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国際特許分類[H04B10/28]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 伝送 (66,782) | 微粒子放射線または電波以外の電磁波,例.光,赤外線,を用いる伝送システム (18,006) | 双方向伝送 (2,097) | 発光または受光のための単一の素子を用いるもの (1,014)

国際特許分類[H04B10/28]に分類される特許

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【課題】受光素子の直近にインダクタンス素子を配置することなしに光受信回路を広帯域化する。
【解決手段】光受信回路は、光信号を電気信号に変換する受光素子3と、受光素子3のアノードと出力端子10との間を接続する電気線路4,6と、受光素子3のカソードを交流的に接地すると共に、カソードに直流バイアスを印加するバイアス分離回路5とを備える。電気線路4,6の特性インピーダンスは、出力端子10に接続される負荷抵抗7の抵抗値よりも高い。 (もっと読む)


【課題】 不安定な光信号の出力を抑制することができる電気光変換装置を提供する。
【解決手段】 本発明の電気光変換装置200は、入力される電気信号のレベルと、基準信号のレベルと、の比較に基づいて2値信号を出力するリミッティングアンプ26と、リミッティングアンプ26が出力する2値信号に基づいて光信号を出力する光信号出力部27、22と、を有し、基準信号のレベルは、リミッティングアンプが不安定な信号を出力するときの電気信号のレベルの範囲の最大値より大きい又は最小値より小さい所定のレベルであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 通信不良が生じることを防止すると共に電磁ノイズの漏出を抑制可能な光トランシーバ及びホストコネクタカバーを提供する。
【解決手段】 光トランシーバ10は、ハウジング11とハウジング11の背面22から突出したカードエッジコネクタ23とを備えている。ハウジング11の背面22は、カードエッジコネクタ23を収容部36の開口部36fから収容部36内に挿入しつつホストコネクタ37に嵌合させたときにガスケット39に対向する領域A1を有している。領域A1は、領域A1の延在方向に沿って配列された複数の凹部A11を有する。凹部A11の幅W11は、カードエッジコネクタ23とホストコネクタ37との間での電気信号の送受に応じて生じる電磁ノイズの波長の1/4以下である。 (もっと読む)


【課題】データレートを高めることなく、ノイズの影響を低減する。
【解決手段】PPMパルス列の信号に、各PPMパルスとは逆極性の同じパルス幅で所定の振幅を有するパルス列をPPMパルス列の前位置に付け加えた複合信号を用いて伝送を行う。送信信号である(a)の4値PPM信号より、(b)の複合信号を生成する。この複合信号は、各スロットに逆極性の前置パルスを組み合わせる。スロット1に対応する前置パルスがスロット1´であり、このスロット1´は、スロット1と同一パルス幅、波高値はスロット1のM倍、極性は逆極性とする。スロット2〜4及び7も同様に前置パルスであるスロット2´〜4´及び7´を追加する。スロット5及び6は、前置スロットとして2倍のスロット長のスロット5´及び6´を追加する。 (もっと読む)


【課題】無給電時でも信号の出力を継続できるブースタを提供すること。
【解決手段】
ブースタ3は、ブースタ入力端子30と、増幅素子31と、増幅素子31により増幅された信号を給電時出力系統と常時出力系統とに分配する分岐器32と、給電時出力系統に分配された信号を出力する給電時出力端子34と、信号を出力する常時出力端子35と、給電時には、ブースタ入力端子30を増幅素子31に接続して当該ブースタ入力端子30に入力された信号を増幅素子31及び分岐器32を介して給電時出力端子34から出力させると共に、常時出力端子35を分岐器32に接続して当該分岐器32により常時出力系統に分配された信号を常時出力端子35から出力させ、無給電時には、ブースタ入力端子30を常時出力端子35に接続して当該ブースタ入力端子30に入力された信号を常時出力端子35から出力させる、第1スイッチ36a及び第2スイッチ36bとを備える。 (もっと読む)


【課題】光受信機の改造や信号の損失を伴うことなく、光受信機とテレビ受像機及び告知放送受信機とを接続する同軸ケーブルの単線化を図ることが可能になる、光受信システム及びそのための切り替え器を提供すること。
【解決手段】光伝送路を介して送信された光信号をRF信号又はFM信号に変換して出力する光受信機10と、この光受信機10にて変換されたRF信号又はFM信号を受信する告知放送受信機20と、この光受信機10にて変換されたRF信号を受信するテレビ受像機30と、を備えて構成された光受信システム1において、光受信機10と告知放送受信機20及びテレビ受像機30との相互間に配置される切り替え器40であって、RF信号の入力を受けるRF入力端子と、FM信号の入力を受けるFM入力端子と、RF信号又はFM信号を告知放送受信機20及びテレビ受像機30に対して出力する出力端子と、RF入力端子又はFM入力端子のいずれか一方を、選択的に切り替えて、出力端子に対して接続する切り替えスイッチを備える。 (もっと読む)


【課題】 入出力信号のオフセットを補償して、入力電流が増大しても増幅動作を行うことができる電子回路及び光受光回路を提供する。
【解決手段】 本発明の電子回路30は、相補的な入力電流を、相補的な電圧信号に変換して出力する差動トランスインピーダンスアンプ10と、出力を入力し、出力が差動トランスインピーダンスアンプ10の入力に接続される差動回路18であって、差動回路18の電流源Is5が入力電流の平均値I2に基づいて制御される差動回路18と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】給電時と無給電時の各々に適した形態で各機器の接続を行うことができる、光受信システム及び伝送機器を提供すること。
【解決手段】上流側から入力された信号を分岐して下流側に出力する分岐器40であって、幹線側入力端子41と、幹線側出力端子42と、分岐側出力端子43と、分岐部44と、切り替え部45とを備える。切り替え部45は、分岐器40に対する給電が行われている場合には、幹線側入力端子41を分岐部44に接続すると共に、分岐側出力端子43を分岐部44に接続し、分岐器40に対する給電が行われていない場合には、幹線側入力端子41を、分岐部44を介することなく、分岐側出力端子43に接続する。 (もっと読む)


【課題】本発明の実施形態は、光信号の変動に起因する誤動作を抑制することが可能な受信回路を提供する。
【解決手段】実施形態に係る受信回路は、光信号を受信し第1の光電流に変換する第1の受光素子と、前記第1の光電流を信号電圧に変換する信号電圧生成部と、前記光信号を受信し第2の光電流に変換する第2の受光素子と、前記第2の光電流を基準電圧に変換する基準電圧生成部と、前記基準電圧の信号成分を遅延低減する遅延要素と、前記信号電圧と、前記基準電圧に基づく閾値電圧と、を比較する比較器と、を備える。 (もっと読む)


【課題】入力された光信号を、強度変動が抑制されて光強度安定性が向上した光信号に変調する光信号の安定化装置および安定化方法。
【解決手段】光信号安定化装置100は、入力光パルス列を光分岐回路101で光受信器102と遅延線103とに分岐する。光受信器102は、入力光パルス列を光電変換して包絡線信号を生成する。ドライバ104は、光受信器102から出力された包絡線信号を正負反転したものに、予め推定された入力光パルス列の光強度の下限値以下のオフセットをかけて、光パルス列の光強度からオフセット量を引いた量を消光させる制御信号を生成する。消光型光強度変調器105は、ドライバ104が生成した制御信号に基づき、遅延線103を介して入力された光パルス列の光強度を変調することにより、全光パルスの光強度がオフセット量に等化された光パルス列を出力する。 (もっと読む)


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