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国際特許分類[H04H20/59]の内容

国際特許分類[H04H20/59]に分類される特許

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【課題】緊急一括通報において一括通報、グループ通報、又は個別通報を行う無線通信システム及び緊急通報方式を提供する。
【解決手段】(1)の通報開始ではオペレータが操作卓11から一括通報、グループ通報、又は個別通報のいずれかを設定すると、(2)の緊急一括通報開始で親局装置12に緊急一括通報開始データが送信され、(3)の呼番号通知では操作卓11に呼番号通知データが送信される。(4)の通報開始指示では、親局装置12は屋外拡声子局20または戸別受信機30に通報開始指示データを送信する。(5)の番号通知では、親局装置12は屋外拡声子局20または戸別受信機30に番号通知データを送信する。通報開始指示データと番号通知データの通報種別「緊急一括通報開始」に対する子局識別番号に「一括番号、グループ番号、個別番号」を設定できるようにする。 (もっと読む)


【課題】親局での通信起動から子局での音声通報までに時間がかかり、緊急地震速報などの緊急性を要する通報について、子局での音声通報が遅くなることがあるという課題を解決する。
【解決手段】音声出力可能な子局と、無線により子局と接続される親局とを備え、親局から子局へ配信情報を送信し、子局が受信した配信情報を音声で出力する無線通信システムを、親局が、第1の配信情報を作成する操作卓と、外部から第2の配信情報を受信し第3の配信情報を作成する緊急通報装置と、前記第1の配信情報に基づき第4の配信情報を作成して無線により子局へ送信し、前記第3の配信情報に基づき第5の配信情報を作成し、第4の配信情報よりも優先して第5の配信情報を無線により子局へ送信する無線送受信装置とを備え、子局が、前記第4の配信情報又は第5の配信情報を受信する子局送無線部と、該受信した情報に基づき音声信号を作成する子局制御部と、該作成した音声信号を出力するスピーカとを備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】デジタルブロードキャスティングネットワークでバーストを伝送する方法、ネットワーク要素及び端末を提供する。
【解決手段】データグラム及びFECデータを含むマルチプロトコル・エンキャプスレーション順方向誤り訂正(MPE−FEC)フレーム。MPEエンキャプスレータは、MPEセクション内にデータグラムを配置し、MPE−FECセクション内にFECデータを配置する。タイムスライシングブロックは、バーストのシーケンスを形成し、MPE−FECフレームをバースト間で分割し、これによりMPEセクションが少なくとも2つのバーストで送信されるようになる。タイムスライシングブロックは、バースト番号パラメータをMPE及びMPE−FECセクションのヘッダに付加し、これにより端末はMPE−FECフレームからデータを搬送する追加バーストが予期されるかどうかを判定できる。 (もっと読む)


【課題】音声放送(既存のラジオ放送等)の難聴エリアを救済することが可能な音声放送提供方法及び装置を提供する。
【解決手段】音声データ取得部2が取得した音声放送用の音声データ、及び再生する音声放送を選択するための選択画面を受信端末に表示させるために選択画面データ生成部3が生成した選択画面データに基づいて、TSパケット生成部4がTSパケットを生成する。多重化部6は、TSパケット生成部4から供給されるTSパケットを多重化してワンセグ放送用のトランスポートストリーム(TS)を生成し、ワンセグ送信機7が、多重化部6から供給されるTSを、指定された地上デジタルテレビジョン放送チャンネルのワンセグ放送用の放送波に変換して送信する。 (もっと読む)


【課題】システム時刻が修正された場合において、親局から子局へ、既に送信済みの通報内容情報が再送されるという課題を解決する。
【解決手段】親局と子局とを無線により接続した無線通信システムを、親局が、前記親局記憶部に記憶された通報日時情報と前記時計部が生成するシステム日時情報とに基づき、前記親局記憶部に記憶された通報内容情報を子局への通報内容情報である子局通報情報として設定し、前記子局通報情報として設定された通報内容情報が子局へ通報済みであるか否かを判断し、子局へ通報済みでない場合は、前記子局通報情報を自動的に親局送受信部へ送出するとともに、該子局通報情報として設定された通報内容情報が通報済みであることを記録し、子局へ通報済みである場合は、前記子局通報情報を親局送受信部へ送出しないようにし、子局が、親局から子局通報情報として送信された通報内容情報を表示するように構成する。 (もっと読む)


【課題】放送内容の情報を送信する通信システムで、放送内容を効果的に管理する。
【解決手段】管理装置3と、複数の放送内容使用装置4a〜4cを有する。管理装置では、放送内容記憶手段が放送内容の情報を記憶し、放送内容通知手段が放送内容記憶手段に記憶された放送内容の情報を放送内容使用装置へ通知する。各放送内容使用装置では、放送内容取得手段が管理装置から通知される放送内容の情報を取得し、放送内容処理手段が放送内容取得手段により取得された放送内容の情報を用いた処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】速報受信装置が同一の地震に基づく、同一の速報を複数回告知するとことで、受信装置の視聴者が告知を煩雑に感じることがあり、又はいたずらに心配を煽られるという問題を有していた。
【解決手段】速報受信装置1は、速報の内容が、複数の符号化方式に基づいてデータ化された複数の速報データを受信する受信部3、11と、前記速報データを特定の符号化方式に基づいて新たな速報データに変換するフォーマット変換部15と、前記新たな速報データを逐次記憶する記憶部17と、逐次記憶された前記新たな速報データを互いに比較する制御部20と、前記制御部20で比較した結果に基づいて前記新たな速報データから速報の内容を告知処理する告知部8、9を有する速報受信装置とした。 (もっと読む)


ショートメッセージサービス(SMS)を用いて緊急放送警報メッセージを配信および受信するための手法が記述される。一設計において、例えば、放送警報メッセージの少なくとも1つのフィールドをSMS放送メッセージの対応する(複数の)フィールドへマッピングすることにより、および放送警報メッセージの残余のフィールドをSMS放送メッセージのデータフィールドへマッピングすることにより、緊急警報のための放送警報メッセージがSMS放送メッセージで送られ得る。SMS放送メッセージは、ウェブサイトのURIリンク、放送チャンネルを受信するために用いられる放送受信情報、緊急事態の位置情報、その他を含み得る。SMS放送メッセージは、無線デバイスへ送られるシステム放送メッセージで搬送され得る。無線デバイスは、システム放送メッセージを受信し、SMS放送メッセージを抽出し、放送警報メッセージを取得し得る。無線デバイスは、各放送メッセージに対して生成されたハッシュダイジェストに基づいて重複放送メッセージを探索し得る。 (もっと読む)


緊急放送無線受信機が開示される。緊急放送無線受信機は、付勢時に予定の緊急放送信号を検知するようにされた信号検知器回路と、信号検知器回路を周期的に付勢するため信号検知器回路にバッテリーを連結するようにされたタイミング発生器回路とを有する。緊急放送無線受信機は、また、付勢時に、同調周波数で無線周波数信号において変調したオーディオ信号を復調するようにされた復調器回路を有する。信号検知器回路は、予定の緊急放送信号を検知した時に、復調器回路を付勢するため復調器回路に上記バッテリーを連結するようにされる。 (もっと読む)


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