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国際特許分類[H04B1/16]の内容

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【課題】入力される信号レベルの強弱を利用することで、送信機から受信機までの距離をユーザが聴覚で直感的に把握できるように音声信号を出力する構成を簡素に実現した無線通信機を提供する。
【解決手段】無線通信機は、受信した信号を増幅する中間周波増幅器59と、中間周波増幅器59によって増幅された信号を復調して出力する検波器60と、積分器61と、を備える。そして、AGC回路70は、前記積分器61によって、復調した信号の出力レベルが基準値以上であるときは、中間周波増幅器59によって増幅される前の信号レベルに応じて中間周波増幅器59の増幅度を変更する自動利得制御を行う。この自動利得制御が行われることで、検波器60から出力される出力信号の出力レベルは、受信した信号レベルが大きいときはそれに応じて大きくなり、信号レベルが小さいときはそれに応じて小さくなり、これにより通信の遠近感が擬似的に表現されている。 (もっと読む)


【課題】アナログフィルタとデジタルフィルタとを組み合わせて用いる場合においても、消費電力の増大を抑制することができる、受信回路を提供する。
【解決手段】アナログの受信信号から妨害波やノイズを除去するLPF7と、LPF7から出力された信号をデジタル化するADC9と、ADC9から出力された信号から更に妨害波やノイズを除去し、LPF7による帯域内特性の乱れを補正するFIRフィルタ10と、ADC9から出力された信号を所定時間遅延させる遅延回路12と、ADC9から出力された信号の入力先を制御する制御回路12と、を具備した受信回路において、制御回路12は所定の条件に従って、ADC9から出力された信号の入力先を、FIRフィルタ10、または遅延回路12のいずれか一方に切り替えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】BMLとHTMLの仕様やデータ伝送方式には変更を加えずに、BMLブラウザとHTMLブラウザを使用して,HTMLによる連動データ放送を実現するデータ表示装置およびデータ表示方法を提供する。
【解決手段】BMLブラウザが、データ放送によってBMLコンテンツのタイミング制御情報を含むイベントメッセージを受けてから、そのイベントメッセージのタイミングに合わせて、HTMLブラウザにコマンドを送出して、BMLブラウザがHTMLブラウザを制御する。HTMLコンテンツをデータ放送と緊密に関連付ける連動データ放送コンテンツとして見せることができる。 (もっと読む)


【課題】ケーブルテレビジョン放送局が配信する自主放送チャンネルの情報を利用することで、チャンネルスキャンにおける視聴地域の設定を、容易且つ確実に行う。
【解決手段】放送受信装置100において、検出手段は、所定のタイミングでデジタルテレビジョン放送の全チャンネルについてオートスキャンを行って各チャンネルの受信の可否を検出し、判断手段は、検出手段の検出結果と自主放送チャンネル記憶部とに基づいて、受信可能なチャンネルとして自主放送チャンネルが検出されたか否かを判断し、抽出手段は、判断手段により受信可能なチャンネルとして自主放送チャンネルが検出されたと判断した場合に、当該自主放送チャンネルの放送データから所定の地域特定情報を抽出し、設定手段は、抽出手段により抽出された所定の地域特定情報とエリア記憶部とに基づいて視聴地域を設定する。 (もっと読む)


調整可能フィルタは、制御信号に応答して、地理的ロケーション、周波数スペクトル情報、および、二次的内部無線のステータスのうちの少なくとも1つに基づいて、調整可能フィルタの周波数応答を変更する。制御信号は、パス帯域の中央を、第1の中央周波数から、第2の中央周波数へとシフトしてもよく、および/または、パス帯域の帯域幅を、第1の帯域幅から第2の帯域幅へと変更してもよい。受信機は、制御信号に応答する調整可能フィルタと、地理的ロケーションに基づいて、制御信号を発生させることによって、調整可能フィルタの周波数応答を選択するように構成されている制御装置とを具備する。1つの観点では、地理的ロケーションは、受信機の動作の領域を示し、周波数応答は領域にしたがって選択される。 (もっと読む)


【課題】デジタル列車無線システムにおいて、同期用アンテナによって受信した基準タイミング信号、または、これに基づいて生成した基準タイミング信号を、長距離の伝送路を介して基地局へ送信する際に、当該伝送路において生じる遅延時間を補正するGPS1PPS信号補正装置を提供すること。
【解決手段】制御回路12は、GPS受信機11から1PPSが出力されると、これに対応するパルスを電気−光変換器13へ出力し、タイマ15により当該パルスが光ファイバケーブル30および光−電気変換器21を経て戻ってくるまでの時間tを計測する。そして制御回路12は、GPS受信機11から次の1PPSが出力されると、これに対応するパルスを出力し、その時点から1−t/2秒が経過したところで、GPS受信機11からさらにその次の1PPSが出力されるのに先立って、その1PPSに対応するパルスを受信機20へ出力する。 (もっと読む)


【課題】BSデジタル放送による地上デジタル放送の同時再送信が行われた場合において、BSデジタル放送で同時再送信されるテレビジョン番組よりも地上デジタル放送で放送されるテレビジョン番組を優先して受信する。
【解決手段】この地上波再送信の受信設定画面で「オート」61が選択された場合、地上デジタル放送が受信できない場合に限って、地上デジタル放送の同時再送信か行われるBSデジタル放送のチャンネルを表示する(受信対象としてユーザに提示する)ようにする。具体的には、当該チャンネルのBSデジタル放送用の選局DBにおける表示フラグをTRUEに設定する。本発明は、例えば、デジタルテレビジョン受像機に適用できる。 (もっと読む)


【課題】目的のチャネルの近傍の周波数帯にスプリアス電波が生じていても、このスプリアス電波を目的のチャネルと誤認識するのを回避できる無線通信装置を提供すること。
【解決手段】携帯電話機1は、発振周波数の補正が可能な発振器32と、複数の捕捉用チャネルのいずれかにて指定された待受け用チャネルの受信を行うことで待受け状態に遷移する通信制御部31と、捕捉用チャネルあるいは待受け用チャネルを捕捉する際に、発振器32の補正値にて補正量を逐次更新するCPU30と、所定の捕捉用チャネルの捕捉に成功したにもかかわらず、待受け用チャネルの受信が行えないことが生じた場合に、当該捕捉用チャネルの信号に基づく識別データを記憶するメモリ35と、を備え、CPU30は、記憶された識別データにより特定される待受け用チャネルを受信する場合には、捕捉用チャネルの捕捉時における発振器32の補正値にて補正量を更新しないよう制御する。 (もっと読む)


【課題】隣接局混信状態でのラジオ電波の受信時に混信した状態と非混信成分の信号を抽出して、隣接局による妨害を除去または回避して復調信号の音質の低下を防止を図る。
【解決手段】受信したラジオ電波を中間周波数に変換して復調処理して復調信号を出力するラジオ受信機の復調回路に設けられて、中間周波数から同相成分の信号と直交成分の信号を生成するPLL回路21に、受信した電波の中間周波数の搬送波の基準中間周波数からの周波数ずれを検出できる周波数カウンタ5を設け、検出した周波数ずれをPLL回路21に設けられたVCO4に入力し、VCO4の発振周波数を周波数ずれに基づいて補正し、妨害局の混信による中間周波数の搬送波ずれを無くしたラジオ受信機である。 (もっと読む)


【課題】受信に伴う消費電力を低減すると共に、電波状態の悪化による放送の再生品質の劣化を低減することができる放送受信装置を提供する。
【解決手段】放送受信装置1は、第1チャンネルのデータを受信すると共に、同一のデータが所定時間先行して送信される第2チャンネルのデータを受信することができる受信部(100,110)と、第2チャンネルのデータを蓄積するデータ蓄積部(130)と、データ蓄積部(130)に蓄積された第2チャンネルのデータ品質を評価するデータ評価部(140)と、第2チャンネルのデータ品質が所定以下になったとデータ評価部(140)により評価される場合、この評価がなされた第2チャンネルのデータに対応する第1チャンネルのデータを受信するように受信部(100,110)を制御する制御部(150)と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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