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国際特許分類[H04N5/243]の内容

国際特許分類[H04N5/243]に分類される特許

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【課題】青空を背景にした逆光の人物の顔を適切な明るさで撮影した場合においても背景の空が飽和しないような高Dレンジの撮影が出来る撮像装置を実現する。
【解決手段】本発明の撮像装置は、撮像部13でハイライトが飽和しないように露光制御を行い、A/D変換部23でデジタルデータに変換した画像信号を、信号処理部31により線形にDレンジ拡大を行なう。Dレンジ拡大された画像信号は、ハイライト領域を重点的に圧縮する特性を有する非線形なDレンジ圧縮によりDレンジ100%まで圧縮される。この構成により、Dレンジ拡大された広いDレンジの画像を無駄なく効率的に圧縮することができる。 (もっと読む)


【課題】利便性を向上させた電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器は、筐体と、筐体に配置され、被写体を撮像する第1撮像部43及び第2撮像部44と、第1撮像部43及び第2撮像部44の双方に同一の被写体を同時に撮像させ、第1撮像部43により撮像された第1画像から被写体に関する第1情報を抽出すると共に、第2撮像部44により撮像された第2画像から被写体に関する第2情報を抽出し、第1情報及び第2情報に基づいて第1画像及び第2画像を用いた所定の処理を行う制御部46と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ロックイン撮像により取得された画像の信号雑音比を上げること。
【解決手段】本発明は、光源と、自身と光源との間の光路中に置かれた測定対象を撮像するカメラと、を備える撮像装置に適用される。本発明の撮像装置は、光源のON期間中にカメラで撮像された複数のフレーム画像から、光源のOFF期間中にカメラで撮像された同数のフレーム画像を差し引き、その差画像を積分する制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】動画像撮影に適したクロックを有しない撮像装置にて、動画像撮影時のフレームレートの調整の有無に応じたフリッカ補正を行えるようにする。
【解決手段】動画像撮影時に目標フレームレートに対する誤差を基にフレームレートの調整を実施するか否かを判定し、判定結果に応じてフレーム周期を制御しフレームレートを調整するとともに、フレームレートの調整実施時のフレーム周期に対応した補正ゲイン値、及び調整不実施時のフレーム周期に対応した補正ゲイン値の両方を算出し、判定結果に応じて補正ゲイン値を選択して撮像データに対するフリッカ補正を行うようにして、フレームレートの調整の有無に応じた適切なフリッカ補正を行えるようにする。 (もっと読む)


【課題】高輝度の光入力または被写体の瞬時の明るさ上昇に対しても、画像形成不能状態を生じない受光装置を提供する。
【解決手段】受光素子アレイ10と、信号入力部および該信号入力部を経由する信号を受ける本体部を有するマルチプレクサとを備え、受光素子アレイ10において、受光素子Sの間に位置するモニタ受光部Mを備え、いずれも、各自pin型フォトダイオードを形成し、モニタ受光部および受光素子の電極は各別に信号入力部に接続され、該信号入力部において、受光素子からの直の信号は、モニタ受光部からの直の信号に基づいてゲイン制御またはオンオフ制御されて、本体部へ出力される。 (もっと読む)


【課題】レーザ走査顕微鏡およびその動作方法を提供する。
【解決手段】少なくとも2つの検出チャネルを備えるレーザ走査顕微鏡およびその動作方法であって、該レーザ走査顕微鏡は、50:50の分割比とは異なる分割比で試料光を分割する少なくとも1つのビームスプリッタ(ST)、および検出チャネルでの分割比が50:50の場合には増幅率が異なって調整された検出器(DE)のうちの少なくとも一方を有し、または光分割比が同じ場合には少なくとも1つの検出チャネルに光減衰器を有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、撮像素子の温度が上昇した場合であっても、横筋等のノイズを発生させることなく、画像の画質劣化を抑制する撮像装置を提供する。
【解決手段】 撮像装置は、撮像素子と、設定部と、暗黒画像取得部と、本画像取得部と、第1算出部と、第1補正部とを備える。撮像素子は、入射光を光電変換する複数の画素が2次元状に配列された有効画素領域を有する。設定部は、有効画素領域を配列の行方向に沿って区分けすることにより、部分領域を設定する。暗黒画像取得部は、入射光を遮光した状態で撮像素子を駆動することにより、部分領域の暗黒画像を取得する。第1算出部は、部分領域の行単位毎の暗電流の出力値を配列の列方向に沿って求め、暗電流の変化の割合を示す傾きを算出する。本画像取得部は、撮像素子を駆動することにより、本画像を取得する。第1補正部は、本画像内で暗電流に起因して発生する列方向のノイズを傾きに基づいて補正する。 (もっと読む)


【課題】フラッシュ照明を用いた高速度撮影時に、光源の輝度レベル変動に合わせて取得画像の輝度レベルを画像撮影後に自動的に適切な輝度レベルへと補正する画像輝度自動補正装置を提供する。
【解決手段】画像輝度自動補正装置5は演算部52と補正係数記録部53を備える。演算部52が第1のフラッシュ照明で撮影された映像の各フレームの全ピクセルの平均輝度値を算出し、各フレームの平均輝度値から各フレームの補正係数を算出する。補正係数記録部53は演算部52が算出した各フレームの補正係数を記録する。演算部52が、第1のフラッシュ照明による撮影の後の第2のフラッシュ照明で撮影された映像の各フレームを補正係数記録部53に記録された各フレームの補正係数で補正した映像を出力する。 (もっと読む)


【課題】彩度バランスの崩れを招くことなく、1回の撮影によるダイナミックレンジの拡大を実現し、高品位な撮影画像を得ることができる撮像装置および撮像方法を提供する。
【解決手段】補正係数算出部61が、単位画素ブロックに含まれるG画素の画素出力が飽和レベルTに達している場合に、その単位画素ブロックに含まれるR画素やB画素の画素出力と、Gフィルタの感度特性とRフィルタやBフィルタの感度特性との比率とに基づいて補正係数を算出する。また、RGB−YUVプレ変換部62が、入力されるRAW−RGBデータをYUVデータに変換する。そして、補正処理部63が、YUVデータの輝度(Y)データに対してのみ補正係数算出部61で算出された補正係数を乗算し、階調圧縮部64が、14ビットデータに拡張された輝度(Y)データを12ビットデータに圧縮する。 (もっと読む)


【課題】
自動ホワイトバランス設定を行った際にホワイトバランス設定に失敗し、ユーザが手動でホワイトバランスを設定する必要がある。
【解決手段】
同一の場所に設置されたIPカメラに設置場所を示すカメラグループ情報を持たせ、自動ホワイトバランス設定に失敗した場合、同一のカメラグループ内の設定値を用いて再度設定を行う。これらのカメラグループ情報の設定や同一カメラグループからの設定値情報の取得及び設定を標準化されたインターフェースを用いて行う。 (もっと読む)


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