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国際特許分類[H04B1/16]の内容

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【課題】
デジタル放送受信装置が設置された個別の環境に応じて発生する受信障害を解消するための設定は、プログラムダウンロードによって書き換えられてしまうという課題があった。
【解決手段】
デジタル放送を受信し、選局した信号に対して、復調及び誤り訂正を施した多重化データから、映像情報、音声情報及び制御情報を抽出するデジタル放送受信装置に、前記制御情報に基づいて、受信装置の更新すべきプログラムデータを取得するダウンロードデータ取得部と、前記復調及び誤り訂正に対する受信障害対策のためのデータを設定する設定部と、第1格納領域と、第2格納領域とを有する記憶部と、前記プログラムデータを第1の格納領域に記憶させ、受信障害対策のためのデータを第2の格納領域に記憶させる制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】同一アンサンブル内のサービスを順送りキー等によって順にサーチする時、シーク時間を短くし、処理負担を軽減することができる「デジタル放送受信機」とする。
【解決手段】同一アンサンブル内のサービス毎のプロテクションレベルを示すコードレートを記憶し、受信処理を行うか否かの判断を行う時に基準となるプロテクションレベルを示す受信不能レベルを更新して記憶しておき、同一アンサンブル内で受信するサービスを順送り指示するとき、受信不能レベル記憶部に記憶されている受信レベルと、順送り指示部で指示したサービスの受信レベルを比較し、受信不能レベルより高い受信レベルのサービスのみを受信処理する。受信不能レベル記憶部の記憶レベルより1ランク上のレベルを受信した時は、以降はそのレベル以上のみを受信する。最下位レベルの受信検出時には以降は全てを受信し、最下位レベルの受信不能検出時には、以降は全て受信しない。 (もっと読む)


無線通信ネットワークにおいて端末の自動利得制御(AGC)を行なうための技法が説明される。ある態様において、端末は、異なる時間間隔において異なるタイプの信号を受信するために異なる受信機利得設定を使用することができる。端末は、各信号タイプのための受信機利得設定を決定することができ、その信号タイプの信号を受信するためにその受信機利得設定を使用することができる。別の態様において、端末は、未来の時間間隔での受信機利得設定を、その時間間隔において送信することが予期されるピア端末の受信パワーレベルに基づいて、決定することができる。端末は、複数の端末から受信された信号の受信パワーレベルを測定することができる。端末は、未来の時間間隔において送信することが予期される端末のセットを決定することができ、端末のセットの測定受信パワーレベルに基づいて未来の時間間隔での受信機利得設定を決定することができる。
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【課題】バルク伝送方式の放送番組の受信に必要な情報を適時に受信できるとともに、チューナーによる消費電力および発熱を抑えることができる放送受信装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】デジタル放送受信装置が、複数のチューナー(100、102)を有し、1つのチャンネルを使って放送される通常伝送方式の放送番組と複数のチャンネルを使って放送されるバルク伝送方式の放送番組とを受信可能な第1の受信手段と、放送番組とは別に放送されている、放送番組の伝送方式に関する情報を含む伝送情報を受信する第2の受信手段(114)と、第2の受信手段により受信した伝送情報に基づいて第1の受信手段を制御する制御手段(113)と、を備える。制御手段(113)は、伝送情報を参照することにより第1の受信手段で受信すべき放送番組が通常伝送方式かバルク伝送方式かを判断し、通常伝送方式の場合は1つのチューナー(100)のみを稼働させ、バルク伝送方式の場合は複数のチューナー(100、102)を稼働させる。 (もっと読む)


【課題】デジタル放送で放送されたアプリケーションを任意のタイミングで起動、終了させるシステムを提供すること。
【解決手段】デジタル放送で放送されたアプリケーションを実行するための受信システムであって、デジタル放送から特定のアプリケーション及び動作制御情報を復号するデジタル放送復号手段と、復号が終了した特定のアプリケーションの動作制御情報に基づいて特定のアプリケーションの動作を制御するアプリケーション動作制御手段と、を備え、動作制御情報は、特定のアプリケーションの動作を開始させる時刻又は特定のアプリケーションの動作を終了させる時刻を含む。さらに、動作制御情報は、特定のアプリケーションを指定の時刻に起動する情報、指定の時刻に毎日起動する情報、指定の曜日に起動する情報、指定の時刻及び指定の曜日の有効期限の情報、指定の時刻までに強制終了する情報のいずれかを含む。 (もっと読む)


【課題】MICHのチェック性能を損なうことなく、MBMS待受時の起き上がり時間を短縮して消費電力の低減を図る。
【解決手段】Modification Period内の4つのDRX受信期間に対し、先頭のDRX受信期間から順にMICHの受信チェックを行い、着信は検出されないものの、このときの受信品質Ec/Ioがしきい値であるSintraを超えていると判定された場合には、上記MICHの受信チェック結果は信頼性が高いと判断して、Modification Period内のそれ以降のDRX受信期間をスリープ状態に設定するようにしている。一方、受信品質Ec/IoがSintraを超えない場合には、MICHの受信チェック結果は信頼性が低いと判断し、Ec/IoがSintraを超えるまで以降のDRX受信期間においてもMICHの受信チェックを繰り返す。 (もっと読む)


【課題】地上デジタルテレビジョン放送における緊急速報の受信機、送信装置、伝送システムを提供する。
【解決手段】地上デジタルテレビジョン放送波の伝送制御信号を用いて緊急速報を送信する送信装置と、伝送制御信号を受信する受信機1とを備える。送信装置は、緊急速報の有無を識別するフラグと、緊急速報の種別を識別する電文情報を設定し、異なる地震情報を放送波の伝送制御信号の複数フレームにわたって伝送する際に、1つのフレームが何番目の地震情報を示しているかを表す地震情報番号を前記異なる地震情報に付加して伝送する。受信機は、地上デジタルテレビジョン放送波を受信して前記伝送制御信号を抽出し、前記伝送制御信号に含まれる電文情報の信号識別の複数種類の情報を判別し、判別した種類の緊急速報の内容として、前記地震情報番号の情報に基づいて、受信する現在のフレームが何番目の地震情報を示しているかを解析する。 (もっと読む)


【課題】デバイス間の位置関係の整合性の度合いを提示することができる電子機器を実現する。
【解決手段】 最大伝送レート保存部114は、外部デバイスと近接無線通信デバイス20との間の近接無線通信によって伝送されるデータの最大伝送レートを外部デバイスのデバイスIDと関連付けてデータベース201に保存する。近接無線通信が新たに実行される場合、通信状態提示部116は、近接無線通信の新たな通信相手となる外部デバイスのデバイスIDに関連づけられた最大伝送レートをデータベース201から取得し、取得される最大伝送レートを基準に、通信相手となる外部デバイスと近接無線通信デバイス20との間の近接無線通信によって伝送されるデータの現在の伝送レートの評価レベルを提示する。 (もっと読む)


【課題】差異ビット数カウンタと受信データ判定部による判定処理では、その判定処理に要する時間が長く、その間の電力は削減することができない。
【解決手段】データパターンの開始タイミングを判定するためのフレームパターンを設定可能なフレームパターン設定部6と、キャリアセンス有効時に行われる無線受信信号の復調結果の受信データを格納する受信データバッファ4と、受信データバッファの受信データをフレームパターン設定部のフレームパターンと比較し、一致判定したときに一致信号を送出するパターン比較判定部5と、一致信号を受け取ったときに無線電源を省電力制御する無線電源制御部13とを備え、さらに、ノイズパターンを設定可能なノイズパターン設定部14を備え、パターン比較判定部5は、フレームパターンとの比較に先行して、受信データバッファ4の受信データをノイズパターン設定部14のノイズパターンと比較し、一致判定したときに一致信号を送出するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】走行案内ルート上に放送波を受信できない受信不能地域が含まれていても空欄のない番組表を作成できる車両用番組表作成装置を提供する。
【解決手段】車両用番組表作成装置1は、放送波を選択して受信する放送受信部5と、放送受信部5が受信した放送波から番組表を作成する際、目的地までの走行案内ルート上の放送受信部5が放送波を受信できない受信不能地域を走行する時間帯について、放送受信部5が放送波を受信せずに楽曲または映像が再生される再生番組を組み込んだ組込番組表を作成する番組表作成部11とを有している。 (もっと読む)


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