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国際特許分類[H04N13/02]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 画像通信,例.テレビジョン (280,882) | 立体テレビジョン方式;その細部 (5,330) | 画像信号発生装置 (1,116)

国際特許分類[H04N13/02]に分類される特許

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【課題】簡素な構成、構造を有し、1台の撮像装置によって被写体を立体画像として撮像し得る撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、第1偏光手段30;レンズ系20;第2偏光手段50を有する撮像素子アレイ40を具備し、第1偏光手段30は第1領域31及び第2領域32を有し、第2偏光手段50は複数の第3領域51及び第4領域52を有し、第3領域51を通過した光は偏光状態にあり、第4領域52を通過した光は非偏光状態にあり、第3領域51を構成する第2偏光手段50の部分には、第1の方向に対して傾いたワイヤグリッド偏光子が設けられており、第1領域通過光は第3領域51を通過して撮像素子に到達し、第1領域通過光及び第2領域通過光は第4領域52を通過して撮像素子に到達し、第1領域の重心点BC1と第1偏光手段30の重心点BC0との間の距離を両眼視差の基線長さとした立体画像を得るための画像を撮像する。 (もっと読む)


【課題】光軸が互いに異なる複数の撮影光学系を有して高画質な画像を生成することが可能な光学機器を提供すること
【解決手段】撮影光学系6、7の光軸O1、O2上の対応する位置にある光学面9、11に形成された反射防止膜16、17を有する光学機器の各撮影光学系が形成した光学像を光電変換することによって得られる画像は、前記光学面における反射に起因して前記画像に発生したゴースト像14、15を特定する特定処理と、前記特定処理によって特定された前記ゴースト像を各画像から除去する除去処理と、を有する画像処理の対象とされ、前記反射防止膜は、前記特定処理が前記ゴースト像の光学特性の差に基づいて前記ゴースト像を特定することができるように互いに反射特性が異なっている。 (もっと読む)


【課題】CMOSのように外部から共通トリガを与えることができない撮像装置であっても、複数の撮像素子に対して同期の取れた画像信号を出力する。
【解決手段】フレーム制御部4は、左右の撮像装置2A,2Bの一方の撮像装置2Aを起動し、その一方からのフレーム信号Aを基準にして、左右の撮像装置2A,2Bのうちの他方のフレーム信号Bの出力タイミングを制御して撮像装置2Bを起動する。また、フレーム制御部4は、左右の撮像装置2A,2Bの各フレーム信号の出力タイミングの差分時間だけ、左右の撮像装置2A,2Bのうちの他方の撮像装置2Bの1フレーム期間を延長するかまたは短縮することにより同期ズレを解消する。 (もっと読む)


【課題】 満足のいく多視点画像の後処理を可能にしつつ、符号化データの削減する。
【解決手段】
符号量抑制モードがONで、撮影モードが遠景撮影モードの場合には、多視点の画像の視差が小さいので、2次元配列の撮像部の四隅と中央の視点位置の画像を保存対象にする。また、符号量抑制モードがONで、撮影モードが近景撮影モードの場合には、或る程度の高い画質の自由視点の画像を生成するため、遠景撮影モードよりも視点間隔が狭い視点位置の画像を保存対象にする。 (もっと読む)


【課題】2次元画像の撮像と3次元画像の撮像とを好適に行えるようにした実用的な撮像装置を提供すること。
【解決手段】開口1a有する基板1には、電流制御式のアクチュエータAと、二つのステッピングモータM1,M2が取り付けられている。基板1と中間板2との間には、それらのモータM1,M2の出力軸M1−1,M2−1に取り付けられたシャッタ板13,14が配置されており、中間板2とカバー板3との間には、アクチュエータAによって往復回転させられる光路分割板12が配置されている。2次元画像を撮像するときには、開口部1aを全開にしておいて行い、3次元画像を撮像するときは、光路分割板12を開口1aに進入させておいてから、シャッタ板13,14を相反する方向へフル回転させることによって、光路分割板12の開口12a,12bを交互に開閉するようにする。 (もっと読む)


【課題】2次元のアレイ状に並んだM×N個の撮像手段で撮像された画像の符号化データから、或る1つの視点位置の画像を復号する際に、復号処理に係る負荷の軽減、復号処理に速度を向上させる。
【解決手段】2次元に配置されたM×N個のカメラ部による四隅の視点位置を、単独で符号化する画像を接続する第1階層に属する視点として決定し、第1階層に属する2視点位置で得られる画像を参照画像とする視点位置を第2階層に属する視点位置として決定し、第1、第2階層のいずれにも属さない視点位置を第3階層に属する視点位置として決定する。そして、第3階層に属する着目視点位置に対する参照視点位置を、当該着目視点位置に対する参照画像を撮像する第2階層の各視点位置候補の中から、第2階層の各視点位置候補にとっての参照画像を撮像する第1階層に属する視点位置数が少ない方を着目視点位置に対する参照視点位置として決定する。 (もっと読む)


【課題】2次元映像または3次元立体映像を獲得するために、2つのカメラで撮影された映像が一致するように補正できるカメラモジュールを提供する。
【解決手段】OIS(Optical Image Stabilization)部を備えているメインカメラ及びサブカメラのそれぞれで映像を撮影する段階と、メインカメラで撮影された映像から特定物体の第1映像を抽出し、サブカメラで撮影された映像から特定物体の第2映像を抽出する段階と、メインカメラのOIS部を駆動させて、第1映像が第2映像に一致するように補正する段階と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 立体撮影装置の光学系と駆動ユニットの構造を最適化し、薄型で小型の立体撮影装置を備えた電子機器を提供する。
【解決手段】 本発明の立体撮影装置は、異なる視差で被写体像を取り込む2つの光入射部と、光入射部に取り込まれた2つの被写体像を各々異なる偏光として1つの光軸上に合成する偏光合成部と、光軸上に配置される光学系と、光学系を駆動する駆動ユニットと、光学系からの被写体像を各偏光に分離させる偏光分離部とを備えた立体撮影装置であって、光軸は、2つの光入射部の中央からずらして配置され、駆動ユニットは、2つの光入射部の中央に対して光軸の反対側に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マーカとしての役割を有するオブジェクトが画像から失われた後にも自然な形でARコンテンツの表示を継続すること。
【解決手段】実空間を映す映像を構成する入力画像を取得する画像取得部と、前記入力画像を解析することにより、前記入力画像を撮像した撮像装置の前記実空間内の位置及び姿勢の少なくとも一方を認識する解析部と、拡張現実空間内に配置されるコンテンツと関連付けられるオブジェクトであって前記実空間内に存在する前記オブジェクトを前記入力画像内で検出する検出部と、前記検出部により検出されたオブジェクトの前記実空間内の位置及び姿勢の少なくとも一方を含む検出情報を記憶媒体に記憶させる管理部と、前記検出情報を用いて追跡される、前記検出されたオブジェクトに対する前記撮像装置の相対的な位置及び姿勢の少なくとも一方に基づいて、前記検出されたオブジェクトと関連付けられるコンテンツの前記拡張現実空間内での振る舞いを制御するコンテンツ制御部と、を備える画像処理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】三次元映像獲得装置、及び三次元映像獲得装置における奥行き情報の算出方法を提供する。
【解決手段】N個(ここで、Nは、3以上の自然数)の光が被写体に向けて投射されたときに、当該被写体から反射された光を変調させる光変調器と、光変調器により変調された光を撮影して、N個のサブ映像を生成する撮像素子と、N個のサブ映像を利用して、被写体との距離を表す奥行き情報を算出する信号処理部と、を備える三次元映像獲得装置である。 (もっと読む)


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