し、所望信号の搬送波及び副搬送波の周波数である中心周波数を検出する。基準信号生成部202で、検出した中心周波数と同一の周波数の無変調信号の時間的に連続した周波数特性を基準信号を生成する。特徴量抽出部203で、基準信号を生成した同一の解析方法を用いて受信信号から時間的に連続した周波数特性を解析し、各時点における中心周波数上の受信信号の電力成分、及び位相成分の一方もしくは両方を所望信号の特徴量として抽出する。所望信号復元部204で、各時点における中心周波数上の基準信号の電力成分及び位相成分の一方もしくは両方が特徴量と一致するように、基準信号の時間的に連続した周波数特性を制御することで所望信号を復元する。 (もっと読む)


【課題】本発明はテレビ分野に関する。既存の技術のテレビ端末の放映の複雑な操作の問題を解決すべく、本発明において、自動放映テレビユニットおよび自動放映方法が提供される。
【解決手段】本発明の装置は、アンテナと、テレビ信号処理モジュールと、センサと、判断モジュールとを含む。テレビ信号処理モジュールはアンテナが受信した信号を処理してユーザに信号を表示するように構成される。センサは、アンテナの使用状態を検出して、アンテナ状態情報を判断モジュールに送るように構成される。判断モジュールは、状態情報に応じてテレビ信号処理モジュールの電源を入れたり、切ったりするように構成される。本発明の利点は、ユーザの操作を単純化することにある。 (もっと読む)


【課題】送信電力制御によらず、OFDMAによる受信信号の受信レベルを好適に制御すること。
【解決手段】OFDMA方式に基づき移動局と通信する基地局12において、受信信号に対する利得を決定する受信利得決定部42と、受信利得決定部42により決定された利得に応じて、受信信号の受信レベルを制御するAGCアンプ24と、AGCアンプ24により制御された受信レベルを示すRSSIをサブチャネルごとに検出するRSSI検出部32と、受信信号の復調に要する受信レベルの範囲を示す復調可能レンジをサブチャネルごとに取得するとともに、RSSI検出部32により検出された各RSSIが復調可能レンジ内にあるか否かを判定するRSSI判定部40と、を含む。受信利得決定部42は、RSSI検出部32により検出されたRSSIのうち最大のRSSIと、その最大のRSSIが検出されたサブチャネルの復調可能レンジとに基づいて、利得を決定する。 (もっと読む)


【課題】、ユーザがより容易に音楽を放送している放送チャネルを利用できる「放送受信機」を提供する。
【解決手段】ユーザの音楽チャネルサーチ指示操作に応じて、音楽放送中チャネルサーチ処理を実行する。音楽放送中チャネルサーチ処理では、チューナ2に受信させる放送チャネルを、順次、切り替えながら、音楽を放送中の放送チャネルを探索し、音楽を放送中の放送チャネルが発見されたならば、発見した放送チャネルを以降の受信チャネルに設定する。 (もっと読む)


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