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国際特許分類[H04L7/00]の内容

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【課題】移動端末との通信中に生じる同期ずれを修正する。
【解決手段】基地局装置は、端末装置との間で通信を行う通信モードを周期的に休止する手段と、前記通信モードの周期的な休止中に、他の基地局装置からの送信信号を受信して同期信号を取得するための同期モードを実行する手段と、を備えている。前記同期モードでは、前記同期信号に基づいて、前記通信モード中に生じた同期ずれを修正する。 (もっと読む)


【課題】移動局装置が複数の上りリンク送信タイミングでの送信をサポートする場合において、それぞれの上りリンク送信タイミングを効率的に制御する移動局装置、基地局装置、通信システム、上りリンク送信制御方法および集積回路を提供すること。
【解決手段】異なる上りリンクの送信タイミングが必要な複数の周波数におけるセルを集約して基地局装置と接続する移動局装置が、異なる上りリンクの送信タイミングが必要な第1のセルの送信タイミングを、送信タイミングの基準となる第2のセルの送信タイミングと、前記基地局装置から設定された測定頻度に基づく前記第1のセルの受信タイミングと前記第2のセルの受信タイミングの測定結果から計算される受信タイミング差情報と、前記基地局装置における前記第1のセルの送信タイミングと前記第2のセルの送信タイミングの差を示す送信タイミング差情報によって計算して調整する。 (もっと読む)


【課題】移動局装置が複数の上りリンク送信タイミングでの送信をサポートする場合において、それぞれの上りリンク送信タイミングを効率的に制御する移動局装置、基地局装置、通信システム、上りリンク送信制御方法および集積回路を提供すること。
【解決手段】異なる上りリンクの送信タイミングが必要な複数の周波数におけるセルを集約して基地局装置と接続する移動局装置が、基地局装置から異なる上りリンクの送信タイミングが必要な第1のセルが設定された場合に、前記第1のセルに対して設定される上りリンクに関するパラメータを、前記第1のセルの上りリンクの送信タイミングの状態に無関係の第1の上りリンクセル設定と、前記第1のセルの上りリンクの送信タイミングの状態に関係する第2の上りリンクセル設定とに分類し、それぞれ異なるタイミングで適用する。 (もっと読む)


【課題】シリアルデータの高速動作限界を向上させると共に、同期させるレーン数を容易に増加させ、消費電力を低減させる。
【解決手段】パラレルシリアル変換回路12は、クロック生成回路3から供給されたシリアルクロックs1を所定の分周比で分周させた分周クロックs3を生成する分周回路22と、シリアルクロック、クロック生成回路3から供給されたパラレルクロックs2及び分周クロックに基づき、ES回路11から出力されたパラレルデータd11〜d14をシリアルデータd2に変換するマルチプレクサ回路21と、パラレルクロック及び分周クロックの位相を比較し、これらの位相が一致するか否かを示す位相比較情報s4を生成する位相比較回路23とを備え、分周回路は、位相比較情報に基づき、パラレルクロック及び分周クロックの位相が一致しない場合に、これらの位相が一致するように分周クロックをシフトさせる。 (もっと読む)


【課題】
従来、周波数同期と時刻同期とを実現する場合、装置のオーバヘッドが多くなるという課題があった。
【解決手段】
本発明では、パケットネットワークを介して接続される装置間で周波数同期と時刻同期とを行う周波数・時刻同期方法において、上位側の装置は、標準周波数に同期する周波数情報を含む信号上に標準時刻に同期する時刻情報を含む時刻同期パケットを重畳して伝送し、前記信号を受信する下位側の装置は、前記信号に含まれる前記周波数情報を抽出して自装置内の時刻のカウントアップに使用し、前記時刻同期パケットの前記時刻情報を用いて自装置の時刻を設定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】音声信号生成回路をより安定して動作させることが可能な音声信号中継回路等を提供すること。
【解決手段】音声信号中継回路100が、イネーブル信号入力部110と、搬送クロックを入力する搬送クロック入力部150と、サンプリングレートクロックを入力するサンプリングレートクロック入力部160と、音声信号を入力する音声信号入力部170と、搬送クロックを音声信号生成回路30に出力する搬送クロック出力部150と、サンプリングレートクロックを音声信号生成回路30に出力するサンプリングレートクロック出力部161と、音声信号を音声信号再生回路50に出力する音声信号出力部171と、擬似搬送クロックを生成する擬似搬送クロック生成部130と、擬似サンプリングレートクロックを生成する擬似サンプリングレートクロック生成部140を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】マスタ装置と複数のスレーブ装置とのネットワークを介する時刻同期において、スレーブ装置の初期起動時の時刻同期精度の低下を防ぎ、ネットワークへの負荷を軽減し、かつ、時刻同期までの時間を短縮する。
【解決手段】カウンタ11の値が発振器15の安定を示す値を超えると、判定部12がマスタ装置のビジー状態を判定し、ビジー状態でない場合、送信部13は、第1メッセージをマスタ装置に送信する。受信部14は、第2メッセージと第2メッセージの送信時刻を含むフォローアップメッセージとを受信する。処理部17は、第2メッセージの送信時刻と受信時刻との差に基づいて、タイマ16のオフセット補正を行う。送信部13は、第3メッセージをマスタ装置に送信する。受信部14は、第3メッセージの受信時刻を含む第4メッセージを受信する。処理部17は、第3メッセージの受信時刻と送信時刻との差に基づいて、タイマ16の伝搬遅延補正を行う。 (もっと読む)


【課題】シリアル・ストリームにおける堅牢な制御及び描写方法を提供する。
【解決手段】{k1‐k2‐k2‐k1}で示される形態をとるコントロール記号は、mビットのデータ・ワードを含むシリアル・ストリーム内に挿入される。k1およびk2は、それぞれ、mビットのデータ・ワードとは異なるあらかじめ定義されたmビットのコントロール・ワードである。k1とk2の間におけるハミング距離は、少なくとも2である。この種のコントロール記号は、当該記号または当該記号の直前または直後に続くデータ・ワード内に1ビット誤りが存在する際、堅牢に検出され得る。mビットのワードは、8B/10Bエンコードされたデータ、または定められたコントロール・ワードでもよい。コントロール記号は、データの描写、ストリームの同期、送信機/受信機の同期、またはそのほかの制御の合図を行うために使用できる。 (もっと読む)


【課題】
従来、Transparent Clockに非対応のパケット網で高精度な時刻同期の実現が難しかった。
【解決手段】
本発明では、送信側の装置は、時刻同期パケットと共に、一定の送信間隔でシーケンス番号と送信間隔情報とを含むリファレンスパケットを送信し、受信側の装置は、シーケンス番号により受信パケットの順序を判別し、送信側の装置から受信する最初のリファレンスパケットを基準に送信間隔をカウントする送信間隔タイマを起動し、二番目以降のリファレンスパケットの受信間隔が送信間隔タイマが出力する送信間隔未満である場合は送信間隔タイマをリセットし、受信間隔が送信間隔タイマが出力する送信間隔以上である場合は送信間隔タイマをリセットしないように制御し、送信間隔タイマが出力する送信間隔を基準として送信側の装置から受信するパケットの遅延揺らぎを求めて送信側の装置との時刻のずれを調整することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、データ記録における時間軸の時刻補正方法に関し、従来のデータ記録における時間軸の時刻補正方法における通信負荷が大きく、同期信号の受信とデータの測定を並行して行うので手間が掛かることが課題であって、それを解決することである。
【解決手段】データ取得用の端末装置2,3に同期基準装置4から同期信号を2回送信し、前記端末装置に記録された前記同期信号の各受信時刻によって、前記端末装置の取得データの時間軸を時刻補正するようにしたデータ記録における時間軸の時刻補正方法とする。 (もっと読む)


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