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国際特許分類[H04L12/56]の内容

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国際特許分類[H04L12/56]に分類される特許

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【課題】回路規模を抑えて無瞬断でオーバヘッドの処理の仕様変更を実行する伝送装置及び伝送装置制御方法を提供する。
【解決手段】第2OH機能部20は、保持している監視保守信号の情報を出力する。CPU5は、第2OH機能部20のオーバヘッドのデータを更新する。前値データバッファ142は、オーバヘッドのデータを出力する。選択部141は、前記第2OH機能部20の更新指示を受けて、前値データバッファ142が出力するオーバヘッドのデータを出力し、第2OH機能部20の更新が完了すると、前記第2OH機能部20が出力するオーバヘッドのデータを出力する。主信号データ処理部3は、第2O機能部20が出力したオーバヘッドのデータを主信号に付加して送信する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、目標帯域の逐次計算処理が不要で、ONU側でカウンタの具備及びフレーム端の高速サーチが不要で、割当帯域の変動を抑制しつつ、帯域利用効率の低下を抑止し、簡易な処理で公平且つ高効率な帯域割当をすることの可能な高効率且つ公平な帯域割当を少ない処理負荷でのPONシステム及びPONシステムにおける帯域割当方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明は、所定の閾値を超過する帯域要求対象のデータがONUにない場合にその閾値以下の最大のフレーム端の値又はその閾値未満の最大のフレーム端の値をONUが要求帯域としてOLTに送信し、OLTは割当帯域の平均が当該ONUに保証する保証帯域又は当該ONUに許容する最大帯域を超過しない限りで割当に関する重みに応じた帯域、即ち目標帯域に近づくように、帯域割当に用いるONUからの要求帯域を選択して、帯域を各ONUに割り当てる。 (もっと読む)


【課題】既定のパケット損失率以下を満たせるリンク帯域使用率の適切な上限を算出する。
【解決手段】リンク帯域使用率上限算出装置10において、2つのリーキーバケットに関する入力条件に基づいて、対象フローを仮想的なサブフローに分割する手段11と、分割したサブフロー毎に、固定的なリンク帯域リソースとバッファリソースとを割り当てて、与えられたリンク帯域使用率に対応するパケット損失率を算出する手段12と、リンク帯域使用率を変更しながらパケット損失率を算出し、パケット損失率が、与えられたパケット損失率上限以下を満たせるリンク帯域使用率上限を算出する手段13と、前記2つのリーキーバケットに関する入力条件を変更しながらリンク帯域使用率上限を算出し、算出されたリンク帯域使用率上限の最大値を、対象フローに対応したリンク帯域使用率上限として出力する手段14とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】有線および無線プロトコルに基づいて取得した経路情報を、互いに反映させ、それぞれのネットワークにおける接続状況を考慮したルーティングを行う。
【解決手段】本発明に係る通信装置は、有線経路情報および無線経路情報に従ってそれぞれルーティングを行う有線プロトコル及び無線プロトコルに従って動作する通信ネットワークを構成する複数のノードのうちの少なくとも1つを示し、有線経路情報及び無線経路情報に基づいて、他のノードへデータ送信する通信装置であって、有線プロトコルに従うデータ送信に用いられる有線経路情報を記憶する有線経路情報記憶手段と、無線プロトコルに従うデータ送信に用いられる無線経路情報を記憶する無線経路情報記憶手段と、有線及び無線プロトコルのいずれかのルーティングプロトコルに基づいて生成された経路情報を有線経路情報記憶手段及び無線経路情報記憶手段に記憶させるよう制御する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】通信装置からの通信開始要求を他の装置との通信中に受け付けても、接続拒否を示す応答が通信開始要求の出力元の通信装置に通知されることを防ぐことができる通信装置、通信システム及びプログラムを提供する。
【解決手段】第1の通信装置14−1は、第2の通信装置14−2に通信開始要求を出力する。第2の通信装置14−2は、第1の通信装置14−1からの通信開始要求を受け付ける。第2の通信装置14−2は、第3の通信装置14−3との通信中に第1の通信装置14−1からの通信開始要求を受け付けた場合に、呼び出し中であることを示す応答通知を第1の通信装置14−1に出力する。 (もっと読む)


【課題】レイヤ2ネットワークを冗長化することができる技術を提供する。
【解決手段】ネットワーク中継装置100は、物理回線P1および物理回線P2の一方を、通信に使用する物理回線に選定することによって、コンピュータネットワーク10を物理回線単位で冗長化するアップリンク・リダンダント部122と、アップリンク・リダンダント部122と協働して、物理回線P1および物理回線P3の両方に共通する論理回線のうち、一方の物理回線に設定された論理回線を、通信に使用する論理回線に選定することによって、コンピュータネットワーク10を論理回線単位で冗長化するグループ管理部123とを備える。 (もっと読む)


【課題】
信号のフラグメント化において、最小フレーム長に満たないフラグメントフレームに行うパディング処理により、フレーム長追加による無駄な帯域が発生する。
【解決手段】
パケット信号のヘッダを除いた部分をフラグメント長で分割してフラグメントを生成し、パケット信号のヘッダ側ではない他端を含む部分のフレーム長が上記フラグメント長と閾値との和未満の場合に当該部分を分割しないよう処理し、パケット信号を複数のフラグメントにする。 (もっと読む)


【課題】メモリコピーを行わずにフラグメント処理を行い、CPUに対する負荷を軽減する。
【解決手段】通信装置は、受信したフラグメントパケットを格納するメモリ部12と、受信したフラグメントパケットのオリジナルフレームの識別子と、オリジナルフレームのどの位置にあったフレームであるかとを認識するフレーム位置認識部13と、ヘッダおよび送信用フラグメントパケットを他方の通信ネットワークに送出する送出部16と、ハードウェア回路で形成され、送信用フラグメントパケットに付加されるヘッダを送出部16に出力するヘッダ出力部14と、フレーム位置認識部13の認識結果を参照し、送信先のMTUのサイズに合わせて、メモリ部12に格納されているデータを送出部16にDMA転送するフレーム送信用DMAコントローラ15とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の通信装置に同一の識別コードを割り当てることを可能としつつ、バス負荷の増大を抑制する。
【解決手段】送信用メッセージボックスにウェイクアップ指示用フレームをセットする場合にはエラー割込みを許可し(S11:YES,S13)、エラーが発生した場合にはエラー割込みにより送信用メッセージボックスにセットされたウェイクアップ指示用フレームの送信をキャンセルする(S21)。このため、ウェイクアップ指示用フレームの送信元IDとして同一の送信元IDを複数のECU10に割り当てることができ、これが原因でエラーが発生してもウェイクアップ指示用フレームの再送信が行われないため、バス負荷の増大を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】光ネットワークの設計において適切な経路結果を得ることができるようにする。
【解決手段】経路算出部1は、非対称光ハブのコネクション制限数に依存せずに光ネットワークにおけるトラフィックパスを仮設計する。余裕算出部2は、仮設計されたトラフィックパスのペナルティ制限に対するペナルティ余裕を算出する。追加算出部3は、非対称光ハブごとにおいてポートを置換ポートに置換したときの迂回経路で生じる追加ペナルティを算出する。情報生成部4は、迂回経路に非対称光ハブが含まれる場合、非対称光ハブに関する非対称光ハブ情報を生成する。制約条件生成部5は、コネクション制限数、ペナルティ余裕、追加ペナルティ、および非対称光ハブ情報に基づきコネクション制限数とペナルティ制限とを満たすトラフィックパスが採用されるための制約条件を生成する。経路算出部6は、制約条件に基づき数理計画法によりトラフィックパスを算出する。 (もっと読む)


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