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国際特許分類[H04J3/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 多重通信 (20,054) | 時分割多重化方式 (2,402)

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【課題】子器の消費電力をさらに低減した無線通信システムを提供する。
【解決手段】親器A1と子器Bとの間の通信には、子器B毎に割り当てられた定期通信期間に行われる定期通信と、定期通信時間帯以外で通信データのある子器Bが行う不定期通信がある。子器Bは、無線通信部21と、通信時間帯判断部24と、演算部26とを備えている。無線通信部21は親器A1との間で通信を行う。通信時間帯判断部24は、定期通信時間帯内で自機に割り当てられた定期通信期間を判断するとともに、不定期通信時間帯の開始時間を判断する。演算部26は、通信時間帯判断部24で判断された定期通信期間に無線通信部21による定期通信を行わせるとともに、定期通信時間帯内で上記の定期通信期間以外では無線通信部21による通信を停止させ、且つ、通信時間帯判断部24で判断された不定期通信時間帯に、無線通信部21による不定期通信を行わせる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、波長チャネルを増設した場合であっても、受信器を追加する必要がなく、装置規模が大きくならないようなWDM信号一括コヒーレント受信器及びWDM信号一括コヒーレント受信方法の提供を目的とする。
【解決手段】本願発明のWDM信号一括コヒーレント受信器は、複数の波長チャネルが多重化されたWDM信号光の総波長帯域にわたる波長掃引を行いながら出力する波長スイープ局発光生成部11と、WDM信号光と局発光とを合波する光合波部13と、光合波部13の合波した合波光を検波する光検波部14と、光検波部14からの出力信号を時間的に分離する時分割多重信号分離部18と、を備える。 (もっと読む)


【課題】符号間干渉を生じることなく高速化と周波数利用効率の拡大を同時に実現可能な光パルス伝送方式を提供する。
【解決手段】シンボルレートRの光信号パルス列を光時分割多重(OTDM)によりN倍のシンボルレートに高速化する超高速OTDM伝送において、その中心から時間軸上の正負の方向に1/NRの時間間隔で強度が零となる光ナイキストパルスを用いることにより、広いパルス幅であっても符号間干渉を最小限に抑えた高速伝送を実現する。 (もっと読む)


【課題】1または複数のチャネルがフォワード・リンク・オンリー(FLO)信号を備えているかを判定するために、無線通信環境におけるRFチャネルのモニタリングを容易にするシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】受信機は、FLO信号を備える第1のRFチャネルを受信し、FLO信号を求めて、他のRFチャネルをモニタリングしうる。モニタリングされたRFチャネルがFLO信号を備えていると判定すると、受信機は、第1のRFチャネルと、モニタリングされたRFチャネルとの切換を実行する。FLO信号検出は、広域識別表示チャネル・エネルギ検出プロトコルと、広域オーバヘッド情報シンボル復号誤り検出プロトコルとのうちの1または複数を用いて実行される。 (もっと読む)


【課題】 対向するクライアント通信装置間にて自動調整が可能であり、且つ複数のポートの通信を1つの伝送路パスに多重化して効率的に転送することを可能とする。
【解決手段】 GFP−F(Frame−mapped Generic Framing Procedure)方式を利用した多重化伝送装置であって、ギガビットイーサネット信号(登録商標)を受信した際、ギガビットイーサネット信号に含まれる8B10B符号のコンフィグレーション・オーダセットからオートネゴシエーション情報を抽出するオートネゴシエーション情報処理部と、抽出された前記オートネゴシエーション情報を、GFPクライアントマネージメントフレームにマッピングするGFP処理部と、少なくとも前記GFPクライアントマネージメントフレームを含むGFPフレームを、伝送路フレームにマッピングするフレーマ部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 伝送する信号の伝送容量が異なる場合であっても、多重処理部の設定を変更することなく多重信号を生成することが可能な送受信システムを提供する。
【解決手段】 送受信システムは、送信装置と受信装置とを具備する。送信装置は、多重処理部、変調部及び送信部を備える。多重処理部は、要求される最大の伝送容量を想定して設定される多重フレームを予め有し、入力されるデジタル信号のビットデータを多重フレームで設定されるタイムスロットへ格納して多重信号を作成する。変調部は、多重信号からビットデータを抽出する。変調部は、このデータを変調し、送信部から送信する。受信装置は、受信部、復調部及び分離処理部を備える。受信部は、送信装置からの信号を受信する。復調部は、この信号を復調し、復調後のビットデータを多重フレームのタイムスロットに格納し、多重信号を作成する。分離処理部は、この多重信号を伝送路毎に分離して出力する。 (もっと読む)


【課題】 信号の衝突の確率を非常に低減するとともに、共用送信期間で使用される帯域の使用効率を高めるための技術を提供する。
【解決手段】 TDMA方式により共通の伝送路にアクセスし、OFDM方式により変調された信号を送受信する、複数の通信装置を備えた通信システムにおいて、複数の通信装置は、通信装置のクロックを同期するためのクロック同期期間と、通信装置が伝送路を共用してデータを送信する共用期間と、伝送路を占有してデータを送信する複数の期間が通信装置毎に設けられた占有期間と、を含む通信サイクルを繰り返して信号を送受信し、複数の通信装置の各々にはOFDMシンボルを構成する一部の副搬送波が割り当てられており、共用期間はクロック同期期間が満了する時点から一定の期間内に設けられ、共用期間では通信装置は当該通信装置に割り当てられた副搬送波を使用してデータを送信する。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ容易に選択呼出操作を行うことができる通信システムを提供する。
【解決手段】センター局は、扱者によって呼出対象のグループ番号1とグループ番号1の呼び出しから除外する個別番号2とを取得すると、予め記憶された登録テーブル240を参照して、呼出対象のグループ番号1に対応する個別番号1〜4を取得する。センター局は、取得した個別番号1〜4から扱者によって除外対象として指定された個別番号2を削除して、個別番号1,3,4を子局識別番号欄に格納した通報開始指示電文を生成して送信する。これにより、扱者は、呼出対象のグループ番号に呼び出しから除外したい個別番号が含まれている場合であっても、呼出対象のグループ番号と除外対象の個別番号とを選択することで、所望の子局に対する選択呼出操作を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ACK/NAK繰返し手法を使用し、ACK/NAKを伝送すべき周波数及び時間において効率的な伝送パターンを使用してACK/NAK伝送の信頼性を向上させる。
【解決手段】第一のアクノレジメントが第一のデータ伝送の受取りに応答して何回繰返されるべきかを決定するために繰返し係数を使用し、アクノレジメント伝送(ACK TX)パターンを選択し(ここでACK TXパターンは第一のアクノレジメントを伝送するために使用される複数ブロックの周波数及び時間位置から成る)、そしてACK TXパターンに従って第一のアクノレジメントを繰返して伝送する、無線通信システムのための方法及び装置。 (もっと読む)


【課題】回路規模及び消費電力を抑えることができる位相比較器を提供する。
【解決手段】本発明に係る位相比較器1は、入力信号を受信クロック信号の立ち上がりエッジ及び立ち下がりエッジでサンプリングするADC11と、ADC11の出力とADC11の受信クロック信号の半周期前の出力との差分を算出する第1減算器13と、第1減算器13の半周期前の出力から第1減算器13の出力を減算する第2減算器15と、第2減算器15の出力を半周期毎に符号反転する符号反転器16と、を備える。 (もっと読む)


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