説明

国際特許分類[H04B10/152]の内容

国際特許分類[H04B10/152]の下位に属する分類

送信機 (6)
受信機 (7)

国際特許分類[H04B10/152]に分類される特許

21 - 30 / 898


【課題】 光変調器のバイアス制御において、最適なバイアス電圧の収束点まで引き込む時間を早めることを目的としている。
【解決手段】 光送信器において、入力したデータ系列信号に基づいて駆動された変調信号を出力する変調信号駆動部と、印加されたバイアス電圧および前記変調信号駆動部から入力した前記変調信号に基づいて光を変調し、この変調した光信号を出力する光変調部と、前記変調信号駆動部から前記変調信号が前記光変調部に入力していない初期状態として前記バイアス電圧の制御を行った後に、前記変調信号駆動部から前記変調信号が前記光変調部に入力している通常状態として前記バイアス電圧の制御を行う制御部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】入力光に対する電気信号の特性を向上させることを課題とする。
【解決手段】光受信回路は、復調された光信号から変換された電気信号を増幅する電気信号増幅器の後段に配置される、該電気信号増幅器によって増幅された電気信号の帯域幅を調整するフィルタを有する。また、光受信回路は、入力光信号をモニタし、モニタされた入力光信号のモニタ値に対応するフィルタの帯域幅の制御値を記憶部から取得し、取得した制御値に基づいてフィルタの帯域幅を制御する。かかる記憶部には、入力光信号のモニタ値と、該モニタ値に対するフィルタの帯域幅の制御値とが対応付けて記憶されている。 (もっと読む)


【課題】安定した特性を得ることが可能であるとともに設計の自由度を高めることが可能な光ハイブリッド回路および光受信器ならびに、その光ハイブリッド回路に好適に用いられうる光カプラを提供する。
【解決手段】光ハイブリッド回路100は、平行四辺形形状の2:2光カプラ1と、平行四辺形形状の4:4多モード干渉カプラ2と、長方形形状の出力側2:2光カプラ3とを備える。これらを従属接続することにより、出力チャンネルを構成する2つの出力導波路19,20が隣接した構造を有する光90°ハイブリッド回路を実現できる。平行四辺形の傾斜角度に応じて2つの出力光の間の相対的位相差を変更できる。したがって複数段の光カプラからなる複合カプラの特性を所望の特性に容易に設計できる。 (もっと読む)


【課題】光符号分割多重通信システムにおけるチャネル毎の符号化光信号の光強度のバラツキを減少させることができる結合器を提供する。
【解決手段】
下流から供給される符号化光信号各々の光強度を判別し、当該符号化光信号各々の多重数を下流装置から取得し、当該光強度と当該多重数とに基づいて当該符号化光信号の相対的光強度の調整処理を行う。 (もっと読む)


【課題】OSNRを維持しつつ、多数の波長の連続光を生成することのできる多波長光源を提供する。
【解決手段】多波長光源は、単一周波数あるいは複数の周波数の連続光を出力する種光源発生部からの光を光周回部に入力させ、種光源発生部からの種光に周波数同期した複数の周波数の光を生成する。光周回部には、光の周波数をシフトする光周波数シフタが設けられ、光周波数シフタの出力を入力側に戻す周回路を持つ。周回路には、周波数単位ごとに、光減衰量を調整可能な光スペクトル成形器が設けられ、光減衰量を調整することにより、光周回部から出力される光周波数の数等を変える。種光源発生部、光周波数シフタ、光スペクトル成形器は、生成すべきキャリア数、キャリア配置、キャリア周波数間隔の情報を取得する信号生成制御部によって制御される。 (もっと読む)


【課題】伝送品質の向上を図る。
【解決手段】光受信装置は、受信部、モニタ部および制御部を備える。受信部は、局部発振光源を含み、光信号と、局部発振光源から発振される局部発振光とを混合してコヒーレント受信を行う。モニタ部は、光信号の周波数である光信号周波数をモニタする。制御部は、光信号周波数と局部発振光源の発振周波数とから周波数補正量を求める。そして、周波数補正量にもとづき発振周波数を補正し、局部発振光源に対して発振周波数の設定制御を行って、光信号周波数と発振周波数との周波数差を減少させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は,高周波信号の周波数帯において広い変調帯域を有する高周波信号の発生装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の光高周波信号発生器は,光コム信号を発生する光コム発生器11と,光コム発生器11から発生した光コム信号を分波する光分波器13と,光分波器13で分波された光コム信号を結合する光結合器15と,光結合器15が結合した光周波数成分の差周波信号を発生する光混合器17と,光分波器13から出力された光コム信号の一部から所定の成分を抽出するための第1の光フィルタ19を有する。この第1の光フィルタ19が抽出した光成分と,光コム信号のうち分波器で分波された光成分を光混合器が混合することで,差周波信号が発生する。 (もっと読む)


【課題】光ハイブリッド回路においてI成分とQ成分との間で損失が等しくなるようにする。
【解決手段】光ハイブリッド回路1を、幅方向中心位置に対称な一対の入力チャネル、一対の第1出力チャネル、一対の第2出力チャネルを備え、多値変調信号光を同相関係にある一対の第1光信号及び同相関係にある一対の第2光信号に変換するMMIカプラ2と、第1及び第2出力チャネルの一方に接続され、85:15又は15:85の分岐比を有し、第1光信号を45度又は135度位相関係にある一対の第3光信号に変換する2入力2出力の第1光カプラ3と、第1及び第2出力チャネルの他方に接続され、第1光カプラと同じ分岐比を有し、第2光信号を135度又は45度位相関係にある一対の第4光信号に変換する2入力2出力の第2光カプラ4と、一対の第1出力チャネルの一方及び一対の第2出力チャネルの一方の少なくとも一方に位相制御領域5、6を備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】サブキャリア間で異なる変調レートを適用可能とし、伝送距離などの変化にも対応できる光送信器を提供する。
【解決手段】1つの参照クロックのクロック信号を周波数変換して、等間隔光周波数コム発生器や光変調器の変調部に供給する。等間隔光周波数コム発生器へのクロック信号の電気周波数を可変することにより、発生される周波数コムの周波数間隔を可変することができると共に、発生された周波数コムの連続光のうち、特定の光周波数のみ選択的に使用することにより、不等間隔の周波数コムを生成可能となる。また、光変調器に与える駆動信号のクロック周波数を可変することにより変調レートを可変とすることが出来る。1つの参照クロックのクロック信号を使うことにより、周波数コムの周波数間隔と変調レートの変動が同期することとなる。 (もっと読む)


【課題】光伝送システムの非線形劣化を精度よく計算して補償する。
【解決手段】非線形劣化補償方法は、異なるサンプリング時刻における入力信号のサンプリングを複数回行うことで得られる複数セットのサンプリングされた信号に基づいて、非線形劣化の量を表す付加パラメータを決定し、入力信号からその付加パラメータを引き算する。 (もっと読む)


21 - 30 / 898