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国際特許分類[H04M1/738]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 電話通信 (58,612) | サブステーション装置,例.加入者が使用するもの (30,275) | サブステーションと外部電話回線とをつなぐためのインターフェース回路 (177)

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【課題】 ADSL通信回線の使用中に、4kHz以下の回線を使用中として外部からの着信を拒否することにより、使用中のADSL回線が切れないようにするADSL通信装置を提供する。
【解決手段】 IP電話を使用中か判断し、IP電話が使用中の場合、スプリッタ105の先のアナログ電話装置Bが使用中か判断する。使用していない場合には、IP電話使用中にダイヤル装置から発呼する相手先の発呼番号が登録されているか判断する。登録されている場合には、回線を閉結し発呼して、発呼した履歴を保存する。IP電話を使用していない場合には、ダイヤル装置で発呼した履歴があるか判断する。発呼した履歴がある場合には、回線を開放し発呼履歴をクリアする。 (もっと読む)


【課題】Dos/DDos攻撃を防ぐ加入者線終端装置及びユーザ端末に関し、DoS/DDoS攻撃によるパケット廃棄の処理負担の増大によって、CPUの処理機能が麻痺するのをユーザ宅内の装置側で自動的に防護する。
【解決手段】外部ネットワークから大量のパケットが意図的に送出されるDoS/DDoS攻撃を受けると、ユーザ側の加入者線終端装置2でIDS機能等により検出し、加入者線終端装置2のCPUへの負荷が閾値を超えたときに、上位通信装置の加入者線終端集合側装置4に対して、DoS/DDoS攻撃に係るパケットを転送しないよう要求する転送拒否要求を通知する。加入者線終端集合側装置4で、パケットの送信元アドレス、送信元ポート番号又はプロトコルによってフィルタリングを行い、DoS/DDoS攻撃によるパケットを加入者線終端集合側装置4で廃棄する。 (もっと読む)


【課題】 従来と同程度の保護性能が得られ、然も、雷サージ電圧以外の信号によって三極管型放電管の放電動作が開始されることを防止することが出来る信号線路用避雷器を提供する。
【解決手段】 本発明に係る信号線路用避雷器においては、三極管型放電管ASの第1電極aと第3電極cとが第1の抵抗素子R1を介して互いに接続されると共に、第2電極bと第3電極cとが第2の抵抗素子R2を介して互いに接続されており、第2の抵抗素子R2の両端には容量素子Cが接続されている。該容量素子Cは、そのインピーダンスが一対の信号線路から入力される信号の周波数では第2の抵抗素子R2に比べて大きく、且つ雷サージ電圧の周波数及び雷サージ電流の周波数では第1及び第2の抵抗素子R1、R2に比べて小さくなる静電容量を有している。 (もっと読む)


【課題】 通信障害と通信制御回路の異常を監視でき、障害の発生した通信制御回路だけを選択的に初期化する。
【解決手段】 通信制御回路18は、正常に動作しているとき、1フレームの送受信が完了するごとに通信確認信号Spを出力し、エッジ検出回路20はそのエッジに合わせてタイマリセット信号Stを出力する。タイマ回路21は、しきい値Tth1に達する前にタイマリセット信号Stによりゼロクリアされるのでリセット信号Srを出力しない。通信制御回路18が暴走すると、通信確認信号Spの出力が停止する。エッジ検出回路20はタイマリセット信号Stを出力せず、タイマ回路21は、最後にタイマリセット信号Stが与えられた時からしきい値Tth1に相当する時間が経過した時点でリセット信号Srを出力する。これにより、通信制御回路18は正常動作状態に復帰する。 (もっと読む)


【課題】 回線上のインパルス応答がパイロットトーンに与える影響を低減し、データ通信を確実に行うこと。
【解決手段】 データ通信前に交換される特定信号に基づいて通信回線上のインパルス応答のうちサイクリックプレフィクスの長さを越える部分のエネルギE1を算出し(ST705)、このサイクリックプレフィクスの長さを越える部分のエネルギE1に応じてパイロットトーンとして利用されるサブキャリアに隣接するサブキャリアのうち送信電力をオフするサブキャリアの本数を選択し(ST710等)、この送信電力をオフするサブキャリアの本数を相手側ADSLモデム装置に通知し(ST712等)、この送信電力をオフする本数のサブキャリアを除くサブキャリアを用いて相手側ADSLモデム装置との間のデータ通信を行う(ST709)。
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【課題】 異なる種類のネットワークの中から、利用者が接続するネットワークを選択することが可能なACR装置を提供する。
【解決手段】 端末側アナログI/F110と、ADSLモデム200とACR装置100との間のインターフェースであるNW側アナログI/F140と、PSTN内に配置される交換局とACR装置100との間のインターフェースであるNW側アナログI/F150と、NW側アナログI/Fのポート番号と発信先端末の識別番号とを少なくとも対応付ける制御情報(ACR情報)を記憶する制御情報DB171と、制御情報DB171に記憶された制御情報を参照して、端末側アナログI/F110を介して受信するアナログ情報に含まれる発信先端末の識別番号に対応するポート番号を選択するポート番号選択部172とをACR装置100が備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、MDFのような共用する通信装置の設置スペースがない場合であっても、ブロードバンドサービスを提供するために、ユーザ宅まで光通信区間を拡大しつつ、ユーザ宅内や集合住宅の各部屋までは、既存の2芯メタリック線を利用する通信システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 上記目的を達成するために、本発明の通信システムは、一戸建てや小規模集合住宅の場合にも建物内に既設の2芯メタリック線をそのまま利用するために、宅内や集合住宅の各部屋にユーザインタフェースを提供する宅内装置を設置し、屋外にはメディア変換機能を有する屋外装置を設置し、屋外装置に対して宅内装置から電力を給電することとする。 (もっと読む)


【課題】 ダイヤルトーンを検出してダイヤルする機能がない従来機種でも、発着衝突による意図しない相手先への送信を防止することができるファクシミリアダプタを提供する。
【解決手段】 DTMF検出手段103と、トーン検出手段104と、回線閉結検出手段105と、FAXからのモジュラーケーブルを接続する第1のモジュラージャック111と、公衆回線からのモジュラーケーブルを接続する第2のモジュラージャック112と、FAXと公衆回線間のリレーを制御するリレー制御手段106を備え、さらに、回線閉結を認識後、ダイヤルトーン検出の後DTMFを検出した場合は正常な発呼としてリレーは接続したままとするが、ダイヤルトーン検出をしないでDTMFを検出した場合は発着衝突と認識し、リレーを一定時間開放して回線を切断する制御を行う制御手段101を備えた。 (もっと読む)


【課題】 回線の極性を検出する際に、誤検出や動作不良が生じる可能性を低減する。
【解決手段】 回線の2線間の電位差によって回線の極性を検出する電圧監視極性検出部3と、回線に流れる電流の方向によって回線の極性を検出する電流監視極性検出部4と、回線の状態を判定する回線状態判定部5と、回線状態判定部5によって判定された回線の状態に基づいて、電圧監視極性検出部3にて検出された極性と電流監視極性検出部4にて検出された極性とのいずれを有効にするかを決定する制御部6とを設ける。 (もっと読む)


【課題】落雷による被害として加入者回線に接続された伝送装置を保護できないばかりでなく、家屋の火災などの危険があった。
【解決手段】伝送装置6を含み雷被害から保護するコンデンサー3と制御装置2と開閉器1から構成した通信端末機30は、電話交換機10に収容される加入者回線L1,L2と開閉器1を介して伝送装置6が接続され、開閉器は制御装置2により制御され、加入者回線からの信号はコンデンサー3により高周波成分のみ通過され、検波回路4へ接続され、高周波成分が抽出され、雷ノイズ測定手段5へ信号を送り、それが雷によるノイズと判断し落雷を予知した場合は開閉器を開き、また伝送装置は雷情報判断手段7を有し、ネットワーク100を介して雷情報提供センター20から気象情報を抽出し、落雷の危険性を予知したとき開閉器を開き、伝送装置を加入者回線から切り離し、伝送装置6を保護する。 (もっと読む)


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