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国際特許分類[H04N1/028]の内容

国際特許分類[H04N1/028]の下位に属する分類

一度に一つの画素のみに光学的に焦点を合わせるヘッド
実質的に線型配列された光検出器を有するもの

国際特許分類[H04N1/028]に分類される特許

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【課題】 明るさにムラが生じにくい光源を備えたイメージセンサモジュールを提供すること。
【解決手段】 イメージセンサモジュール101は、主走査方向xに並べられた複数の受光部を有する受光手段と、主走査方向xに並べられた複数の第1,2の発光素子412,422を有し、厚さ方向における一方側に位置する読取対象物を照明する第1,2の発光手段410,420と、第1の発光手段410および第2の発光手段420を収容するケース200と、を備えている。複数の第1の発光素子412は、第1の間隔dPを隔てて主走査方向xに隣り合う1対の第1の発光素子412を含んでおり、複数の第2の発光素子422は、主走査方向xにおいて上記1対の第1の発光素子412に挟まれる位置に配置された第2の発光素子422を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】読取ヘッドの製造コストの低減と小型化を図る
【解決手段】光学素子15は、光学ブロック20と、この光学ブロック20の第1,第2曲面23,25の表面に形成された第1反射膜21及び第2反射膜22と、補償光学ブロック18aから構成される。第1反射膜21が形成された第1曲面23は、P偏光を透過し、S偏光を反射する。光源部13aからP偏光の照明光が第1曲面23の外面に入射し、これが透過して対物面24から原稿11に照射される。原稿11からの物体光が対物面24から第1曲面23に入射する。物体光のうちP偏光の正反射光は、第1曲面23を透過し、S偏光となる拡散反射光が第2曲面25に向けて反射される。反射光は、第2反射膜22が形成された第2曲面25で反射されて射出面26から光学ブロック20の外部に射出されて結像する。 (もっと読む)


【課題】測定対象物の寸法を電子的に測定可能な電子測定器を提供する。
【解決手段】等ピッチで1列に並べられた受光素子アレイ20と、受光素子アレイ20に結像するレンズ系16と、測定対象物25へ光を照射する光源26と、測定対象物25から反射した光を受光素子アレイ20により受光して出力されるアナログ信号をディジタル処理する信号処理部28と、信号処理部28によって得られたディジタル計数値DSを表示する表示部12とを備え、ディジタル計数値DSにより、測定対象物25の大きさを表示することを特徴とする電子測定器10。 (もっと読む)


【課題】従来よりも部品点数が少なく、かつ組立工数が削減できる画像読取装置を提供する。
【解決手段】 結像レンズ60が取付板52を介して光学基台51上に載置されていて、取付板52には、結像レンズ60の光軸と平行に延びる3つの長穴52aが設けられ、光学基台51には、取付板52の各長穴52aに対応する位置に鍔付ネジ55が取り付けられ、各鍔付ネジ55の頭部55aが対応する長穴52aに挿入されて鍔付ネジ55の鍔部55bにより取付板52が支持されている。結像レンズ60の位置調整を、取付板52の各長穴52aに頭部55aが挿入された鍔付ネジ55のねじ込み量と、当該長穴52a内での鍔付ネジ55の頭部55aの相対的位置とを調整することにより行うようにした。 (もっと読む)


【課題】 受光部の部位によって計測値にバラつきが生じにくいイメージセンサを提供する。
【解決手段】 金属層3を含む上面を有している配線基板1と、受光部2aを有しており、複数の金属部材6によって金属層3に接合されているセンサ素子2とを備えており、複数の金属部材6が、平面視において受光部2aに重なる第1領域5aに設けられた第1金属部材6aと、第1領域5aの周囲の第2領域5bに設けられた第2金属部材6bとを含んでおり、第1金属部材6aが、第2金属部材6bよりも広く設けられているイメージセンサである。受光部2aの中央領域とその周囲領域とで、受光部2aの温度の差を低減して、受光部2aの感度のばらつきを低減する。 (もっと読む)


【課題】読取時間が長い場合でも蓄積する電荷の量が飽和量に達することなく、一定の画像信号が得られる画像読取装置、画像形成装置、及びプログラムを提供する。
【解決手段】全体制御部122は原稿の読取形式に応じて、読取速度が遅く、読取時間が長くなり、CCDイメージセンサ88が蓄積する電荷が飽和電荷量に達する読取形式である場合は、光源であるLED81の消灯期間をCCDイメージセンサ88の水平転送期間に設けるように、光源制御部128に指示する。当該指示に基づいて光源制御部128は、LED81の点灯を制御する。さらに、消灯期間を設ける場合は、増幅率変更部124は、消灯期間に応じて、増幅回路104で増幅された画像信号が予め定められた大きさの画像信号となるように、増幅回路104の増幅率を決定し、決定した増幅率になるように、増幅回路104の増幅率を変更する。 (もっと読む)


【課題】CCDセンサの出力信号にオフセットを与えるためのコンデンサを所定の目標電圧まで短時間で充電することができるようにする。
【解決手段】出力信号にオフセットを与えるためのコンデンサと、入力するCCDクランプ信号が示すタイミングでそのコンデンサ及びCCDセンサ201の出力部に第1の所定電圧Vaを与えるクランプ回路とを備えたCCDセンサ201と、そのCCDセンサ201の下流に接続されるAC結合コンデンサ203と、クランプゲート信号が示すタイミングで、第2の所定電圧をAC結合コンデンサ203に供給してそのAC結合コンデンサ203を充電するクランプ回路204とを備えた画像読取装置10において、クランプ回路204により第2の所定電圧をAC結合コンデンサ203に供給している間、CCDセンサ201の出力が一定の電圧に保たれるようにCCDセンサ201を制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】 定数に依存した駆動部側からの供給電力の過剰又は不足を回避し、安定した動作を行えるようにする。
【解決手段】 光源駆動装置は、光源41を構成する複数のLED光源列のうちの駆動するLED光源列の数を切り替え、その駆動するLED光源列の個数(負荷の大きさ)に応じて電源昇圧回路を1つ又は複数選択する。例えば、光源ドライバ42が1列のLED光源列のみを駆動する場合、駆動制御信号Saが昇圧回路部50に入力され、スイッチ53のみがオンとなるため、電源昇圧回路51が電源1からの給電電圧によって小電力を生成するための昇圧動作を行う。光源ドライバ42が2列のLED光源列を駆動する場合、駆動制御信号Sbが昇圧回路部50に入力され、スイッチ54のみがオンとなるため、電源昇圧回路52が電源1からの給電電圧によって大電力を生成するための昇圧動作を行う。 (もっと読む)


【課題】分割出力されたセンサ信号の合成を行う際の処理を容易とするイメージセンサユニットを提供する。
【解決手段】光電変換部PDからのセンサ信号をシフトレジスタSRにより2以上に分割して転送する光電変換素子13を複数個備え、それらの光電変換素子13からのセンサ信号を2以上のチャンネルで出力すると共に、光電変換素子13より出力される転送終了の制御信号Sを分割された2回目以降のセンサ信号の転送開始の制御信号とするイメージセンサユニット4であって、光電変換素子13を最大数備えたチャンネルにおける終端に位置する光電変換素子13より出力される転送終了の制御信号Sを、光電変換素子13の全てに入力する。 (もっと読む)


【課題】撮像素子を移動させないで光学調整を行う。
【解決手段】基板210を移動させないで、結像レンズ244の位置と、第一反射ミラー252及び第二反射ミラー254の位置と、を移動することで光学調整を行う。 (もっと読む)


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