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国際特許分類[H04L12/66]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | デジタル情報の伝送,例.電信通信 (61,356) | データ交換ネットワーク (30,480) | 異なる形式の交換方式を有するネットワーク間の接続のための配置,例.ゲートウェイ (2,429)

国際特許分類[H04L12/66]に分類される特許

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【課題】複数台で効率的に負荷分散することのできるファイアウォール装置を提供する。
【解決手段】 第1のネットワークと第2のネットワークとの間で転送される転送データのトラフィック量をセッション毎に測定してトラフィック実測値を求める測定部122と、トラフィック実測値に基づいて、セッション毎のトラフィック予測量を算出するトラフィック予測量算出部123と、ファイアウォール装置の空きトラフィック量を管理する空きトラフィック量管理部131と、トラフィック予測量と空きトラフィック量とを比較して、転送データの透過可否を判断する透過判断部121と、判断の結果、透過不可と判断した場合に、転送先ファイアウォールを選択する選択部132と、選択した転送先ファイアウォールに対して転送データをリダイレクト転送する転送部103とをそなえる。 (もっと読む)


【課題】できるだけ回線に負荷をかけずに、通信装置間の回線の混雑状況を通知する。
【解決手段】第1の通信装置が、既存プロトコルに基づく送信信号を、第2の通信装置に送信し、第2の通信装置が、回線の混雑状況を計測し、第1の通信装置から送信される送信信号を受信すると、計測した混雑状況と、予め定められた判定条件とに基づいて、応答信号を生成し、生成した応答信号を、第1の通信装置に送信し、第1の通信装置が、第2の通信装置から送信される応答信号を受信し、受信した応答信号と、予め定められた判定条件とに基づいて、回線の混雑状況を判定する。 (もっと読む)


【課題】転送等のように接続端末が変更されるときでも、RTPパケットの連続性を保持できるようにする。
【解決手段】本発明は、接続端末が変更される場合に、変更前の最後に受信した当該呼のRTPパケットの受信時刻及びタイムスタンプと、変更後の最初に受信した当該呼のRTPパケットの受信時刻及びタイムスタンプとに基づいて、タイムスタンプの補正値を求める補正値算出手段と、接続端末の変更後に、変更された通信端末から受信されたRTPパケットのタイムスタンプの値を、補正値に基づいて変更するタイムスタンプ変更手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】セキュア通信において、セキュア接続のために課せられるオーバーヘッドを軽減する。
【解決手段】サーバ側アクセラレータは、クライアントからのセキュア接続リクエストをインターセプトして、サーバに向かわせる。サーバ側アクセラレータはサーバの代わりにセキュア接続リクエストに応答し、これによりクライアントとサーバ側アクセラレータとの間のセキュア接続を確立する。または、サーバ側アクセラレータは、クライアントとサーバとの間のセキュア接続の確立を監視する。セキュア接続が確立された後、サーバ側アクセラレータはクライアント側アクセラレータにセキュリティ情報を送出し、クライアント側アクセラレータがセキュア接続制御の役割を担うことを可能にする。本構成の結果として、クライアント側アクセラレータは、セキュア接続上でデータを暗号化および解読して、サーバ側アクセラレータと協働して加速する。 (もっと読む)


【課題】正規のトラヒックへの影響を抑えつつ、サーバを攻撃から防御することができる通信システムを提供する。
【解決手段】クライアント5からサーバ1の仮想IPアドレス宛てに送信されるパケットは、攻撃防御ノード2および攻撃検知ノード3をこの順に経由してサーバ1に到達する。攻撃検知ノード3は、特定のサーバ1への攻撃が検知された場合に、特定のサーバ1宛てのパケットに基づいて、パケットを送信したクライアント5毎にトラヒック量を検知し、検知したクライアント5毎のトラヒック量を量順に並べたときの多いほうから順に1番目からM番目までのトラヒック量に基づいて、攻撃検知ノード3に適用するフィルタリングルールを決定する。 (もっと読む)


【課題】 タイマを使用せず、LAN端末側から無線通信回線の切断を要求して迅速に切断でき、また、他に通信中の端末があればそのまま回線を維持でき、通信の信頼性を損なうことなく無線通信回線を効率的に利用できる通信システムを提供する。
【解決手段】 無線端末アダプタとLAN端末(イーサネット装置)とに、回線切断用IPアドレスを記憶しておき、無線端末アダプタが、接続するLAN端末のIPアドレスと通信状態(通信/非通信)とを記憶し、LAN端末が、サーバとの通信完了時に回線切断用IPアドレスを送信先とするパケットを送信し、無線端末アダプタが、LAN端末から送信先アドレスが回線切断用IPアドレスであるパケットを受信すると、送信元のLAN端末の通信状態を「非通信」として更新し、全てのLAN端末の通信状態が「非通信」であれば、無線端末アダプタとサーバとの間の無線回線を切断する処理を行う通信システムとしている。 (もっと読む)


【課題】利用者が最適な速度で暗号化通信できる通信制御装置、通信制御システム、及び通信制御プログラムを提供する。
【解決手段】通信制御装置100は、外部ネットワークIと内部ネットワークNとの間の暗号化通信を制御する装置であって、内部ネットワークNに接続される中継装置200から、外部ネットワークIのアクセス確認要求を受け付ける手段11と、外部ネットワークIから受信したアクセス要求を解析する手段13と、解析結果に基づき、外部ネットワークIと内部ネットワークNとを接続する際の通信方式を、外部ネットワークIからアクセス要求を送信した情報端末400が対応する通信速度に応じた通信方式に決定し、決定した通信方式を中継装置200に応答する手段14と、を有し、決定された通信方式に従って形成されたネットワーク上のトンネルを介して、外部ネットワークIと内部ネットワークNとの間の暗号化通信を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】伝送システムの消費電力を低減する技術を提供する。
【解決手段】TDM回線を通じて顧客装置から送信されたTDM信号をCEPパケットに変換して受信装置に送信するCEPパケット送信装置において、TDM終端部212は、TDM信号を取得する。CEPパケット生成部214は、TDM終端部212が取得したTDM信号をもとに、CEPパケットを生成する。CEP化制御部216は、TDM終端部212が取得したTDM信号を解析して、CEPパケット生成部214がパケット信号を生成するか否かを制御する。ここでCEP化制御部216は、CEPパケット生成部214にパケット信号の生成を停止させる場合、パケット信号の生成停止を前記受信装置に通知するための制御用CEPパケットをCEPパケット生成部214に生成させる。 (もっと読む)


【課題】B4装置のAFTRアドレスの設定において、ユーザの手を煩わすことなく、また、各ユーザに対応させたAFTRアドレスを設定したB4装置を配布する必要もなくすことができる。
【解決手段】B4装置10は、DHCP要求をDHCP−PDサーバ20に送信することにより、DHCP−PDサーバ20から、DHCP−PDパケットを受信する。B4装置10は、受信したDHCP−PDパケットに、AFTRアドレスが追記されているか否かを判定し、追記されている場合には、そのAFTRアドレスを取得する。一方、DHCP−PDパケットに、AFTRアドレスが追記されていない場合には、B4装置10自身が備えるAFTRアドレス判定情報300を参照して、DHCP−PDパケットに記載された、プレフィックス長およびプレフィックス値を用いて、AFTRアドレスを取得する。 (もっと読む)


【課題】ゲートウェイ装置自身が切断したセッションを再確立する場合に、TCP通信も再開できるゲートウェイ装置を得る。
【解決手段】ゲートウェイ装置1は、パケットの受信を検出するパケット検出部14A、14Bと、受信したパケットを一時保留するパケット保留部15と、あるセッションを使用するパケットが所定期間検出されない場合にこのセッションを切断するセッション制御部16と、セッション制御部16によりセッションが切断されたか否かを示す切断情報を記憶した記憶部17と、を有し、セッションの切断後にIP端末3からこのセッションを使用するTCPパケットを受信した場合に、このTCPパケットを一時保留してセッションを再確立し、セッションの再確立後に記憶部17に記憶された切断情報に基づいてTCPコネクションを確立し、TCPコネクションの確立後に一時保留したTCPパケットをSIPサーバ2に向けて転送させるものである。 (もっと読む)


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