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国際特許分類[H04N7/01]の内容

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国際特許分類[H04N7/01]に分類される特許

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【課題】本来動画として検出すべき領域を静止画として誤検出することをメモリ容量や演算量を増加させることなく抑制する。
【解決手段】動き適応型フィールド補間装置は、画像の動き量を表す係数によりフィールド内補間画素とフィールド間補間画素を適応的に重み平均して補間する装置であって、フィールド間差分を算出するフィールド間差分算出部と、前記フィールド間差分が第1の閾値以上であるフィールド数を示す動きカウントを算出しては更新する動きカウント更新部と、前記動きカウントに基づいて静止画であるか動画であるかを判定する判定部と、前記判定結果に基づいて画像の動き量を表す係数を算出する係数算出部と、前記係数に基づいてフィールド補間する補間部とを備える。 (もっと読む)


【課題】縮小及び拡大された画像から、画質劣化の少ない高解像度画像を生成する。
【解決手段】画像を送信する画像送信部と、前記画像送信部から送信された画像を受信する画像受信部とを備える画像転送システムであって、前記画像送信部は、前記画像を縮小し、前記縮小された画像を、前記画像受信部に送信し、前記画像受信部は、前記画像送信部から送信された画像に表示される線と当該画像の水平方向との角度を、当該画像に含まれる画素に対応して求め、前記画像送信部から送信された画像を拡大し、前記求められた角度に従って、前記拡大された画像の折返し成分を除去する。 (もっと読む)


【課題】入力画像信号を高解像度化処理する際に、高解像度化に必要な参照情報を豊富にし、高解像度化のための性能を十分に引き出すことができる装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、画像変換装置は、受信装置に対して、変換画像信号を生成して中継装置を介して送信する。前記受信装置は、受信した前記変換画像信号に対して復元処理および超解像処理を施し、解像度が向上した高解像度画像信号を得る。前記画像変換装置では、前記中継装置の容量を低減するために原画像信号を処理して前記変換画像信号を得る。一方、変換特性抽出装置が、前記受信装置での超解像処理の性能を高めるために、前記超解像処理を補助するための画像変換関連情報を生成する。そして接続装置が、前記変換画像信号および前記画像変換関連情報を前記受信装置へ送信する。 (もっと読む)


【課題】1つの表示画面を用いて複数の映像を出力する際、視聴対象の映像に対応した音声を聴取することができる画像音声再生システムを提供する。
【解決手段】画像音声出力装置の表示画面に表示される複数の画像のうち1つの画像を再生する画像再生部と、画像音声出力装置から出力される、複数の画像にそれぞれ対応した複数の音声信号を受信する音声受信部と、画像音声出力装置から送信される、複数の音声信号が複数の画像のうちどの画像に対応する音声信号であるか表す識別情報を含む同期信号に基づいて、音声受信部によって受信した音声信号から再生対象である音声信号を選択する音声選択部と、音声選択部によって選択された音声信号を再生する音声再生部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ゲームコンテンツ等の表示のときに、ユーザーに違和感を与えないテレビジョン受信装置1を提供する。
【解決手段】実施の形態のテレビジョン受信装置1は、入力された映像信号に対して少なくとも高画質化処理と倍速処理とを行って生成した表示映像信号を表示モジュールに出力する映像処理モジュール30と、前記映像処理モジュールにおける信号処理として、前記映像信号に対する前記表示映像信号の遅延時間が短い低遅延処理の動作をON/OFFすると共に、前記低遅延処理の動作がONの場合に、前記遅延時間を最小で12m秒〜17m秒となるように前記映像処理モジュールを制御するコントローラ20と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】映画の24Hzの映像信号を60Hzで表示する際に用いられる3:2プルダウンは、24Hzに対して不均一な間隔で表示が行われるため動きに不自然さが生じる。一方、従来のフレームレート変換を使用したフィルム・デジャダーでは映画らしさが失われてしまう。
【解決手段】24Hzの映像信号を60Hzで表示する際、24Hzの映像から動きベクトルを検出し、この動きベクトルから推定される物体の移動軌跡(=視線の移動軌跡)からのずれ幅を均等にするために、3:2プルダウンで用いられるフレームのうち、このずれ幅を超えた一部のフレームに検出した動きベクトルを用いた補間フレームを生成する。これにより3:2プルダウンの不自然さを低減しつつ、映画らしさを損なわない表示が可能となる。 (もっと読む)


【課題】画像データに応じて、画質の破綻を抑制しつつ適切に符号化することが可能な、新規かつ改良された画像送信装置及び画像送信方法を提供する。
【解決手段】送信される画像データを符号化する符号化部と、前記符号化部による前記画像データの符号化レートを取得するレート取得部と、前記レート取得部により取得された前記符号化レートに応じて、符号化される前記画像データの走査方式をインターレース方式又はプログレッシブ方式に設定する設定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】液晶TVなどのプログレッシブ(順次)走査のディスプレイに、インタレース(飛び越し)走査のテレシネ映像信号を表示する際に、ノイズや古いシネマ映像などに耐性をもつ、フィルムモード検出装置、その方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】インタレース映像信号の画素単位に、フレーム間差分絶対値が輝度変化閾値より大であり、画素の周辺画素のフレーム間輝度の微分から得られる輝度勾配値が輝度勾配閾値より大であれば、動く被写体の縦、斜めエッジの存在を検出する手段と、1ライン上で縦、斜めエッジを見つけた数だけ動き画素累積数をカウントアップする手段と、現フィールドの動き画素カウント数と静止画素カウント数を、過去5フィールド分の動き画素カウント数と静止画素カウント数と比較してリピートフィールドを検出する手段とを有している。 (もっと読む)


【課題】元映像を基本レイヤとし、元映像と超解像映像との差分データを拡張レイヤとして配信することで配信映像を超解像化する超解像化装置、および元映像を基本レイヤ、差分データを拡張レイヤとして復号する超解像映像再生装置を提供する。
【解決手段】超解像処理部204は、元映像に対して超解像処理を実施することで超解像映像を生成する。差分データ生成部205は、元映像と超解像映像との差分データを生成する。この超解像処理が段階的に行われ、差分データは解像度の異なる複数の超解像映像ごとに生成される。差分データ記憶部206には、元映像ごとに前記複数の差分データおよびそのメタデータが保持される。差分データ配信部207は、映像再生端末3からの差分データ要求に応答して、指定された元映像の差分データを、元映像を高解像化または高画質化するための拡張レイヤとして配信する。 (もっと読む)


【課題】入力される動画像に対し、所定の画像処理を行うための適切な画像サイズに調整する。
【解決手段】入力される動画像に含まれる画像フレームの非注視領域を縮小して全体の画像サイズを縮小する画像縮小装置であって、前記画像フレーム毎に前記非注視領域を設定する非注視領域設定手段と、前記非注視領域に対する処理サイズを設定する処理サイズ設定手段と、前記処理サイズ設定手段により設定された処理サイズに対応させて、前記非注視領域設定手段により設定された前記非注視領域の画像を間引くことで、前記画像フレーム全体の画像サイズを縮小し、縮小された画像フレームと、縮小時の設定情報とを出力する画像サイズ縮小手段とを有することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


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