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国際特許分類[H04N1/028]の内容

国際特許分類[H04N1/028]の下位に属する分類

一度に一つの画素のみに光学的に焦点を合わせるヘッド
実質的に線型配列された光検出器を有するもの

国際特許分類[H04N1/028]に分類される特許

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【課題】正立等倍レンズアレイユニットにおいて隣接するレンズ間の迷光の影響を抑制する。
【解決手段】正立等倍レンズアレイユニット13は第1のレンズアレイ17と第2のレンズアレイ18と連結部19とを有する。第1のレンズアレイは複数の第1のレンズ20を有する。複数の第1のレンズを第1の方向に沿って配置する。第2のレンズアレイは複数の第2のレンズを有する。複数の第2のレンズは第1のレンズそれぞれと光軸が重ねられる。第2のレンズを第1の方向に沿って配置する。連結部19に開口を形成する。互いに光軸が重なる第1、第2のレンズの間に開口を形成する。 (もっと読む)


【課題】正立等倍レンズアレイユニット全体としての被写界深度を拡大する。
【解決手段】正立等倍レンズアレイユニット13は第1のレンズアレイ17と第2のレンズアレイ18とを有する。第1のレンズアレイ17は複数の第1のレンズ20を有する。第1のレンズアレイ17に複数の第1のレンズを第1の方向に沿って配置する。第1の方向は第1のレンズ20の光軸に垂直である。第2のレンズアレイ18は複数の第2のレンズを有する。第2のレンズの光軸を第1のレンズ光軸と重ねる。第2のレンズアレイ18に複数の第2のレンズを第1の方向に沿って配置する。互いに光軸が重なる第1のレンズ20と第2のレンズとが光学系を形成する。光学系は正立等倍光学系である。光学系は少なくとも物体側に実質的にテレセントリックである。 (もっと読む)


【課題】 剛性が不当に低下することを回避しつつ薄型化を図ることが可能なイメージセンサモジュールを提供すること。
【解決手段】 イメージセンサモジュール101は、光源ユニット200と、読み取り対象物890によって反射された線状光を副走査方向yに反射する反射面311と、反射面311によって反射された光を透過させるレンズユニット400と、レンズユニット400を透過した光を厚さ方向zに反射する反射面312と、反射面312によって反射された光を受光するセンサIC500と、反射面311,312が固定されており、かつ金属からなるケース700と、を備える。 (もっと読む)


【課題】正立等倍光学系のレンズに付着する異物の画像への影響を低減化する。
【解決手段】正立等倍レンズアレイユニットは第1のレンズアレイと第2のレンズアレイとを有する。第1のレンズアレイは複数の第1のレンズ20を有する。第2のレンズアレイは複数の第2のレンズ21を有する。第2のレンズ21の光軸を第1のレンズ20の光軸と重ねる。互いに光軸が重なる第1のレンズ20と第2のレンズ21とが単位光学系を形成する。単位光学系は正立等倍光学系である。単位光学系は少なくとも物体側に実質的にテレセントリックである。物体の第1のレンズ20による結像位置を第1のレンズアレイと第2のレンズアレイとの間に位置付ける。 (もっと読む)


【課題】画像読取用レンズにおいて、諸収差が補正され良好な結像性能を奏するものとする。
【解決手段】物体側から順に、前群GF、開口絞りSt、後群GBを配し、物体側にテレセントリック性を持たせる。前群GFを、正または負の接合レンズの第1群G1、正または負の接合レンズの第2群G2、物体側に凸面をなす正の接合レンズの第3群G3、像側に凹面をなす接合レンズの第4群G4を配したものとし、後群GBを、3つまたは4つのレンズ群からなり、物体側に凹面をなす負の接合レンズの第5群G5、像側に凸面をなす正の第6群G6を有するものとし、前群GFを構成する3枚以上の正レンズ、および後群GBを構成する2枚以上の正レンズが条件式(1):νd>60.0を満たし、かつ、前群GFを構成する1枚以上の正レンズ、および後群GBを構成する2枚以上の正レンズが条件式(1):Δθg,d>0.015を満たすように構成する。 (もっと読む)


【課題】正立等倍レンズアレイプレートの光学性能を向上する。
【解決手段】正立等倍レンズアレイプレート11は、第1レンズアレイプレート24と、第2レンズアレイプレート26と、第1遮光部材と、第2遮光部材と、中間遮光部材とを備える。第1遮光部材、第2遮光部材および中間遮光部材は、主走査方向に平行な分割面で2分割されている。分割された一方の第1分割遮光部材31a、第2分割遮光部材32aおよび中間分割遮光部材33aが一体化されて第1分割ホルダ30aが構成されている。分割された他方の第1分割遮光部材31b、第2分割遮光部材32bおよび中間分割遮光部材33bが一体化されて第2分割ホルダ30bが構成されている。正立等倍レンズアレイプレート11は、第1レンズアレイプレート24および第2レンズアレイプレート26を、第1分割ホルダ30aおよび第2分割ホルダ30bで挟み込むことにより組み付けられる。 (もっと読む)


【課題】輝度リップルを減少させるために拡散板あるいは拡散フィルム等を用いると、製造コストの上昇、装置の大型化及び原稿の照度の低下を招く。
【解決手段】導光板4の内部には、散乱粒子SPを混入させてある。導光板4の表面S2、裏面S3、右側面S4及び左側面S5は、鏡面の場合に導光板4の光を表面反射させる作用をし、他方、凹凸パターン面の場合に導光板4の光を表面拡散させる作用をする。従って、この表面反射あるいは表面拡散を散乱粒子SPによる内部拡散と併せることにより導光板4の発光面S6における輝度分布をより均一にさせることができる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で、しかも高精度な位置合わせを必要とせずに物体の正立等倍像を結像する。
【解決手段】原稿OBからの光線を入射させる入射側レンズ面LS1をX方向に配列したレンズ列がY方向に複数列設けられる入射部51と、光線を出射する出射側レンズ面LS2をX方向に配列したレンズ列がZ方向に複数列設けられる出射部53と、屈曲部位521で屈曲しながら入射部51と出射部53とを連結する連結部52とが一体化され、各入射側レンズ面LS1に入射された光線が屈曲部位521で反射されて各入射側レンズ面LS1に対応する出射側レンズ面LS2に導光されて原稿OBの正立等倍像を形成し、各入射側レンズ面LS1から各入射側レンズ面LS1に対応する出射側レンズ面LS2までの光路長が互いに等しい。 (もっと読む)


【課題】大光量化しても、照度ムラ及び色度ムラの少ない安価でコンパクトな画像読取用の照明装置を提供すること。
【解決手段】画像読取用の照明装置は、3つ以上の点光源15と、各前記点光源15からの光を線状光に変換して原稿の所定領域を照射する長尺の導光体11とを備える。各前記点光源15の照射方向は前記導光体11の長尺方向に平行で、前記点光源15のうち2つ以上の点光源15は同一の照射方向を向き、前記導光体11は、各前記点光源15からの光が入射されると、入射光を内部で反射し拡散することにより、各前記点光源15からの光が混ざり合った線状光を生成する。 (もっと読む)


【課題】安価でかつ画像品位の高いマイクロレンズアレイ、マイクロレンズアレイユニット及び画像読取装置を提供する。
【解決手段】複数の穴13を有し、遮光部材として機能するアパーチャー11と、アパーチャー11上に積層された透明部材として機能する複数のマイクロレンズ12とを備えたマイクロレンズアレイであって、アパーチャー11が有する複数の穴13に対して、それぞれ複数のマイクロレンズ12が覆うように積層されている。また、このようなマイクロレンズアレイを相互に平行配置したマイクロレンズアレイユニットとして形成してもよい。 (もっと読む)


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