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国際特許分類[H04B1/69]の内容

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国際特許分類[H04B1/69]に分類される特許

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【課題】クリッピングおける変調誤差を抑制する。
【解決手段】16角形クリッピング手段101は、無線通信システムとしてあらかじめ定められているクリッピングを行う必要がある信号レベル(クリップレベル=RL)とI,Q信号の振幅値とを比較し、RLよりも大なる場合はクリップ処理を行うとともに、クリップ処理を行ったか否かを示す信号をアンドゲート104へ出力する。アンドゲート104は、16角形クリッピング手段101からクリップ処理を行ったことを示す信号を受けたときには、16角形クリッピング手段101から出力されるI/Q信号を選択して出力し、クリップ処理を行わなかったことを示す信号を受けたときには、タイミング調整器102を介して出力されるI/Q信号を選択して出力するように、セレクタ103を制御する。 (もっと読む)


【課題】迅速かつ確実に接続できる移動通信システムを提供する。
【解決手段】1個のTDMAスロット500において、周波数軸方向に複数個のサブキャリア(複数個の論理番号がそれぞれ付与された複数個のサブチャネル)を構成することにより、時間軸に沿った1個の制御チャネルを周波数軸に沿って複数個構成する。すなわち、1個のTDMAスロット500は、時間軸に沿った多重(時分割多重)のみならず周波数軸に沿った多重(周波数多重)を施されることにより、複数個の制御チャネル(すなわち複数個の制御情報)を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】入力される基準クロック信号に基づく変調波を生成するスペクトラム拡散クロック発生回路であって、回路の製造プロセス、電源、又は、温度等に起因する変調波の変動を低減するスペクトラム拡散クロック発生回路を提供すること。
【解決手段】出力信号を分周した分周出力信号を出力する分周器と、前記分周出力信号と受信した基準クロック信号との位相差を検出する位相比較器と、前記位相差に応じて充放電信号を発生するチャージポンプと、前記充放電信号に応じた差信号を発生するループフィルタと、前記差信号と変調波とが入力されて被変調波を生成する変調回路と、前記被変調波に応じた周波数のクロックを発生するクロック発生器とを有するスペクトラム拡散クロック発生回路であって、前記基準クロック信号に基づき前記変調波を生成する変調波生成回路を有するスペクトラム拡散クロック発生回路。 (もっと読む)


【課題】クロック信号および画像データ転送によって伝送媒体から発生する同期電磁波の最大ピーク強度を大幅に低減し、かつ、同時電磁波の画像処理に及ぼす影響を最小限とする、画像処理装置および画像処理方法を提供すること。
【解決手段】本発明の画像処理装置100は、アナログ・データをA/D変換してディジタル画像データを生成するA/D変換モジュール42と、ディジタル画像データに対して画像処理を施すディジタル処理モジュール44と、A/D変換に使用する基準クロックに対して拡散符号を排他的論理和することによりスペクトラム拡散符号化して符号化基準クロックを生成するスペクトラム拡散処理部(48、58)と、符号化基準クロックをディジタル処理モジュール44に転送する通信インタフェース50とを含み、他のモジュールで使用するクロック信号をシリアル転送プロトコルの下、スペクトラム拡散符号化して転送している。 (もっと読む)


無線通信システムにおける、複雑度を削減したノイズフロア推定方法において、補足累積分布関数のそれぞれが、スライディングウィンドウにおける、与えられた複数jの広帯域電力測定推定値のそれぞれに対応するように、複数の電力グリッド点/cの少なくともサブセットのそれぞれに対して、補足累積分布関数の積を判定(S1)し、この電力グリッド点の少なくともサブセットのそれぞれに対して、この判定された積に基づいて、この複数の広帯域電力測定推定値のうちの最小値に関する確率分布関数を判定(S2)する。
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【課題】特定のサブキャリアを抜いてマルチキャリア信号の伝送を行う場合の送信処理や受信処理が、良好に行えるようにする。
【解決手段】マルチキャリア信号を送信する場合に、複数のサブキャリアの内の送信を回避する周波数位置のサブキャリアに対応する信号をヌル信号とする送信回避処理を行う。そして、送信回避処理された出力を逆フーリエ変換し、変換されたマルチキャリア信号の送信電力を、ヌル信号としたサブキャリアの本数に対応して増幅させて送信する。また、このマルチキャリア信号を受信する場合に、送信が回避されたサブキャリアを推定し、その推定で、送信が回避されていると推定されたサブキャリアが存在する場合に、該当するサブキャリアを使用せずに、逆拡散及び復調を行う。 (もっと読む)


【課題】所望する正確なクロック周波数を有するスペクトラム拡散クロックを得るスペクトラム拡散クロックジェネレータを提供する。
【解決手段】第1V−I変換器13の出力電流に応じて発振する第1CCO14の出力をPLLクロックとして出力するPLL回路2と、第1V−I変換器の出力電流と第1CCOからのPLLクロックとに基づきスペクトラム拡散変調を制御するスペクトラム拡散変調制御回路7と、PLL回路のループ外に設けられ、第1V−I変換器への入力電圧を電流に変換する第2V−I変換器21と、第2V−I変換器の出力電流とスペクトラム拡散変調制御回路からの変調電流とを合成する合成器22、23と、合成器の出力電流に応じて発振するスペクトラム拡散クロックを出力する第2CCO24と、第2CCOからのスペクトラム拡散クロックを第1CCOからのPLLクロックに同期させる同期制御回路8を備える。 (もっと読む)


【課題】パルス信号生成回路において、スペクトラム拡散変調とパルス幅変調とを共に実現する。
【解決手段】擬似乱数発生回路10から出力されたデジタルランダム信号S0をD/A変換回路20によりアナログランダム電圧信号S1に変換する。加算器30は、信号S1と中心周波数設定電圧S2とを加算し周波数制御電圧信号S3を出力する。鋸波生成回路40は、信号S3に対応して周波数が変動する鋸波電圧を生成する。コンパレータ50は、鋸波電圧S4とデューテイ比設定電圧S5との大小に応じたパルス信号S6を出力する。このパルス信号S6は、デューテイ比設定電圧に対応するデューテイ比を有し、周波数制御電圧信号S3に対応して周波数が変動する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な回路構成で回路規模の増大を抑えたまま、複数の変調度に対応することができるスペクトラム拡散クロックジェネレータを提供する。
【解決手段】 入力されたクロックCLKを単位遅延量だけ遅延して出力する遅延セル11が複数直列に接続された遅延回路10と、その遅延回路10にクロックCLKを入力するクロック入力回路20_0,20_1,…,20_7と、2入力NANDゲート2,インバータ3からなるバイパス回路4とを備え、深い変調度用の第1のモードでは、遅延回路10の、クロックCLKの伝搬の上流側からその遅延回路10の途中の第1ポイントP1まで伝搬してきたクロックCLKをその第1ポイントP1の直近の下流の遅延セル11に伝え、浅い変調度用の第2のモードでは、第1ポイントP1まで伝搬してきたクロックCLKを、遅延回路10の途中をバイパスして、その遅延回路10の、第1ポイントP1よりクロックCLKの伝搬の下流側の第2ポイントP2の遅延セル11に入力する。 (もっと読む)


【課題】論理の圧縮(折り畳み)効果による、コントローラ部の回路規模縮小・回路規模縮小に伴う消費電力の低減を図る。
【解決手段】予め定められた第2のカウント数、アップカウントとダウンカウントを繰り返し、現在の状態を保持するステートマシン42を有するカウンタ23と、分周回路21からの分周クロックと、カウンタ22、23のカウント値と、カウンタ23の状態とを入力し、分周クロックによって規定されるタイミングにおけるカウンタ22、23のカウント値と状態に基づき、出力クロック信号の位相を遅らせるダウン信号6を出力するコントローラ24と、を備え、カウンタ22のカウント動作の繰り返しにおいて、コントローラ24では、同じ組合せ論理が用いられる。またコントローラ24はカウンタの状態が予め定められた所定の状態のとき信号を反転させる反転制御回路43を備えている。 (もっと読む)


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