説明

国際特許分類[H04B1/69]の内容

国際特許分類[H04B1/69]の下位に属する分類

国際特許分類[H04B1/69]に分類される特許

41 - 50 / 141


【課題】要求される信号利得およびDCオフセット補正を提供することができるダイレクトダウンコンバート受信機アーキテクチャの提供。
【解決手段】信号成分からDCオフセットを除去するDCループと、利得レンジを提供するデジタル可変利得増幅器(DVGA)と、DVGAとRF/アナログ回路に対して利得制御を行う自動利得制御(AGC)ループと、シリアルバスを介してRF/アナログ回路に対して制御を提供するシリアルバスインターフェイス(SBI)ユニットとを有するダイレクトダウンコンバート受信機アーキテクチャとした。2つのループが互いに相互作用するので、VGAループの動作モードはDCループの動作モードに基づいて選択される。DCループが捕捉モードで動作している期間は、捕捉モードにおけるDCループの帯域幅に反比例するよう選択される。RF/アナログ回路のいくつかまたはすべてに対する制御がシリアルバスを介して提供される。 (もっと読む)


周波数の拡散に使用される2N(Nは実数)個の全体拡散符号を2M(M<N)個の数字単位に分け、複数のサブグループを生成することと、前記生成されたサブグループのうちユーザから選択されるP(Pは実数)個のサブグループを選択することと、前記選択されたP個の各サブグループにM個のデータビートを入力して、前記各サブグループにおいて2M個の拡散符号のうち1つの拡散符号が選択されるようにすることで、全体のP個の拡散符号を獲得することと、前記獲得されたP個の拡散符号から多数値を選択して、前記多数値から成る伝送データを発生することを含んで構成され、これにより全体システムのプロセシング利得を改善すると共に伝送データ率を増加させ、システムの消費電力を減少させる効果を有する。
(もっと読む)


【課題】安定的かつ高速なフレーム同期を確立することができるようにする。
【解決手段】相関器62は、デジタル変調信号に挿入されている既知の値のシンボル列である既知系列と、そのデジタル変調信号を検波することにより得られたシンボル列である受信系列との相関を示す相関値を算出し、IQ成分選択回路63は、算出された相関値の実部であるI成分と、虚部であるQ成分それぞれの絶対値のうち、振幅成分の大きいほうの絶対値を選択し、ピーク検出器64は、選択されたI成分又はQ成分の絶対値から得られる相関系列のピークを検出し、その検出の結果に応じて、フレーム同期パルスを出力する。本発明は、フレーム同期制御を行うフレーム同期回路に適用できる。 (もっと読む)


【課題】電力線等の信号線を介してデータ通信を行う車両用通信装置において、信号線に重畳されたノイズの影響を受けることなく、高速なデータ通信を実行できるようにする。
【解決手段】PLCシステムを構成する車両用通信装置には、通信方式をOFDM方式とSS方式とに切換可能なPLC通信部40を設け、特に、PLC親機10には、車内LANを介してエンジン制御ECU等の制御装置とデータ通信を行うためのLAN用通信部32を設ける。PLC親機10では、マイコン30が、LAN用通信部32を介して各種制御装置から車両各部の動作状態を取得し、その取得した動作状態と予め記憶された制御情報とを用いて、車両各部で発生したノイズの影響を受けることなくデータ通信を実行できるように、PLC用通信部40での通信方式や、通信方式がOFDM方式であるときに使用を禁止するサブキャリアを設定し、その設定した通信方式をPLC子機に通知する。 (もっと読む)


【課題】スーパーマーケットの棚上に電気的に表示される商品の価格を更新するのに使用することができる信号送受システムを提供する。
【解決手段】信号送受システムは、第1の信号送受装置を備え、それは、中央コンピュータ・システム5から電気メッセージ・データを受取る入力端子、受取ったメッセージ・データを変調するスペクトラム拡散変調器、および、変調されたデータを、対応する音響信号に変換し、その音響信号を伝送媒体へ送信する電気音響変換器11を持つ。信号送受システムは、更に、第2の信号送受装置3を備え、それは、前記伝送媒体から音響信号を受取り、受取った音響信号を、対応する電気信号に変換する手段、受信された信号を復調するスペクトラム拡散復調器、および、復調器により出力された信号から第1の信号送受装置により送信されたメッセージ・データを再生成するメッセージ再生成器を有する。 (もっと読む)


【課題】 周波数の有効利用および伝送速度の効率化を図り、それに伴い干渉波の影響を抑えることより通信品質の改善を図ることが可能な送信装置の提供。
【解決手段】 干渉波検出用受信部15と干渉検出部16に設けたレベル検出部41とを用いて干渉波のレベル測定を行い干渉波検出を行うことで使用可能な送信周波数を算出し、さらに信号処理部19に設けた判定部52および拡散切替部53と、送信制御部17とを用いて送信するデータ量から使用する周波数帯域幅を決定して送信を行う。 (もっと読む)


周波数オフセットに対する循環シフトシーケンス設定方法が開示される。本発明の一実施例は、シーケンスのチャネル応答位置と周波数オフセットによって発生するシーケンスのエイリアスのチャネル応答位置間の距離を演算し、演算された距離の区間によってシーケンスを構成するグループごと循環シフトの数を演算して、循環シフト適用区間を設定する過程を含む。本発明の一実施形態によると、受信信号がチャネル遅延拡散及び電波遅延によってシフトされても、受信シーケンスのチャネル応答及びこの受信シーケンスのエイリアスの位置を考慮して互いに重ならない位置に簡単な方法で循環シフト適用区間を設定することによって、周波数オフセットによる検出誤り及び誤警報率を大きく減少させることができ、循環シフトを適用するシーケンスを周波数オフセットが所定レベル以上であるセルに対して割り当てる場合、高移動性セルにおいて周波数オフセットの影響を最小化することができる。
(もっと読む)


【課題】増幅器の不必要な範囲の利得制御を抑制することができる利得制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】制御信号に応じた利得で、スペクトラム拡散変調された受信信号を増幅する増幅器(101)と、前記増幅された信号を直交復調する直交復調回路(102)と、前記受信信号のスペクトラム拡散変調の拡散率に応じて前記増幅器の目標利得を示す基準レベルを出力する基準レベル出力回路(122)と、前記直交復調された信号及び前記基準レベルを比較し、その比較結果に応じて前記増幅器に前記制御信号を出力する利得制御回路(104,106)とを有することを特徴とする利得制御装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】後段でインターポレーションを行ってもピークファクタ再生のないピークファクタ低減装置を提供する。
【解決手段】入力複素信号から振幅成分の極大値を検出して、ピークファクタ低減用の補正信号を生成する補正信号生成部に、帯域制限用のベースバンドフィルタとインターポレーションフィルタを通過した複素信号を供給し、インターポレーション済みの複素信号から生成した補正信号を使用して、入力複素信号のピークファクタを低減するピークファクタ低減装置。 (もっと読む)


【課題】送信対象となる信号を送信する送信機1において、送信対象となる信号のピーク電力のレベルを抑圧することを効果的に行う。
【解決手段】キャリア数特定手段15が送信対象となる信号に含まれるキャリアの数を特定し、窓関数設定手段35がキャリア数特定手段により特定されたキャリアの数に応じた窓関数を設定し、係数生成手段31〜34、36が送信対象となる信号と窓関数設定手段により設定された窓関数に基づいてピークレベル抑圧のための係数を生成し、抑圧手段25、26が係数生成手段により生成された係数を用いて送信対象となる信号についてピークレベルを抑圧する。 (もっと読む)


41 - 50 / 141