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国際特許分類[H04B1/16]の内容

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【課題】特に、AF局リストが少なく受信環境がさほど変化しないにもかかわらずAF局チェックを繰り返すことによる不要な切り替えノイズの発生を回避し、受信状態悪化時のAF局へのスムーズな放送切り替えを実現する。
【解決手段】移動中に視聴している番組と同じ番組を放送中の放送局を選択して受信状態を判定し、ここで判定した受信状態が視聴中の番組の受信状態よりも良好であれば同じ番組を放送中の放送局に受信切り替えを行う自動追従機能を備えたRDS受信機であって、移動体の移動速度を検出する車速検出器25と、車速検出器25が検出した移動速度に応じて受信状態が良好な放送局への受信切り替えの禁止時間を可変とする制御部24とにより構成される。 (もっと読む)


【課題】地上デジタルテレビジョン放送波のAC信号を用いて緊急情報を送信する緊急情報送信装置及び受信装置を提供する。
【解決手段】本発明の緊急情報送信装置1は、伝送する緊急情報を、同期信号、起動信号、情報内容更新フラグ、及び緊急情報データを含む所定の電文フォーマットの緊急情報に変換する緊急情報データ変換部11と、変換した緊急情報に対して誤り訂正符号のパリティビットを演算して付加する誤り訂正符号演算部12と、パリティビットを付加した変換後の緊急情報をAC信号で伝送するためにトランスポートストリームに多重する放送TS再多重部13と、生成した放送トランスポートストリームを地上デジタルテレビジョン放送波の変調波に変調するOFDM変調部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、受信状態情報の連続収集を可能とし、安値に構成できる受信状態情報収集装置を提供する。
【解決手段】受信状態情報収集装置4は、キャプチャ映像が映像キャプチャ装置2から入力されると共に、キャプチャ映像に付加された受信状態情報を抽出する受信状態情報抽出手段41と、収集時刻を取得する収集時刻取得手段42と、収集位置が入力される収集位置入力手段43と、受信状態情報抽出手段41が抽出した受信状態情報を記憶手段45に書き込む受信状態情報書込手段44と、受信状態情報を記憶する記憶手段45と、受信状態情報を出力する受信状態情報出力手段46とを備える。 (もっと読む)


【課題】狭帯域デジタル無線方式において、周波数誤差を生じた場合に、その周波数誤差を自動的に補正する。
【解決手段】第1無線局と、その第1無線局に無線信号を供給する第2無線局とを具備する無線通信システムを構築する。ここにおいて、その第1無線局は、基準周波数を供給する発振器と、その基準周波数に基づいて、AFC(Automatic Frequency Control;自動周波数調整)基準値を生成する演算処理装置と、その基準周波数のズレを補正するAFC機能部とを備えることが好ましい。そして、そのAFC機能部は、そのAFC基準値とその無線信号とに基づいて、通常周波数誤差補正モードと高速フーリエ変換対応周波数誤差補正モードとを切り替えて、その基準周波数のズレを補正する。 (もっと読む)


【課題】複数のゲインモードを有する低雑音増幅器を用いる携帯電話端末において、受信電界強度を求めるために用いる調整値の測定を簡略化し、測定時間を短縮する。
【解決手段】低雑音増幅器(LNA)220は、基地局から受信されたRF信号を選択的に複数のゲインモードの一つで増幅する。LNAを含むRF−IC内に複数のゲインモードの間のゲイン差を記憶したメモリ224を有する。既知の受信レベルに相当する電力の基準RF信号に対して所定の復調出力レベルが得られる自動可変利得増幅器の増幅度を、調整値として記憶する調整値テーブルを有する。実際のRF信号の受信時に自動可変利得増幅器の増幅度に応じて調整値テーブルを参照して受信電界強度を求め、求められた受信電界強度を基地局へ報告する。 (もっと読む)


【課題】自動選局動作に先立つ前記処理を必要とせず、なおかつ、季節によって異なる電離層が高度変化する時間に対応して、適切な自動選局動作を行うことのできる放送受信機を提供する。
【解決手段】現在の時刻および現在の年月日を算出するためにマイコン114と時計用水晶119とからなる年月日時刻演算部と、それぞれの月日とそれぞれの月日の日没時刻とが対応付けられた情報として記憶された日没時刻データテーブルメモリ120とを有し、マイコン114は、年月日時刻演算部が算出した現在の時刻および年月日の情報を用いて日没時刻データテーブルメモリ120に記憶された日没時刻データを参照して、現在の時刻が日没前か日没後かを判別し、この判別結果によって前記所定の受信感度の値を変更する。 (もっと読む)


【課題】 ノイズ混入等によって受信信号のレベルが大きく変動した場合であってもデータ信号を劣化させることなく再生可能とすること。
【解決手段】電波受信装置620において、過入力制御回路632は、受信アンテナ621で受信され、RF増幅回路622で増幅された信号aが、当該電波受信装置620のダイナミックレンジ、若しくは比較電圧値を超えたか否かを検出し、超えた場合には、信号aのダイナミックレンジ、又は比較電圧値に対する超過レベルに応じて、RF増幅回路622の増幅度を低下(減衰)させる制御信号bを生成・出力するとともに、この制御信号bによるRF増幅回路622の増幅度の減衰分だけ、エンハンス回路626における増幅度を増加させる制御信号cを生成・出力する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの利便性を損ねることなく、放送を受信できる使い勝手に優れた放送受信装置を提供する。
【解決手段】広域放送または狭域放送の放送波を受信する受信部11,12と、受信部により受信される放送波に対応づけられるチャンネルのうち、放送視聴用アプリケーション(視聴アプリ)が起動された際に最初に選局されるチャンネルをラストチャンネルとして記憶するための記憶部24と、受信部により広域放送の放送波が受信されている場合、視聴アプリが終了された際に、当該視聴アプリ終了直前に選局されていたチャンネルをラストチャンネルとして記憶部24に記憶し、受信部により狭域放送の放送波が受信されている場合、視聴アプリが終了された際に、当該視聴アプリ終了直前に選局されていたチャンネルをラストチャンネルとして記憶部24に記憶しないように制御する制御部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】放送波及びインターネット放送両用の放送受信機21が、インターネット放送を視聴することができる地域を、該インターネット放送の配信元の放送局についての法令上の放送対象地域に限定する場合に、放送受信機21が、各放送局についてその放送対象地域が具体的にどのようになっているかの情報を保有していなくても、的確に限定できるようにする。
【解決手段】ユーザが選局した放送局からの放送波の信号レベルを取得する(S51)。信号レベルが一定値以上であるか否かを判定し(S52)、一定値以上であれば(S52YES)、現在位置と選択局の受信周波数とから選択局を特定し(S54)、該選択局がインターネット放送を行っていれば(S55YES)、該インターネット放送を受信して(S64)、その番組を出力する(S65〜S67) (もっと読む)


【課題】ディスプレイの表示領域全体に映像データを表示し、マルチメディアデータを重畳的に表示した場合であっても、視聴者における映像内容の理解を妨げることが無いようにすることができる携帯端末、放送装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】放送データ受信手段と、映像データをデコードする第1のデコード手段と、マルチメディアデータをデコードする第2のデコード手段と、映像データ及び/又はマルチメディアデータを表示するディスプレイとを有する。また、携帯端末は、映像データの全表示領域をマルチメディアデータの表示サイズで区分し、複数の区分領域について視聴者における当該映像内容の理解に与える影響度を算出し、その影響度が最も低い区分領域を検出する映像分析手段と、映像データをディスプレイの全領域に表示し、区分領域に、マルチメディアデータを重畳的に表示するレンダリング手段とを有する。 (もっと読む)


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