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国際特許分類[H04M3/00]の内容

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【課題】通常は不特定の回線を通ることでモニタリングが困難である通信信号を、効率的にモニタリングできるようにする。
【解決手段】端末10及び端末20は、SIPサーバ60と交信し、通信ネットワーク(通常用)40を通した通信の確立を行う。端末間の通信信号は、IPパケット化され、複数のルータにより指定される経路を通してネットワーク内を転送される。モニタ装置70からモニタ対象の端末を指定されたSIPサーバは、通信確立時の情報に基づいて、端末が接続されているエッジルータを特定する。SIPサーバは、端末の通信信号が、通信ネットワーク(モニタ用)50に回るように、エッジルータ及び関連するルータのルーティング(経路)情報を変更する。モニタ装置は、モニタ用回線から、モニタ対象として指定した端末の通信信号(パケット)を抽出し、元の信号に復元、再生する。 (もっと読む)


【課題】 端末の通信相手である機器の低消費電力化と効率的なリソースの活用とを実現しつつ、端末からネットワークを介し自由に機器と通信することを可能とするための通信管理装置、機器、および通信システムを提供する。
【解決手段】 サーバ104は、機器101から、通信を切断した後にサーバ104との通信の再接続を行なう旨の再接続情報を取得する。サーバ104の管理テーブル記憶部143は再接続情報を記憶する。機器101の起動指示部183はメイン処理部107を起動させる。サブ通信部181はサーバ104との通信を切断し、メイン通信部171は再接続の要求をサーバ104に行なう。サーバ104のサーバ制御部142は、管理テーブル記憶部143に再接続情報が記憶されている場合、再接続を許可し、サーバ通信部141は端末102から送信される情報を機器101へ転送する。 (もっと読む)


【課題】 通信設備について従来の局ごとの管理の独立性を担保しつつ、正確な通信設備情報の管理が可能であり、また通信路構成図を効率的に作成可能なこと。
【解決手段】 通信路データを通信局ごとに格納する通信設備局管理データベースと、通信路データの出力要求のあったときに、通信設備局管理データベースに保存されている対向する通信局間の通信路データの整合チェックを実行して、当該整合チェックの結果、エラー検出された場合は、対向する通信局のそれぞれにエラー通知を送信する設備情報チェック手段と、整合チェックの結果、エラー検出されなかった場合は、通信路データを要求元へ出力する設備情報提供手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】異常の生じた個所を容易に特定できるようにし、これにより障害復旧時間の短縮を図った電話システムを提供すること。
【解決手段】IP電話機の通話時にエンドポイント間で授受されるRTCPメッセージに、経由ノードにより追加記録可能なノード用フィールドを定義する。そして、経由ノードにおけるRTCPパケットの送信時刻、処理遅延時間、および受信時刻を当該ノードのホスト名とともにこのノード用フィールドに記録し、RTCPパケットを順次転送する。エンドポイントの電話端末は、受信したRTCPパケットのノード用フィールドに記録される情報を取得し、この受信したRTCPパケットが経由したノード間のスパンごとに要する伝播遅延時間を計測する。 (もっと読む)


【課題】回線交換機網の情報を利用してパケット交換機間の通信回線の最適配置を行う。
【解決手段】回線交換機と接続されるパケット交換機は、伝送されたパケットの宛先情報をもとに転送する通信回線を選択し、出力する。回線交換機は他の回線交換機と、パケット交換機は回線交換機と接続されており、回線交換機は、通信回線の接続情報の交換を行なって通信網の回線接続状況を把握し、パケット交換機とパケット経路情報を交換してパケット交換の接続関係情報を把握し、パケットの宛先情報を基に、出力すべき通信回線を決定する。パケット交換機間は、新規通信回線の指示を受信した際、収集した回線交換網の接続情報と、パケット交換の接続情報を参照して新規通信回線の経路選択を行い、指示された経路に従って回線を設定するためのメッセージを回線交換機に送出する。回線交換機は通信回線を設定するとともに、指示された経路に従ってメッセージを送信する。 (もっと読む)


【課題】通話品質を確保しつつ、ネットワークのリソースを最大限に利用することの可能な電話システムを提供すること。
【解決手段】リソース特定処理部34aはIPネットワーク内における通信リソースの消費状態を特定する。通信経路特定処理部34bは、SIPサーバ1から通知された発呼元端末のIPアドレスと着呼先端末のIPアドレスとに基づいて、これらの端末間の通信経路を特定する。パス特定処理部34cは、通信経路特定処理部34bにより特定された通信経路に含まれるパスのうち、残存するリソースが最小のパスを特定する。判定処理部34dは、パス特定処理部34cにより特定されたパスの残存リソースを消費しても通話品質が確保可能である場合にのみ、SIPサーバ1に呼接続を許可する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、IP電話端末を使用する無線LANシステムにおいて、接続端末数が少ない場合には高品質の通話を実施して接続端末数が多い場合には通話品質を抑えて多くの通話チャネルを確保でき、かつ汎用的な無線LANシステムにおいても応用可能な通信制御システム、および通信制御方法を提供する。
【解決手段】 呼制御装置と、呼制御装置に接続された少なくとも1つの基地局装置と、呼制御装置によって割り当てられた割当通信帯域内で基地局装置との間で無線通信を行う複数の端末装置とを含む通信制御システムにおいて、基地局装置と通信中の端末装置に割り当てられた割当通信帯域の広さの総和を基地局装置毎に所定の周期で検出する検出手段と、該総和と呼制御装置内に予め設定された第1閾値及び第2閾値とを比較する比較手段と、該総和と第1閾値との比較結果に応じて割当通信帯域の広さを変更する変更手段と、該総和と第2閾値との比較結果に応じて端末装置からの新たな発呼を禁止する禁止手段とを設ける。 (もっと読む)


パケット網を介して音声サービスを支援する移動通信システムにおける音声サービスの送信レートを制御する方法を提供する。このような方法は、端末で制御メッセージを無線網制御器(RNC)から受信するステップと、制御メッセージが下りリンク送信レートの制御を示す場合には、制御メッセージに従う下りリンク送信レートを決定するステップと、上りリンク音声パケット網(VoIP)パケットの交換モード要請(CMR)フィールドを下りリンク送信レートに従って設定し、端末から上りリンク音声パケット網を無線網制御器へ送信するステップと、受信された制御メッセージが上りリンク送信レートの制御を示す場合には、制御メッセージに従う上りリンク送信レートを決定するステップと、決定された上りリンク送信レートに従って生成された上りリンク音声データと、決定された上りリンク送信レートを示すフレームタイプ(FT)情報と、を含む上りリンク音声パケット網パケットを生成し、端末から上りリンク音声パケット網パケットを無線網制御器へ送信するステップと、を含む。
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【目的】
ファクシミリ信号の誤検出を防止することのできるIP電話交換方法及びシステムを提供する。
【構成】
少なくとも1つのIPゲートウェイ部を介してIP構内交換機により収容される複数のアナログ内線端末のうちの1と外部端末との間に通話路を設定して呼接続をなすと共に、前記ゲートウェイ部が該通話路上のファクシミリ信号に対してはファクシミリ信号中継処理をなすIP電話交換方法及びシステムであり、該1におけるファクシミリ機能の有無を判別し、該1にファクシミリ機能が無いと判別した場合に、前記ゲートウェイ部に対して該ファクシミリ信号処理の実行を停止する。 (もっと読む)


【課題】携帯端末内の電子電話帳データを利用して、通信端末(たとえばインターネットを利用したIP公衆テレビ電話装置)で通信を行なった場合でも、ユーザの個人情報(たとえばアドレス情報)が盗み取られる心配がない通信システムを実現する。
【解決手段】携帯電話1200は、公衆テレビ電話1100を使用してテレビ電話を行なう際、携帯電話会社サーバ1000から予め付与された公開鍵K1002で、通信元である自己の携帯電話1200と通信先である固定テレビ電話1100−Bとのアドレス情報を暗号化したレスポンスを公衆テレビ電話1100に送信する。公衆テレビ電話1100は、携帯電話1200から受信したレスポンスを携帯電話会社サーバ1000に送信し、携帯電話会社サーバ1000から送信される利用許可情報M1008に基づいて固定テレビ電話1100−Bとの通信を開始する。 (もっと読む)


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