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国際特許分類[H04B5/02]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 伝送 (66,782) | 近接電磁界伝送方式,例.誘導ループ型 (3,482) | 送受信機を用いるもの (3,325)

国際特許分類[H04B5/02]に分類される特許

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【課題】 一のポイントで読み取りまたは書き込みが失敗した場合でも、他のポイントで協調して無線ICタグ3に対する読み取り及び書き込みを行うことが可能な情報処理方法を提供する。
【解決手段】 無線ICタグ3が、アンテナAのRFフィールドに存在する場合に、無線ICタグ3の書込情報の書き込みに成功したか否かを判断する。書込結果の履歴は履歴記憶部151に記憶される。無線ICタグ3が、アンテナAとは異なる他のアンテナAのRFフィールドに移行する場合、履歴記憶部151に記憶された履歴に基づいて、書込情報の無線ICタグ3に対する書込制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 非接触型ICカードを内蔵した携帯端末において、ユーザが端末内における非接触型ICカードの配置場所を考慮せずに使用可能とし、端末設計時の制約を減らし、設計自由度を上げる。
【解決手段】
非接触型ICカード機能用の第1,第2のアンテナコイル11,12と、それらアンテナコイル11,12の出力を各々積分する第1,第2の積分回路21,22とアンテナコイル11,12の出力の何れか一つを選択的に切り替え出力する切り替えスイッチ24と、各積分回路21,22の出力に基づいて切り替えスイッチ24を制御するスイッチ制御回路25と、切り替えスイッチ24を介したアンテナ出力により電力供給を受けて動作すると共にそのアンテナを介してデータ通信を行うICチップ10とを有する。そして第1のアンテナコイル11は筐体の一方の筐体壁内側近傍に、第2のアンテナコイル12は他方の筐体壁内側近傍に配されている。 (もっと読む)


【課題】 従来の入退場監視方法では、一定の出入り口以外の出入りを禁止しなければならず、出入り口を制限すべく出入り口以外の境界を壁や塀などで囲う必要があり、屋外の工事作業エリアなど、開放された領域での施設が困難であるという問題があった。
【解決手段】 接近物を検出するセンサの検出可能領域が監視対象領域11の境界線全体をくまなく覆うようにその境界線付近に上記センサを複数個設置し、上記センサが接近物を検出して発生する信号に基づいて上記監視対象領域内への人又は物の出入りを監視する。 (もっと読む)


【課題】 多数の管理対象物を例え種類やサイズのバリエーションがあっても実時間でその存在位置と姿勢を検出し、管理することができるRFIDタグシステム及び無効としたRFID機能を正当な権限者のみにより復活することができるRFIDタグの提供。
【解決手段】 所定範囲の信号送受信距離との交信が可能なRFIDタグ19を搭載して該RFIDタグ19との交信を行うRFIDタグシステムであって、前記信号送受信距離が部分的に重複する間隔で複数のアンテナエレメント12をマトリクス状に配置したマトリクスアンテナ11と、前記RFIDタグ19と交信中のアンテナエレメント12のマトリクスアンテナ内座標位置をRFIDタグの位置と判定する位置判定ユニット15とを備える。またRFIDタグは、該タグの識別ID及び暗証コードを用いて復活することができる。 (もっと読む)


【課題】 物品が間違った位置に格納されていることを容易に認識することができる物品管理システムを提供する。
【解決手段】 格納部3aに格納されている物品2のRFタグに記憶されている当該物品2の識別情報を通信部5の通信により取得し、識別情報を取得した物品2が実際に格納されている格納部3aが格納位置記憶部に記憶されている格納情報で示される格納部3aと一致するか否かを判定する。そして、物品2が実際に格納されている格納部3aが格納位置記憶部に記憶されている格納情報で示される格納部3aと一致しない場合、その旨を報知する。これにより、物品2が間違った位置に格納されていることを容易に認識することができる。 (もっと読む)


【課題】周囲環境の変化にリアルタイムに対応して相殺波による十分な相殺を行い、高い受信感度を維持する。
【解決手段】無線タグTへアクセスするための搬送波を無線タグTへ送信可能な送信部32と、この送信部32からの送信信号に応じて無線タグTからの送信信号を受信可能な受信部33と、この信号受信時に、送信部32からの送信信号に基づき生じうる不要波を相殺するための相殺波を発生するキャンセル回路200と、この相殺波により相殺された受信部32の受信信号強度を検出するRSSI回路48と、送信部32から変調波を出力し無線タグTへ送信するのに先立ち、搬送波を出力して送信部32から送信し、RSSI回路48での検出結果に応じてキャンセル回路200より発生する相殺波の位相P及び振幅Aを変化させ、最適値を設定するように各キャンセル回路200等を制御する制御回路4とを有する。 (もっと読む)


【課題】 移植した医療装置に対する低周波数の経皮エネルギー伝達手段を提供する。
【解決手段】 移植可能な医療装置システムが外部制御モジュールから移植可能な医療装置に対して電力を供給するために低周波数(例えば、約1kHz乃至100kHz)の経皮エネルギー伝達(TET)を好都合に利用して移植片の金属ケースおよび/または人間の組織内における渦電流による電力の消失を回避しており、これにより、チタン等のような金属ケースを使用している比較的に小形の移植片を可能にし、さらに/または、比較的に強度の高いTET信号を可能にすることにより過度の電力伝達の不効率を伴わずに患者の体内にさらに深く配置することを可能にしている。 (もっと読む)


【課題】 バックスキャッタリングを利用した反射波伝送を行なう際に、反射波の受信状況をユーザに明示する。
【解決手段】 送信装置は、伝送データがなくデータ伝送を行なわない期間であっても、無変調キャリアを受信したことに応じて空パケットを反射波伝送する。読取装置は、この空パケット又は通常のパケットを正しく解読することができたかどうかによって、単なる反射波を除外して、反射波伝送データを受信可能であるかどうかを判別することができる。読取装置側で通信状況を判断するので、指向性のずれにより反射波伝送可能であると誤出力してしまうことはない。 (もっと読む)


【課題】電源を内蔵しない非接触式ICカード機能を内蔵した携帯電話を紛失した時に、その非接触式ICカードが不正に利用されない手段を提供する。
【解決手段】非接触型ICカード機能を内蔵した無線通信端末であって、前記非接触型ICカード機能部の一部また全部を許可/禁止する動作禁止フラグ、前記非接触型ICカード機能部にあって前記無線通信端末の電源のオンオフを検出する電源検出手段、前記電源検出手段がオフを検出している時または前記動作禁止フラグがオンである時は、前記非接触型ICカード機能部の機能の一部あるいは全ての機能が動作しなくする動作制限手段、を持つことを特徴とした。また上記の解決手段の無線通信端末および無線通信システムにおいて、前記無線通信端末の利用者からの申請に基づき前記無線通信端末が利用できる無線通信網を通じて前記動作禁止フラグをオンオフに切替える切替え手段、を持つことを特徴とした。 (もっと読む)


【課題】幅広い共振周波数の非接触情報記憶媒体に対してもデータを確実に復調することができること。
【解決手段】非接触情報記憶媒体20から送出される無線信号を受信して復調する読取装置10において、非接触情報記憶媒体20が備えたアンテナ21に対する結合係数が異なるアンテナ1次コイル11−1,アンテナ2次コイル11−2,検出コイル11aと、アンテナ1次コイル11−1,アンテナ2次コイル11−2,検出コイル11aをそれぞれ接続し無線信号を復調する復調回路17a〜17cと、各復調回路17a〜17cからの出力をオア処理して復調出力するオア回路18とを備える。 (もっと読む)


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