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国際特許分類[H04L12/24]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | デジタル情報の伝送,例.電信通信 (61,356) | データ交換ネットワーク (30,480) | 細部 (1,503) | 保守または管理のための配置 (566)

国際特許分類[H04L12/24]に分類される特許

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【課題】従来、テレビ会議端末等の伝送端末のIPアドレスに近いIPアドレスの中継装置を使用すれば、高画質の画像データや高音質の音声データを送受信することができるという推測の下で、使用する中継装置を絞り込んでいる。そのため、通信ネットワークの環境によっては推測通りにならない場合がある。
【解決手段】通信ネットワーク2上におけるファイアウォールの設置位置や、ファイアウォールの種類に基づいて、端末10毎に使用可能な中継装置30を定めておき、複数の中継装置30の中で、まずは要求元端末と宛先端末とで共通して使用可能な中継装置30を2つ以上絞り込む。これにより、その後、実際に上記候補としての各中継装置30を介して、端末間で事前送信情報を送受信することで、2つ以上の候補の中継装置のうち、送受信に要した所要時間が最短の所定情報を中継した中継装置に絞り込むことができる。よって、実際の通信ネットワーク環境下で高品質の画像データ等による通信を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】通信網上のトラヒックに含まれる各種フローをより高い精度で分類する。
【解決手段】一定期間内に発生した複数のフローを1つの同時フローとして統合し、さらに1つの同時フローに含まれる、一定の単位到着間隔内に到着した複数のパケットを、1つの短時間フローとして統合し、これら短時間フローごとにフロー特徴量を計算して、これらフロー特徴量の時間的変化の特徴を示すフロー特徴ベクトルを計算し、既存のサービスカテゴリとの類似性を判定する。また、サービスカテゴリごとの類似性のうち、最も高い類似性を示す類似度が有意範囲に含まれない場合には、新たなサービスクラスに分類する。 (もっと読む)


【課題】対処提示装置において、属人性を排除し対応すべき現象を選択できることを目的とする。
【解決手段】ネットワークを構成する複数の装置それぞれで発生する現象に対して実行される一連の対処内容を対処手順として予め記憶した対処手順記憶部と、前記装置で発生した現象に対応する前記対処手順の対処内容を実行し、実行した前記対処内容と前記対処内容の実行結果を関連付けた対処履歴を生成する対処実行部と、前記対処履歴を記憶する対処履歴記憶部と、前記現象の原因が同一の複数の対処履歴をグループ化し、グループ内の対処履歴を前記現象の原因である第1の現象と、前記第1の現象の影響による第2の現象とに切り分ける解析部と、前記第2の現象を非提示状態とし前記第1の現象を提示状態として、提示状態の前記第1の現象を提示する提示部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 ネットワークの帯域を効率的に利用しつつ、より柔軟な帯域制御を実現するネットワークシステムを提供する。
【解決手段】 本発明は、配下に複数の下位ネットワークが収容されている複数の子局通信装置と、一つの伝送路を用いて子局通信装置と接続している親局通信装置とを備えるネットワークシステムに関する。そして、それぞれの子局通信装置は、当該子局通信装置の下位ネットワークで必要とする要求帯域幅を算出して親局通信装置に送信し、親局通信装置から割当帯域幅の情報を受信し、当該子局通信装置からの上り方向の通信の通信に使用する帯域が、割当帯域幅以下となるように制御することを特徴とする。また、親局通信装置は、子局通信装置から要求帯域幅を受信し、受信した要求帯域幅と、伝送路の上り方向の通信に通信可能な最大帯域幅とを利用して、それぞれの子局通信装置に割り当てる割当帯域幅を算出して通知することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】通信機器間で送受信される通信パケットの情報を、作業者が簡単に確認できるようにする。
【解決手段】通信ログファイル55は、仮想デバイス4−mの仮想デバイス識別子と、IPパケット200が通過したネットワークインタフェースのネットワークインタフェース名と、IPパケット200が送信されたのか又は受信されたのかを表す送受信識別子と、IPパケット200とをそれぞれ含む複数の通信ログパケット100を、IPパケット200が各ネットワークインタフェースを通過した時系列の順序で含む。CPU2は、通信ログファイル55に含まれる各通信ログパケット100を、各IPパケット200の通信経路を表す通信ログパケットグループに分類して、各IPパケット200の通信経路をディスプレイ6に表示する。 (もっと読む)


【課題】従来、通信システムに対しての増設/縮退/リプレイス作業において、ユーザの定義誤り等によって、通信システム全体に悪影響を与えてしまう場合や、前記業務の移動も通信システムの構成上、正確かつ効率的に行えない場合があった。
【解決手段】ネットワークを介して接続されている双方向で通信可能な複数のノードが、複数の業務を同時に行っており、前記複数のノードから成るノード群において、ノードの追加に伴い、前記ノード群の少なくとも1つのノードが、前記ノード群に含まれる各ノードの業務稼動状況から、サーバ権限があるノードを決定し、前記サーバ権限があるノードが、前記ノード群に含まれる各ノードの業務稼動状況から、業務の引継ぎ元ノードを決定し、前記業務の引継ぎ元ノードおよび追加するノードに対して、業務の割当てを決定し、前記業務の引継ぎ元ノードから追加するノードに業務を引継がせることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】IP網経由で制御しているテレビジョンカメラシステムをSNMPマネージャーに応答させる。
【課題を解決するための手段】撮像部と制御部と遠隔制御手段と概制御部と概撮像部とを接続する光複合ケーブルと概制御部と概遠隔制御手段とを接続するInternet Protocol(IP)網とSNMPマネージャーとを備える撮像システムにおいて、前記制御部と前記遠隔制御手段の一方にSNMPエージェントを実装し、SNMPエージェントを実装した一方の機器が、前記撮像部と前記制御部と前記遠隔制御手段の機器情報と前記IP網情報を収集し蓄積し前記SNMPマネージャーに応答する。上記撮像システムにおいて、上記撮像部または上記制御部を制御する制御装置と、上記撮像部と、上記制御部とのの少なくとも一方は表示手段を有し、上記収集し蓄積した機器情報とIP網情報を前記表示手段の少なくとも一方に、表示させる。 (もっと読む)


【課題】休止状態に遷移可能な機器を有するシステムにおいて、監視装置が、ネットワーク障害の原因を、機器の休止状態によるものか否かを把握できる。
【解決手段】一実施形態に係る監視装置は、通信装置が起動状態と休止状態との間で状態遷移したことを示す通信装置状態遷移通知を受信する通信装置状態情報受信部と、通信装置が通信に用いるネットワークが、通信可能な状態と通信不可能な状態との間で状態遷移した事を示すネットワーク状態遷移通知を受信するネットワーク状態情報受信部と、ネットワークの状態遷移の原因が通信装置の状態遷移によるものか否かを判定する判定部と、判定部がネットワークの状態遷移の原因を、通信装置の状態遷移でないと判定した場合、通報を通知し、ネットワークの状態遷移の原因を、通信装置の状態遷移であると判定した場合、通報を通知しない通報通知部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの各種機器の処理負荷を小さく抑えながら、過剰トラフィックを迅速に検知することができるトラフィック監視方法を提供する。
【解決手段】ネットワークにおける任意の通信端末へのトラフィックを監視対象のトラフィックとして監視するトラフィック監視方法。通信端末3を収容した第1のネットワーク機器4が、通信端末3へのトラフィック流量が第1のアラーム用閾値を超えたか否かを監視する。第1のネットワーク機器4において、通信端末3へのトラフィック流量が第1のアラーム用閾値を超えたと判断された場合に、ネットワーク6と外部ネットワークとの境界に設けられている全てのネットワーク境界機器5−1〜5−2のそれぞれが、通信端末3へのトラフィック流量が第2のアラーム用閾値を超えたか否かを監視する。そして、監視結果に基づいて、通信端末3へのトラフィックが過剰トラフィックになっているか否かを判別する。 (もっと読む)


【課題】IPアドレスの割り振り状況を視覚的に判別しやすくし、IPアドレスのプレフィックス単位での登録、更新、削除等を簡単な操作でユーザが行うようにする。
【解決手段】本発明のアドレス情報管理システムは、ネットワークで使用されるIPアドレスを管理するものであって、IPアドレスのプレフィックス単位での割り振り状況を端末に表示するアドレス情報管理システムにおいて、IPアドレス空間をマトリックス形式で表現し、プレフィックス単位で割り振ったIPアドレスの状況を表示する画面に関する情報を記憶する記憶手段と、画面を端末に与えて表示させる画面表示手段と、端末から、マトリックス形式で表現したIPアドレス空間の変更指示を受けると、当該画面上のIPアドレス空間を変更し、変更後のIPアドレス空間を表現した画面に関する情報を記憶手段に記憶させるIPアドレス空間変更手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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