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国際特許分類[H04H20/59]の内容

国際特許分類[H04H20/59]に分類される特許

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【課題】センター局装置と端末局装置とが無線により通信するに際して、端末局装置において不要な通報の再生を回避し、効果的な通報を行うことができる無線通信システムを提供する。
【解決手段】報知情報を出力可能な端末局と、無線により端末局と接続されるセンター局とを備え、センター局から端末局へ報知情報を送信し、端末局が受信した報知情報を出力する無線通信システムを、センター局は、端末局へ報知する報知情報を作成する報知情報作成部を備え、端末局は、端末局無線部で受信した報知情報を読出して出力する読出し出力部と、読出し出力部で読出した報知情報を記録する記録部と、記録部に記録した報知情報を再生出力する再生部と、端末局に設定された判定条件に基づいて、記録部に記録した報知情報を再生するか否かを判定する再生可否判定部とを備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の送信装置が連係することにより所望の組み合わせの放送波を送信する連係放送方式、その連係放送方式を構成する送信装置およびデータベースに関し、受信機の操作性が損なわれることなく、その受信機が移動しても緊急情報を確度高く継続して視聴できることを目的とする。
【解決手段】放送波の送信を行う個々の送信装置が他の送信装置の稼働の形態または状態を識別し、前記個々の送信装置の稼働の形態または状態に対する前記他の送信装置の稼働の形態または状態の反映を図る。 (もっと読む)


【課題】操作卓および遠隔制御装置を用いて放送プログラムを設定する場合であっても、適切に放送プログラムを設定することが可能な無線装置を提供することである。
【解決手段】本発明にかかる無線装置は、操作卓10と遠隔制御装置20と無線部とを有する。操作卓10は、登録される放送プログラムを管理する放送プログラム管理部13と、放送プログラム管理部13に接続された第1の放送プログラム登録部11と、第1の放送プログラム制御部12とを備える。遠隔制御装置20は、放送プログラム管理部13に接続された第2の放送プログラム登録部21と、第2の放送プログラム制御部22とを備える。放送プログラム管理部は、第1および第2の放送プログラムの放送日時情報および放送地区情報が互いに重複する場合、第1および第2の放送プログラムの一方の登録を許可しない。 (もっと読む)


【課題】緊急地震速報の信頼性を向上させ、誤報時の混乱を低減させる。
【解決手段】デジタル放送による緊急地震速報と広域無線通信システムによる緊急地震速報を利用し、一定時間内に両方の緊急地震速報を受信できた場合は地震速報を報知し、片方の緊急地震速報を受信してから一定時間内にもう片方の緊急地震速報を受信できなかった場合は誤報と判定する。 (もっと読む)


【課題】デジタル放送によって伝送される緊急地震速報を受信することが可能なデジタル放送受信装置またはデジタル放送受信方法において、緊急地震速報を優先して画像表示、音声出力する。
【解決手段】緊急地震速報が放送されたときは、切替部128、129により、通常のテレビ放送の放送映像信号や放送音声信号から緊急地震速報の映像信号や音声信号に切替える。これにより、緊急地震速報を最優先または最上位で画像表示、音声出力するデジタル放送受信装置を提供することができる効果がある。 (もっと読む)


【課題】延期しては意味をなさない自動放送が発生しないようにした無線通信システムを提供する。
【解決手段】親局装置1に、自動放送毎に自動放送の指定日時を延期するか中止するかを示す延期指定情報を含んだ自動放送テーブルと、自動放送の指定日時になったとき別の通信が行われていることを検出する別通信検出部13と、この別通信検出部13が別通信を検出した場合に、延期指定情報を判別してその自動放送を中止する自動放送中止判定部15と、別通信検出部13が別通信を検出した場合に、延期指定情報を判別して別の通信が終わるまでその自動放送を延期する自動放送延期判定部16とを設けた。 (もっと読む)


【課題】デジタル放送によって伝送される緊急地震速報を受信することが可能なデジタル放送受信装置またはデジタル放送受信方法において、緊急地震速報を優先して画像表示、音声出力する。
【解決手段】緊急地震速報が放送されたときは、デジタル放送信号と緊急地震情報信号とを合成し、緊急地震情報信号の比率が高くなるように制御して、切替部128、129により、通常のテレビ放送の放送映像信号や放送音声信号から緊急地震速報の映像信号や音声信号に切替える。これにより、緊急地震速報を最優先または最上位で画像表示、音声出力するデジタル放送受信装置を提供することができる効果がある。 (もっと読む)


【課題】緊急地震速報を検出したタイミングで迅速に報知を実施する機能を保ったうえで、重複した内容の報知を回避することができる放送受信装置を提供する。
【解決手段】本発明の放送受信装置は、選局された放送波と同一または類似すると推定される放送波を検索し、検索結果に基づいて放送受信部へ選局指示を与えるサーチ部を備える。また、放送波から所定の災害情報を抽出する災害情報抽出部、及び記録部を備える。また、選局が実施され、且つ災害情報の抽出が行われた場合に、災害情報に含まれる情報のうち所定の情報を抽出して履歴情報として記録部に記録する履歴取得部を備える。また、選局が実施され、且つ災害情報の抽出が行われた場合に、災害情報に含まれる所定の情報が履歴情報と一致するか否かを判定し、一致しない場合に災害情報に基づく報知を行い、一致する場合に災害情報に基づく報知を行わない報知制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】予約されたすべての放送を確実に放送することができるようにして、加入者に不利益が生じることを防止する。
【解決手段】予約された複数の放送のそれぞれの開始時刻と終了時刻または放送時間とそれぞれの放送内容を関連付けて登録した予約放送スケジュールに従って、告知放送サーバ1は開始時刻になった予約放送の放送内容を告知端末7に送信することで放送させ、そして告知放送サーバ1は放送装置6や携帯端末8から優先度の高い放送内容を受信した場合、その放送内容を割込み処理により告知端末7に送信して放送させ、前記優先度の高い放送内容の放送により中断された予約放送、または放送できなくなった予約放送が放送できる時間長を有する予約放送間の空時間帯に前記中断された予約放送、または放送できなくなった予約放送を再予約して、後で放送する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ディジタル放送の特定のセグメントに番組を送信する放送装置と、放送系または放送局において既定のスケジュールに基づいて放送されるべき番組を送信機に送出する番組送出装置と、放送されるべきコンテンツを放送系に配信する番組配信装置と、緊急時に緊急情報を送出する緊急情報送出装置とに関し、構成が大幅に変更されることなく、全ての端末や受信機のユーザに緊急情報を確度高く伝達できることを目的とする。
【解決手段】ディジタル放送の特定のセグメントを介して番組を送信する放送装置であって、緊急時に前記番組に代えて緊急情報を前記特定のセグメントを介して送信する制御手段を備える。 (もっと読む)


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