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国際特許分類[H04L12/24]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | デジタル情報の伝送,例.電信通信 (61,356) | データ交換ネットワーク (30,480) | 細部 (1,503) | 保守または管理のための配置 (566)

国際特許分類[H04L12/24]に分類される特許

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【課題】ネットワーク中を流れるデータのルーティングやスイッチングを行う通信装置において、不要になったネットワーク情報の残留によるネットワーク情報の増大を防止することを課題とする。
【解決手段】本発明は、ネットワーク中を流れるデータについて少なくともルーティングおよびスイッチングのいずれかを行う通信装置2におけるネットワーク情報管理方法である。通信装置2は、データ通信に用いる1以上のネットワーク情報、および、ネットワーク情報ごとの削除条件を記憶している記憶部26と、処理部と、を備える。処理部は、ネットワーク情報ごとに、対応する削除条件を満たしているか否かを判断し、削除条件を満たしているネットワーク情報について、記憶部26からの削除、または、運用者への通知を行う。 (もっと読む)


【課題】ネットワークにおいて伝送路となる光ファイバと、その光ファイバで伝送される波長を一元的に管理し、光ファイバにおける波長の使用状況を認識することができるようにする。
【解決手段】WDM装置、ROADM装置または光クロスコネクト装置である装置N1は、入力されたクライアント信号の信号名S2、装置自身の識別情報N1、光ファイバに出力した信号の波長λ1、および、その光ファイバの識別情報F1を連ねた情報S2N1λ1F1を生成する。同様に装置N2は、F1λ1N2λ1F2という情報を生成する。同様に、装置N3,N4でも情報を生成する。各装置は、OSCを介して、生成した情報を送信することにより、隣接する装置との間で、生成した情報を共有する。そして、各装置は、自装置で生成した情報と他の装置で生成された情報とを合成し、その結果から、波長と光ファイバとを対応付ける。 (もっと読む)


【課題】中継通信システムにおいて、作業を行う対象に応じて限られたオペレータにだけ作業を許可してセキュリティを確保しつつ、状況によっては、事前に登録されたオペレータ以外の者に対して機動的に作業を許可できるようにする。
【解決手段】中継通信システム1は、センター端末5、接続側の端末、及び被接続側の端末を含んで構成される。オペレータの入力によりシステムにログイン可能となるIDには、各オペレータに一意のオペレータIDと、ワンタイムIDと、が含まれている。センター端末5は、被接続側の端末(例えば第1被保守端末7A)と、当該端末に対して接続を許可され得る候補を表すオペレータID又はワンタイムIDと、を対応付けた接続ジョブを作成する。接続側の端末(例えば第1保守端末9A)からワンタイムIDでログインされ、当該ワンタイムIDに対応する接続ジョブについて作業が完了した後は、当該IDによるログインが禁止される。 (もっと読む)


【課題】通信履歴を短時間で効率的に整理することができる管理システム、管理方法、管理装置、通信端末、及び管理プログラムを提供する。
【解決手段】通信端末15は、相互にセッションを確立させることによって、P2P型の通信を実行している。通信端末15間のセッションを識別する通信IDが、セッションの確立を要求した通信端末15によって作成される(1112−1等)。通信端末15が最初にセッションを確立させてから、すべてのセッションが切断されるまでの期間を識別する会議IDが、通信端末15によって作成される(11−1等)。通信端末15は、通信端末15間の通信の履歴を、通知情報として管理装置10に対して通知する。管理装置10は、通信端末15から取得した通知情報を、通信ID又は会議IDに基づいて整理、集計する。管理装置10は、通信の履歴を容易に集計できる。 (もっと読む)


【課題】より確実に相手と通信する。
【解決手段】記憶部95は、他のノードと正常に接続できた場合のプロトコル毎の設定の値を不揮発性メモリに記憶させる。優先度判定部103は、接続が正常でないと確認されたプロトコルの優先度であって、予め定められた優先度が高いか否かを判定する。設定部94は、プロトコルの優先度が高いと判定された場合、ノード12と正常に接続できたときの記憶されている値をプロトコルに設定する。本発明は通信装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】上位レイヤのネットワーク構成図を表示する際の処理量が増大し、迅速な表示が困難になること。
【解決手段】サーバ装置は、クライアント装置からのログイン時、認証装置を使用して認証を実施し、認証成功時に返却されるアクセス可能なレイヤの情報に従って、通信装置とレイヤとの組み合わせ毎に通信装置識別子とアイコンの表示座標値とレイヤ値との組からなるエントリを記憶する装置位置情報テーブルと、通信装置間の同一レイヤにおけるセクション毎にセクション識別子とセクションを表す線分の表示座標値とレイヤ値との組からなるエントリを記憶するセクション位置情報テーブルとを含むネットワーク構成表示データを作成し、クライアント装置へ送信する。クライアント装置は、ネットワーク構成表示データから特定のレイヤ値を含むエントリを抽出し、エントリ中のアイコンの表示座標値と線分の表示座標値とに従ってネットワーク構成図を作成し表示する。 (もっと読む)


【課題】外部からの不正アクセスによる設定変更等の危険を抑制する。
【解決手段】ネットワークマネジメントシステム1は、設定情報によりネットワーク間の通信を制御する1つ又は複数のネットワーク機器3と、所定のネットワーク機器3に対して、設定情報を操作するためにリモート接続し、設定情報に対してアクセスする1つ又は複数のクライアント端末4と、ユーザ毎のユーザアカウント、パスワード、及び設定情報に対する操作権限を示す操作制限情報と、ネットワーク機器3の機器情報とを記憶するデータベースを有するサーバ2とを備える。サーバ2は、クライアント端末4のリモート接続要求に基づき、データベースから操作制限情報を読み出し、操作権限を設定するようにネットワーク機器3を制御し、クライアント端末4からネットワーク機器3への操作を中継し、ネットワーク機器3への操作履歴を示す操作履歴情報をデータベースに保存する。 (もっと読む)


【課題】簡易な手順にて、複数の階層からなるシステムの統合的な監視を行う。
【解決手段】隣接行列生成部503が、機器間の接続関係を解析するための階層モデルに含まれるレイヤごとに、各レイヤでの監視対象システムにおける機器間の接続関係が表される隣接行列を生成し、レイヤ間評価部504が、隣接行列生成部により生成された2つ以上のレイヤについての隣接行列に対して行列演算を行って、2つ以上のレイヤ間での接続関係の矛盾を抽出し、簡易な手順にて、複数の階層からなる監視対象システムの統合的な監視を行う。 (もっと読む)


【課題】ジョブ情報を作成する負担を低減した中継通信システムを提供する。
【解決手段】センター端末5は、接続ジョブリスト格納部と、接続ジョブリスト管理部と、を備える。接続ジョブリスト格納部は、接続ジョブ情報を格納する。接続ジョブ情報は、オペレータが接続して保守作業を行うべき被接続端末を指定するとともに、当該保守作業がワンタイムジョブ及びエニータイムジョブの何れか一方であることを指定可能である。接続ジョブリスト管理部は、接続ジョブ情報に係る保守作業をオペレータが完了した際、当該接続ジョブ情報でワンタイムジョブが指定されていた場合には当該接続ジョブ情報を前記接続ジョブリスト格納部から削除する。また接続ジョブリスト管理部は、接続ジョブ情報にかかる保守作業をオペレータが完了した際、当該接続ジョブ情報でエニータイムジョブが指定されていた場合には当該接続ジョブ情報を削除しない。 (もっと読む)


【課題】物理網におけるVNT間の資源の共有状態や、各VNTへの資源割り当て状況や、各VNTのネットワークの挙動を把握できるようにする。
【解決手段】ネットワーク可視化装置は、VNエージェントサーバからL1パス情報およびリンクトラヒック情報を受信し、またPN管理サーバから物理網トポロジ情報およびその資源属性変更情報を受信する。そして、ネットワーク可視化装置は、これらの情報に基づき、各VNTの論理リンクとトラヒック量を示すVNT表示画面と、各VNTの物理トポロジ、配分資源およびL1パスを示す配分資源表示画面と、物理網全体の物理トポロジ、各VNT間の共有資源および競合資源を示す物理網表示画面とを表示する。さらに共有資源に相当する物理リンクを、配分資源表示画面上でハイライト表示する。 (もっと読む)


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