説明

国際特許分類[H04N7/26]の内容

国際特許分類[H04N7/26]の下位に属する分類

ベクトル量子化を用いるもの
変換符号化を含むもの (1,758)
予測符号化を含むもの (4,927)
パルス符号変調および予測符号化を含むもの
変換符号化および予測符号化を含むもの

国際特許分類[H04N7/26]に分類される特許

31 - 40 / 4,250


【課題】ループフィルタ処理で用いるメモリのメモリ容量を削減できるようにする。
【解決手段】メモリ261は、例えば右側ブロック境界に対して直交する水平方向のタップ数が最小であるフィルタサイズで右側ブロック境界から所定範囲内の画像のフィルタ演算を行う場合におけるフィルタ演算に用いられる所定範囲に含まれていない領域の画像データを記憶する。フィルタ制御部269は、水平方向のタップ数が最小でないフィルタサイズが選択されている場合、フィルタ処理対象画素の位置に基づき所定範囲内に位置するタップおよびメモリに画像データが記憶されていないタップを判別して、所定範囲内およびメモリに記憶されていない画像データを用いることなくフィルタ演算を行うように、判別されたタップに対して画像データの複写またはフィルタ演算で用いる係数セットの変更を行う。 (もっと読む)


【課題】複数コーデックに対応したテレビ会議端末のデータ伝送において、遅延時間を低減できる通信装置および通信方法を提供する。
【解決手段】パイプライン上の各処理ステップにおいて、データ処理単位を可変とし、使用するコーデックに応じて最適な処理単位を設定する。 (もっと読む)


【課題】 満足のいく多視点画像の後処理を可能にしつつ、符号化データの削減する。
【解決手段】
符号量抑制モードがONで、撮影モードが遠景撮影モードの場合には、多視点の画像の視差が小さいので、2次元配列の撮像部の四隅と中央の視点位置の画像を保存対象にする。また、符号量抑制モードがONで、撮影モードが近景撮影モードの場合には、或る程度の高い画質の自由視点の画像を生成するため、遠景撮影モードよりも視点間隔が狭い視点位置の画像を保存対象にする。 (もっと読む)


【課題】成功もしくは失敗した画像伝送の信頼性のある識別を可能にし、従ってフリーズ画像の識別も可能にする。
【解決手段】画像信号が送信装置(2)と少なくとも1つの受信装置(3)との間でディジタル伝送され、その画像信号が時間的に連続する複数の画像(7,8,9,10)を有する画像処理装置(1)を動作させる方法において、画像(7,8,9,10)の画像内容が、伝送の前に、信号交番周波数にて変化する交番信号を重畳され、その信号交番周波数が人間の目によって分解可能である知覚周波数より大きい又は同じである。 (もっと読む)


【課題】符号化効率の低減を抑制することができるようにする。
【解決手段】本開示の画像処理装置は、画像データの量子化に用いられた量子化パラメータを複数のパラメータに変換する変換部と、前記変換部により前記量子化パラメータが変換された前記複数のパラメータを伝送する伝送部とを備える。例えば、画像データを符号化する際に行われる画像データの量子化パラメータが2で除算され、その商を示すパラメータと、余りを示すパラメータとに変換され、伝送される。本開示は画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 同一ブロックの連続が途切れるブロックを待つことなく符号化を行え、且つ、符号化側から復号側への伝送では、1ブロック毎に必ずデータが存在するために安定した伝送が約束され、且つ、データの同期も容易になる。
【解決手段】
画像符号化装置と画像を形成する画像処理装置は伝送路を介して互いに接続されている。画像符号化装置における固定長符号化部は、符号化対象の画像データからm×n画素のブロックを入力し、固定長符号化データを生成する。画像符号化装置における可変長符号化部は、着目ブロックの固定長符号化データと、直前のブロックの固定長符号化データが一致しているか否かを判定し、一致している場合は一致していることを示すフラグを画像処理装置に伝送し、不一致の場合には不一致であることを示すフラグと着目ブロックの符号化データを画像処理装置に伝送する。 (もっと読む)


【課題】小面積で高速な処理を行うことができる可変長符号化装置及び可変長復号装置を提供することを課題とする。
【解決手段】可変長符号化装置は、複数のデータ列をそれぞれ符号化する複数の符号化回路(703a,703b)と、前記複数の符号化回路により符号化された符号をそれぞれバッファリングする複数の符号バッファ(705a,705b)と、前記複数の符号化回路により符号化された前回の符号のそれぞれの符号長で、前記複数の符号バッファ内の符号列をそれぞれ切り出す複数の切り出し部(708a,708b)と、前記複数の切り出し部により切り出された複数の符号列をインターリーブさせながら結合する結合器(709)とを有する。 (もっと読む)


【課題】HEVCを用いた動画像の符号化及び復号化を、インターレース形式へ対応させる。
【解決手段】符号化装置は、プログレッシブ画像入力の場合は1フレームを1ピクチャとして処理し、インターレース画像入力の場合は1フィールドを1ピクチャとして処理する。該装置は、ピクチャデータの符号化に関して画像形式に係らず共通の符号化を行い、画像形式に応じた表示制御情報を含む符号列を生成する。表示制御情報は、全ピクチャの表示処理で共通使用されるシーケンス単位表示制御情報と、ピクチャ単位で個別使用されるピクチャ単位表示制御情報からなる。各表示制御情報は、ピクチャ単位で生成する拡張情報領域に格納する。表示制御情報生成部は、符号化対象がインターレースの時、符号化対象ピクチャの表示処理で、(1)トップフィールドとして表示するか、(2)ボトムフィールドとして表示するかの指定識別子を含むピクチャ単位表示制御情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】HEVCを用いた動画像の符号化及び復号化を、インターレース形式へ対応させる。
【解決手段】動画像符号化装置は、プログレッシブ動画像入力の場合は1フレームを1ピクチャとして処理し、インターレース動画像入力の場合は1フィールドを1ピクチャとして処理する。該装置は、ピクチャデータの符号化に関して動画像形式に係らず共通の符号化処理を行う。該装置は、動画像形式に応じ表示制御情報を生成し符号列に記述して、符号列を生成する。表示制御情報は、符号化対象シーケンス内全ピクチャの表示処理で共通に使用されるシーケンス単位表示制御情報と、ピクチャの表示処理で個別に使用されるピクチャ単位表示制御情報とからなる。拡張情報領域符号化部は、各表示制御情報を、ピクチャ単位で生成する拡張情報領域に格納する。該符号化部は、同じシーケンスに属する各ピクチャの拡張情報領域に、全て同じ値のシーケンス単位表示制御情報を格納する。 (もっと読む)


【課題】 通信相手の表示画面ではどのような表示を行っているかを確実に把握する。
【解決手段】 ネットワークを介して映像の通信を行う通信装置において、ネットワークに対してデータの送信/受信を行うネットワーク送受信手段と、通信相手から上記ネットワーク送受信手段を通じて受信した符号化映像信号を復号化して復号化映像信号を出力する復号化手段と、上記復号化映像信号を含む1つ以上の映像信号を用いて画面を構成する画面構成手段と、入力された映像を符号化し、符号化映像信号を出力する映像符号化手段と、を備え、上記映像符号化手段は、上記画面構成手段において構成された画面を第1の映像信号として入力され、当該第1の映像信号を符号化して、符号化映像信号を出力する。 (もっと読む)


31 - 40 / 4,250