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国際特許分類[H04B5/02]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 伝送 (66,782) | 近接電磁界伝送方式,例.誘導ループ型 (3,482) | 送受信機を用いるもの (3,325)

国際特許分類[H04B5/02]に分類される特許

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本システムは端末10、12と、データ処理手段を含む独立の携帯デバイス20と、前記端末と前記携帯デバイスとの間の個人識別データの交換のための無線結合手段(RF通信)とを備える。端末と携帯デバイスとの間の、個人によって確立される物理的接触による取引の開始時に、端末から携帯デバイスへ接続コード(接続コード)を送信するために、端末中のトランスミッタと携帯型デバイス中のレシーバを含む、身体を媒体とする通信手段(OSC通信)が提供される。携帯デバイスの制御手段は、所定の基準に従った前記接続コードに応じて、前記取引のさらなる実行を可能にするために、受信された前記接続コードを確認し、前記無線結合手段(RF通信)を介して信号を端末に条件付で発生する。
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1つまたは複数の例示的な構成において、無線表示タグ(WDT)での使用のための低電力システムは、受信機の起動、RF論理回路の共用、RF中継器、入力信号の絶対値に作用する周波数2倍化電力増幅器を含めた、様々な電力管理技法を含む。
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無線周波数識別システムにより識別し追跡する対象物(12)に付けられた受動タグ(
11)を読み取る方法及び装置が開示される。質問局はアンテナアレー(10)により無
線周波数の照会信号を受動タグ(11)に向けて送信し、同じアンテナアレー(10)に
よりタグ(11)から応答信号を受信する。この応答信号を処理する電子回路(20〜2
5)は各受信信号に位相共役を行う位相共役器(23)を備え、位相共役信号が受動タグ
(11)に返送される。位相共役により得られるアンテナアレーの逆方向性が相対的に長
距離でも対象物の正確な識別と追跡を可能にする。
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本発明は危険ゾーンおよび非危険ゾーンを含む製造システムである。システムは危険ゾーンに配置され、情報を電気的に格納するための格納デバイスを含む。システムはさらに危険ゾーンに配置され、格納デバイスへ情報を格納し、格納デバイスから情報を読み出すための通信デバイスを含む。非危険ゾーンにおいて、制御器は通信デバイスと電気的に通信する。制御器は通信デバイスによって格納デバイスから読み出された情報に基づいてシステムを制御する。通信デバイスへパスする電気エネルギーを制限するために、非危険ゾーンに配置された該本質的に安全なバリアは通信デバイスと制御器デバイスとの間にて接続される。
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情報処理装置(2)は非接触リーダ/ライタ(90)を具え、その非接触リーダ/ライタは、磁気的結合によってRF変調キャリア信号を送信および/または受信するための複数の巻数のコイル・アンテナ(110)を具えている。そのコイル・アンテナ(110)は、送受信機(92)に結合され、電気的シールド(70)と筐体(10)の外被(78)の間の筐体内の空間に配置されている。そのコイル・アンテナ(110)は、1つの中心軸(C1)の周りに所定の長さ(L1)にわたって所定の直径で概ね筒状に所定巻数(N1)だけ巻かれており、その所定の長さの一端にコイル面(P1)を有する。その1つの中心軸上に位置するそのコイル面側のその外被の部分とそのコイル面の間にはその電気的シールド(70)の部分が存在せず、そのコイル・アンテナ(110)の外側部はその電気的シールドから所定の距離(dS2)だけ離して配置されている。 (もっと読む)


本発明のいくつかの実施形態は、リーダーとタグを備えるシステムを含み、リーダーは、応答の確率のレベルを含むパラメータでタグに問い合わせを行い、それに応じて、タグは、応答するかどうかを個別に、ランダムに決定する。一実施形態では、タグは、2つの状態、AとBとを切り換えることができる。問い合わせコマンドは、さらに、指定された状態にあるタグのみが応答できるように状態(AまたはB)を指定する。タグ識別データをタグからリーダーに正しく送信できた後、タグは、指定された状態から他の状態に切り換わる。一実施形態では、これら2つの状態に対するオペレーションは対称的である。一実施形態では、タグは、問い合わせで使用されるパラメータを記憶しておき、短形式の問い合わせを使用して同じ問い合わせパラメータで問い合わせを繰り返すことができる。 (もっと読む)


本発明は、無線周波数識別(RFID)タグを検知する技術を開示する。例えば、防御施設からの物品の無許可持ち出しを検知する出口制御システムについて記載する。一連のアンテナが設置されていて、防御領域の出口付近に検問通路を生成する。RFIDタグは防御対象物品に取り付けられている。各々の上記タグは、添付されている物品を一意に識別する情報と、施設からの物品持ち出しが許可されているか否かに関するステータス情報とを含んでいる。RFリーダーは、アンテナを介してRF信号を出力して、検問通路内に電磁場を生成する。RFリーダーは、単一のポートから分配器/結合器経由で複数のアンテナへRF電波を出力する。このようにして、1個の送受信器ポートだけを備えた単一のRFリーダーが複数のアンテナに同時に尋問する。そして、無許可の物品の持ち出しを上記RFリーダーが検知できる各種の技術について記載する。
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【解決手段】周囲からエネルギーを受信して、対象物のパワー格納装置にエネルギーを付与する手段を具えたステーションは、1本又は2本以上のアンテナと回路を具えて、パワー格納装置にエネルギーを付与すべく、周囲のエネルギーを直流パワーに変換する。周囲のエネルギーを直流パワーに変換する回路は、整流器/充電ポンプを含む。ステーションのアンテナは整流器/充電ポンプの出力側で直流エネルギーが最大となるように同調される。ステーションは、コンデンサ及び電池を含むパワー格納装置にエネルギーを付与するのに用いられ、該パワー格納装置は携帯電話、カメラ、PDAのような電子装置に使用される。種々のアンテナ構成が用いられ得る。 (もっと読む)


少なくとももう1つの通信パートナ機器との通信システム用の通信パートナ機器(3、40)として提供されるデータ・キャリア(2)において、第1の通信モードまたは第2の通信モードがアクティべートされ得る。受信搬送波信号(RS)の存在を検出する検出装置(32)は、搬送波信号(RS)が存在している場合は搬送波信号存在信号(PS)を送信し、そうでない場合は搬送波信号不在信号(NPS)を送信する。搬送波信号(RS)を用いて送信され得る通信信号は、コマンド信号の終了が出現した後、所与の測定時点で、搬送波信号存在信号(PS)が存在しているかどうかを決定するために決定ステージ(27)をトリガする。搬送波信号存在信号(PS)が存在している場合、データ・キャリア(2)は、アクティベータ(30、35)を用いて第1の通信モードにされ、そうでない場合は第2の通信モードにされる。
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呼掛け信号を生成し、呼掛け信号を送信する、送信器要素と、呼掛け信号の反射信号を受信し、反射信号とフィードバック信号とを結合して反射信号中の無線周波数エコー信号のうちの少なくとも一部分をキャンセルする受信器要素とを備える、システムである。フィードバック信号は、反射信号のエラー成分を分離することによって得られる。反射信号のエラー成分は、同相信号および四位相信号のうちの一方において分離される。反射信号のエラー成分は、反射信号をフィルタリングすることによって分離される。フィードバック信号は、反射信号をフィルタリングしているフィルタリング要素のインパルス応答時間内に反射信号と結合される。反射信号は、無線周波数タグによって反射される。フィードバック信号は、アナログ処理およびデジタル処理のうちの一方を介して得られる。 (もっと読む)


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