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国際特許分類[H04B5/02]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 伝送 (66,782) | 近接電磁界伝送方式,例.誘導ループ型 (3,482) | 送受信機を用いるもの (3,325)

国際特許分類[H04B5/02]に分類される特許

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共振が変圧器の1次巻線(4)及び1次巻線(4)に直列に接続されたコンデンサ(14)を含む回路内に構成されており、少なくとも1次側(1)及び少なくとも2次側(2)を含み、変圧器(1)を用いる電気エネルギーの非接触伝送の装置及び方法であって、共振回路(1、14)が周波数制御が可能な電流源(13)に接続されることによって特徴づけられる。 (もっと読む)


通信ステージの少なくとも一つの出力信号(C1,C2,C3)を処理するための回路(2,3)であって、通信ステージの少なくとも一つの出力信号(C1,C2,C3)を通信ステージにより生成することができる回路において、信号ミキシング手段(5)が備えられており、上記信号ミキシング手段(5)は、通信ステージの少なくとも二つの出力信号(C1,C2,C3)を受け取って、通信ステージの上記少なくとも二つの出力信号(C1,C2,C3)をミキシングするとともに、通信ステージの上記少なくとも二つの出力信号(C1,C2,C3)のミキシングの結果を表す衝突信号を発信するように構成されており、上記衝突信号は、電磁場における通信ステージの少なくとも二つの出力信号(C1,C2,C3)の同時発生を表している。
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自身の共振周波数を動的に変動させて、電磁気的「タグ間」結合の潜在的影響を減少または除去する各種の無線認証(RFID)タグ12について記載する。RFIDタグは、例えば、第1の共振周波数に同調された主アンテナ14と、主アンテナの共振周波数を動的に変化させるスイッチング回路18とを含んでいる。スイッチング回路は、容量素子、誘導素子またはそれの組合せ等の電気素子を選択的に結合させて、RFIDタグの共振周波数を変動させることができる。RFIDタグは、主アンテナの共振周波数を調整するために、電気素子をいつ主アンテナに選択的に接続すべきかを判定する検知回路を含んでいてよい。
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本発明の目的は、携帯型情報媒体の使用時、専用の起動装置に頼ることなく起動及び起動解除することができるトランスポンダを具備する携帯情報媒体を提供することである。この目的は、1つが他方に連接されたほぼ平面の少なくとも2つの部分(A、B)を備え、1つが他方に重なるユニットを形成し、第1部分(A)が前記第1部分(A)の面内に配置されたトランスポンダ(TA)を含み、第2部分(B)が前記第2部分(B)の一部分又は全体の上に延びるシールド要素(SB)を含み、前記トランスポンダ(TA)が、前記トランスポンダ(TA)による応答の送信を起動する電磁信号を発信する適当な読み取り装置により読まれるようになっている携帯情報媒体であって、2つの部分が重なったとき、第1部分(A)の前記トランスポンダ(TA)が第2部分(B)のシールド要素(SB)に対向するよう位置決めされ、読み取り装置から発信される信号の吸収によりトランスポンダ(TA)の起動が阻止され、前記部分が相互に遠ざけられたときのみ前記起動が実行され、シールド要素(SB)から遠ざけられたトランスポンダ(TA)が現れることを特徴とする情報媒体によって達成される。 (もっと読む)


RFIDタグ、タグ回路及び受信周波数帯域幅を適合させる方法。タグは、受信周波数帯域幅設定に従う第一の受信無線信号をデコードするためのデコーダを有する。タグはまた、セレクタスイッチ、つまり、異なるフィルタを使用するように切り換えることで、異なる設定へと移行させるためのセレクタスイッチを有する。引き続いて受信された第二信号は、新たな受信周波数帯域幅の設定に従ってデコードされる。 (もっと読む)


方法及び装置は、タイヤ(2)に設けられる車輪モジュール(9)と外部の制御装置(3)との間の無線伝送に用いられる。第1の送信信号は、制御装置(3)のアンテナ(6)から車輪モジュール(9)のアンテナ(9)へ伝送される。データは、第2の送信信号により車輪モジュール(9)から制御装置(3)へ伝送され、第1の送信信号は第2の送信信号とは異なる周波数を持っている。第1の送信信号は、タイヤ(2)の回転の際車輪モジュール(9)のアンテナ(11)の一緒に回転する作用範囲(15)と制御装置(3)のアンテナ(6)の静止している作用範囲(14)とが重なる結合期間中に、車輪モジュール(9)のアンテナ(11)により受信される。結合期間の始まりの確認後、車輪モジュール(9)から制御装置(3)へのデータ伝送が開始される。
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標準的なトランスミッタパワー出力(P−HF)でHF信号を送信する回路(S(HF))と、リード/ライト装置と識別媒体との間の通信を評価する論理回路(Pr)とに加えて、アンテナがHF信号を送受信するため使用され、MHzレンジの電磁結合の原理に従って機能するライト/リード装置(WR)の通信エリア(K−B)内の識別媒体(IM)を認識する方法に関する。HF場の数個の基本成分により構成され標準的な送信パワー出力(P−HF)を有する短い問い合わせ信号(ASo)は、伝送路(HFn)及びアンテナ(At)を介して周期的に送信され、応答信号(ASi)はアンテナ(At)で検出される(2)。応答信号(ASi)は基準信号(RS)と比較され(3)、通信信号(KS)は、応答信号(ASi)が基準信号(RS)と異なる場合に(3−2)、識別媒体(IM)を認識するために送信される(4)。 (もっと読む)


無線識別(RFID)タグとのRFID通信用の電磁界を生成する複数の導電ループを有する多重ループアンテナが記載されている。導電ループは少なくとも、アンテナが通信するRFIDタグの寸法に基づいて選択された距離離間している。このようにしてループは、合成磁界内のホールのサイズを低減するように位置決めされるとともに離間している。さらに、上記の双ループアンテナの構成はアンテナの有効範囲を増大するとともに巻線間容量を低減することにより、アンテナにより達成される全体読み取り範囲を増大する。
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システム内で、1又はそれ以上の警報発生源(10)は、通信の発生源(10)を識別する如何なる識別表示も含まずに、警報を作動させるよう、受信器(30)と無線通信することができる。システムは、単一の送信器(10)によって到達可能であるよりも長い距離に亘って1つの基地局から他の基地局へ通信を中継することができる機能を有する「中継器」(40)を有しても良い。送信(10)、中継(40)、及び受信(30)のための装置は、また、これらの様々な要素から成る通信システムと共に開示されている。
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本発明は、アンテナにより与えられる電磁波によって供給される受動送信機−受信機装置6、28、33に関し、そのアンテナは、電子トランスポンダチップ9に関連するループ7、30、34を具備し、そのループは、情報を伝送する電磁波H1、H2、H3、Ha、Hrによりクロスフローされるときに発生する誘起電流によって電子チップを給電することができ、電子チップからの応答を伝送する第2の電磁波を送信することができる。アンテナは、ループが少なくとも2つの同一平面ではなく、または平行ではない部分を使用位置に有するように設計される。 (もっと読む)


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