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国際特許分類[H04B10/28]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 伝送 (66,782) | 微粒子放射線または電波以外の電磁波,例.光,赤外線,を用いる伝送システム (18,006) | 双方向伝送 (2,097) | 発光または受光のための単一の素子を用いるもの (1,014)

国際特許分類[H04B10/28]に分類される特許

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【課題】光回線終端装置から離れた位置で当該光回線終端装置に関する情報を確認することができる、光回線終端装置用の携帯用送信装置を提供すること。
【解決手段】携帯用送信装置200は、光送信機から光伝送路を介して送信された光信号を受信してRF信号に変換する光回線終端装置10に対して、情報の送信を行う携帯用送信装置200であって、光回線終端装置10を操作するための操作指令を受け付ける操作部と、操作部によって受け付けた操作指令を光回線終端装置10に対して送信する送受信部を備える。例えば、操作指令は、光回線終端装置10にて検出された光信号の受信レベルを特定するための情報を光回線終端装置10から外部に出力させるための指令である。 (もっと読む)


【課題】光トリガ型パラレルシリアル変換回路単体で多値出力化を実現するために、その構成単位である光トリガ型サンプリング回路の出力の多値化の手法を提供する。
【解決手段】 受光素子104と電気出力端子105とを備えた光電変換器109と、制御端子106−1〜106−Mと入力端子107−1〜107−Mと出力端子108−1〜108−Mを備えたサンプリング用トランジスタ102−1〜102−Mと、信号出力ライン103とを有し、電気出力端子105が各制御端子に接続され各出力端子が信号出力ラインに接続されており、各入力端子に入力信号S1−1〜S−Mを入力し且つ受光素子に光トリガパルス109が照射されて電気出力端子から出力する電気パルスを各制御端子に入力することにより、各出力端子に出力信号S2−1〜S2−Mが発生し、これらの出力信号の電流値を信号出力ラインで合成することにより多値の出力信号S3を得る構成とする。 (もっと読む)


【課題】時分割多重方式を採用する通信システムにおいて、スループットの向上を図る。
【解決手段】駆動回路68は、光信号を送信するための発光素子LDに供給すべきバイアス電流を生成するためのバイアス電流源83と、バイアス電流源83によって生成されるバイアス電流を発光素子LDに供給するためのバイアス電流供給回路82と、バイアス電流供給回路82によるバイアス電流の供給に遅延時間を与えるための遅延回路71とを備える。バイアス電流供給回路82は、バイアス電流の生成が開始されてから上記遅延時間が経過すると、バイアス電流を発光素子LDに供給する。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能で、製造や部品の組立調整に係る作業負担を軽減することが可能な光受信器を提供する。
【解決手段】直交する2偏波に各々独立した多値位相変調信号が付与された信号光Sと、信号光と同一波長・直線偏波である局部発振光Rとを用いて、各偏波に応じた該多値位相変調信号を復調する光受信器において、該Sを各偏波に対応して2つの分離信号光S1,S2に分離し、該Rを2つの分離局部発振光R1,R2に分離し、前記S1,S2と該R1,R2とを、偏波面が所定の角度を形成するように合波して、各S1,S2毎に2つの合成波信号L1〜L4を形成して出力する、空間光学系で構成される合成波信号生成手段Aと、該L1〜L4から各偏波に対応するI信号及びQ信号を分離して出力する、空間光学系で構成されるIQ出力手段Bとを備え、該合成波信号生成手段に対して、該Sと該Rとは同じ側から入射し、該L1〜L4は反対側から出射する。 (もっと読む)


【課題】波長選択スイッチの筐体内の光学系の光路を筐体外部から調整することが可能な波長選択スイッチを提供する。
【解決手段】本発明に係る波長選択スイッチ用光学ユニット101は、入力ポート110aと、入力ポート110aから入力された入力光を波長分散させる分散部112と、分散部112により分散される光を集光する集光素子113と、出力ポート110bと、分散部112により分散される光をシフトさせる光路補正部と、光路補正部によるシフト量を変化させる調整部121と、入力ポート110a、分散部112、集光素子113、出力ポート110b及び光路補正部を密閉する筐体118とを備え、筐体118は、集光素子113により集光された光が入射する位置に光学的に透明な透明部119を有し、調整部121は、筐体118の外部に配置され、光路補正部は、調整部121により筐体118の外部から制御可能である。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、伝送路でビットエラーが生じても、フレーム同期はずれ状態に移行しにくいフレーム同期技術を提供することを目的とする。
【解決手段】上記課題を解決するために、本願発明では、受信した光信号を電気信号に変換した後、電気信号のエラー訂正をし、フレーム同期が確立された後は、エラー訂正された電気信号の中から、許容値を超えたビットエラーを有する同期ワードの連続をカウントして規定数に達したときにフレーム同期はずれと判定する。 (もっと読む)


【課題】伝送速度が異なるデータを受信可能な光受信器を、伝送速度ごとに適した条件で動作させるための技術を提供する。
【解決手段】
信号検出装置は、受信された光信号の振幅の平均値を示す電気信号が入力され、電気信号の振幅が所定の閾値を下回ると所定の信号を発出する信号電力検出手段と、光信号の伝送速度に基づいて閾値を設定する信号検出閾値設定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】強い光信号直流分による回路飽和を防止する光受信回路およびその制御方法を提供する。
【解決手段】光信号を電流信号に変換するフォトダイオード(20)と、電流信号に応じた電荷を蓄積するコンデンサ(70)、コンデンサに蓄積されている電荷量を検出する検出部(60)、コンデンサへ流入する電流信号を一定量減少させるバイパス回路(53、64)と、コンデンサに蓄積された電荷量が所定値を超えるとバイパス回路を一定時間だけ駆動する制御回路(62,63,65,66)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】回路規模の増大を抑えつつ、Digital Diagnostic Monitorへのアクセスの待ち時間を低減させる。
【解決手段】光トランシーバ10では、セレクタ20が、不揮発性メモリへのアクセス時に第1のICバスB1を選択し、監視部へのアクセスの際には第2のICバスB2を選択する。この光トランシーバ10では、不揮発性メモリ12がアクセスされている間に監視部14へのアクセスが開始される時に、停止信号が第1の制御部16aに出力され第1の制御部16aによる不揮発性メモリ12のアクセスを中断させ、第2のICバスB2を選択させるための切替信号がセレクタ20に出力される。セレクタ20は、切替信号に応答して、第1のICバスB1に出力する信号の状態を直前の状態で維持して、第2のICバスB2を選択する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、長延化を図る光送信器を、無温調動作させることで、装置低廉化及び消費電力低減化し、光アクセス網への適用を容易にすることを目的とする。
【解決手段】本発明は、変調した光信号を出力するDML12及びEA変調器13と、DML12及びEA変調器13での温度を測定する温度測定部14と、DML12及びEA変調器13での温度変化によらずDML12及びEA変調器13での周波数変動が予め定められた条件を満たすように、DML12及びEA変調器13での各温度におけるDML12及びEA変調器13での駆動条件を設定したテーブルを格納する駆動条件設定テーブル格納部15と、温度測定部14が測定した温度及びテーブルが設定した当該温度における駆動条件に基づいて、DML12及びEA変調器13を制御する変調制御部16と、を備えることを特徴とする光送信器1である。 (もっと読む)


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